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中学校学習指導要領改善
のための一提案
ー高校入試問題を分析してー
関東甲信越英語教育学会第46回栃木研究大会(オンライン)
2022年12月10日(土)~11日(日)
新潟大学 増田瑞穂・松沢伸二
本研究の背景(1/2)
中学校新学習指導要領外国語で新しく変わった点(2点)
1点目:外国語の目標は『ヨーロッパ言語共通参照枠』(参照枠)を参考に設定された。(文部科学省,
2018, p. 7)
参照枠のコミュニケーション言語活動(communicative language activities)は、「受容(reception)」
「産出(production)」「やり取り(interaction)」「メディエーション(mediation)」の4つの活動で構成され、
メディエーション活動を重要な活動として位置付けている(Council of Europe, 2020, p. 90他)。
メディエーション活動は日常生活(North & Piccardo, 2016)、仕事(Lambert, 2010; Naimushin, 2002)
および大学の授業(増田, 2022)において身近な活動である。
→ 新学習指導要領外国語の目標には、メディエーション活動を行う技能を育
成する目標は含まれていない。
2
(参考)メディエーション活動とは
 メディエーション活動とは、相手のために言語を調整してメッ
セージを伝える活動である。自分のために言語を調整する
場合もある(例:講義中にメモを取る)。コミュニケーション能
力の構成要素の1つであり、CEFR(2020)は具体的なメディ
エーション活動を示している(左図)。
 赤枠のメディエーション活動は、言語の切り替え(A言語⇔ B
言語)を含む活動である。
1. Relaying specific information :A言語の情報に目を通し、相
手に必要な特定の情報をB言語で伝える。
2. Explaining data:A言語で提示・説明されている図表等のデー
タを、B言語で説明する。
3. Processing text:A言語の原文を十分に理解した上で、B言語
で要点をまとめる・要約をする。
4. Translating a written text:A言語の原文をB言語に訳す。
5. Acting as in intermediary: インフォーマルな場面において、互
いの言語が理解できない話者のために、仲介役としての役
割を担う。
3
(Council of Europe, 2020, p. 90)
赤枠追加:増田
本研究の背景(2/2)
中学校新学習指導要領外国語で新しく変わった点(2点)
2点目:「授業は英語で行うことを基本とする」(文部科学省, 2018, p. 86)原則が初めて記載された。
この原則は、高等学校旧学習指導要領(文部科学省, 2009)に追加されて以降、議論になっている(江
利川&久保田, 2014)。
久保田(2018)は、「日本ではここ30年ほど、学校・大学での英語教育を強化し、英語力を高めようとす
る動きが加速化されて」(p. 7)いると指摘し、このように捉える根拠の1つとして「英語による英語授業の
実施」(p. 7)を挙げている。
文部科学省は『グローバル化に対応した英語教育改革実施計画』(2013)や『今後の英語教育の改
善・充実方策について 報告~グローバル化に対応した英語教育改革の五つの提言~』(2014)を公表
し、英語による英語授業を支持し、その意識を高めた。
→学習指導要領では、「必要に応じて補助的に日本語を用いることも考えられる」(文部科学省, 2018, p.
87)と述べられているように、日本語は補助的な存在として位置付けられている。
4
本研究の目的
(疑問)
今年の高校入試において「日本語で解答させる問題」は出されていたか。
学習指導要領改訂前と後の入試問題を比較した時、当該問題の出題に変化はあるか。
過去の高校入試における当該問題の出題率は一定か、あるいは増加・減少したか。
(疑問に対する2つの調査)
1. 学習指導要領改訂後に出題された全国公立高等学校入試問題(英語)を分析し、日本語
での解答を求める問題の傾向を調査する。(調査1)
2. 過去10年分の入試問題を比較分析し、指導要領改訂前後の当該問題の変化およびその
出題率を調査する。(調査2)
→2つの調査をし、指導要領改善のための提案をする。
5
研究方法(1/2)―調査資料について
調査1
2022年2~3月に出題された全国公立高等学校入試問題(旺文社, 2022)を調査した。
1都道府県につき1試験を調べた。学校選択問題やB問題およびC問題は対象外とした。
CEFRのメディエーション活動の中の言語を切り替える活動(cross-linguistic mediation)に焦点を当
てて入試問題を分析することから、本研究では、テクストを調整する活動(mediating a text)の中の4
つのメディエーション活動(スライド2の赤枠参照)に絞った。
CEFRのメディエーション活動は双方向の言語切り替えを含むが、本研究では上述の目的から、英
語から日本語に切り替える問題のみを分析対象とした。
日本語で解答させる問題を「メディエーション問題」とした。
調査2
2022年から2013年に出題された全国公立高等学校入試問題(旺文社, 2013, 2014, 2015, 2016,
2017, 2018, 2019, 2020, 2021, 2022)を調査した。
2013年の入試は、中学校旧学習指導要領(文部科学省, 2008)改訂後に実施されたものである。
6
研究方法(2/2)―分析について
調査1
日本語で解答させる問題のみを抽出した。
抽出後、問題をタイプ別にカテゴリー化した。
調査2
調査1と同様の方法で各年の入試問題を分析した。
学習指導要領改訂前の入試問題(旺文社, 2021)と改定後の入試問題(旺文社, 2022)を比較
分析し、指導要領改訂の影響を調べた。
各年の入試問題における日本語で解答させる問題の出題率を調べ、過去10年間の推移を調
べた。
7
研究結果(1/10)ー調査1
今年の高校入試では、25道府県(53%)でメディエーション問題が出題されて
いた。
問題の種類は、直接的問題(4種類)と間接的問題(5種類)に分類された。
直接的問題:受験者に日本語を書かせる問題(スライド9)
間接的問題:受験者に日本語で書かれた選択肢を選ばせる問題(スライド10、
スライド11)
8
研究結果(2/10)ー調査1
直接的問題(4種類)Type 1~Type 4
Type 1: 下線部説明
(例)【鳥取県】下線部③について、ニックがこのような様子になったのはなぜですか。その理由を、そ
れまでのニックのチームメイトに対する態度をふまえて、45字以内の日本語で答えなさい(旺文社,
2022, p. 219)。
Type 2: 特定部分の内容説明
(例)【埼玉県】本文1で、Ayakoは、自分たちの考えを他の部員たちに伝えようとするのはなぜだと述
べていますか。日本語で書きなさい(旺文社, 2022, p. 102)。
Type 3: 概要説明
(例)【青森県】次の文章は、ミホのスピーチの内容に関する生徒のメモです。スピーチの内容と合う
ように、( ア )~( ウ )に入る最も適切な日本語をそれぞれ書きなさい(旺文社, 2022, p. 75)。
Type 4: 図表等への日本語挿入
(例)【山形県】表中のX~Zには、カナダ、イタリア、オーストラリアのいずれかの国名が入ります。対
話の内容に即して、X~Zのそれぞれにあてはまる国名を、日本語で書きなさい(旺文社, 2022, p. 87)。
9
研究結果(3/10)ー調査1
間接的問題(5種類)Type 5~Type 9
Type 5: 下線部説明の選択
(例)【北海道】下線部において行ったこととして、最も適当なものを、ア~エから選びなさい(旺
文社, 2022, p. 73)。
Type 6: 特定部分の内容説明の選択
(例)【奈良県】他のメンバーとの話し合いを通して、Tatsuyaの意見はどのように変わったと考え
られるか。最も適切なものを、次のア~エから1つ選び、その記号を書け(旺文社, 2022, p. 212)。
Type 7: 単語和訳の選択
(例)【秋田県】下線部perspectiveの意味として最も適切なものを、本文の内容から判断して、次
のア~エから1つ選んで記号を書きなさい(旺文社, 2022, p. 85)。
10
研究結果(4/10)ー調査1
間接的問題(5種類)
Type 8: 図表等の選択
(例)【鹿児島県】下線部This graphとして最も適当なものを下のア~エの中から一つ選び、その
記号を書け(旺文社, 2022, p. 266)。
Type 9: 図表等に挿入する日本語選択
(例)【愛媛県】対話文の内容に合うように、Graph AやGraph Bの(a)、 (b)、 (X)、 (Y)にそれぞ
れ当てはまる最も適当なものの組み合わせを、次のア~エの中から一つ選び、その記号を書け
(旺文社, 2022, p. 240)。
11
研究結果(5/10)ー調査1
調査1のまとめ
メディエーション問題を出題している道府県(53%)と出題していない都県(47%)の数は約半々
である。
受験者の居住地によって、必要な試験対策が異なることを示している。
各都道府県の教育委員会のホームページに、高校入試の試験範囲は学習指導要領に記載
された内容である旨が示されているが、メディエーション問題が出題されるかどうかは試験当
日まで分からない。
学習指導要領改訂後の入試問題の分析から、学習指導要領に記載のなかったメディエーショ
ン活動を行う能力が約半数の入試で求められていることが分かった。学習指導要領に記載の
あった「英語の授業は英語で行うことを基本とする」(文部科学省, 2018, p. 86)原則や補助的な
日本語の役割の捉え方は、高校入試の全体に大きな影響を与えているとは言えない。
12
研究結果(6/10)ー調査2
以下は、過去10年における直接的・間接的問題を含むメディエーション問題
の出題率である。
13
2013~2017年 2013 2014 2015 2016 2017
メディエーション
問題の出題率 89% 83% 74% 70% 66%
2018年~2022年 2018 2019 2020 2021 2022
メディエーション
問題の出題率 64% 57% 57% 53% 53%
研究結果(7/10)ー調査2
メディエーション問題の出題が年々減少していることが明らかである。
メディエーション問題の出題に関して、都道府県は3グループに分けられる。
グループ1:毎年メディエーション問題を出題している(例:新潟県、栃木県)。
グループ2:過去10年間一度もメディエーション問題を出題していない(例:東京
都、愛知県)。
グループ3:メディエーション問題を出題する年と出題しない年がある(例:宮崎
県、奈良県)。
14
研究結果(8/10)ー調査2
グループ3の県のメディエーション問題の出題傾向(例1)
宮崎県
15
2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022
Type 1
Type 7
文和訳
Type 1
Type 5
要約
文章タイプ選択
Type 1
Type 8
並べ替え
Type 1
Type 2
Type 8
Type 1 Type 1
Type 9
出題なし Type 1 Type 9 出題なし
2014年の要約(直接的問題)・・・英語の文章を日本語で要約する(30字以内)。
2014年の文章タイプ選択(間接的問題)・・・英語の文章の種類について、日本語の選択肢から選ぶ。
2015年の並べ替え(間接的問題)・・・イベントの実施順について、日本語の選択肢を並べ替える。
研究結果(9/10)ー調査2
グループ3の県のメディエーション問題の出題傾向(例2)
奈良県
16
2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022
Type 1
Type 5
単語和訳
出題なし 出題なし 出題なし 出題なし 出題なし Type 5
Type 9
Type 6 出題なし Type 6
研究結果(10/10)―調査2
調査2のまとめ
17
2021年と2022年の高校入試問題を比較し、メディエーション問題の出題率は全く同じ
だったことから、学習指導要領改訂の影響は少ないと推測される。
メディエーション問題の出題は、全国的に統一されていないこと、年によって異なるこ
とが判明した。→各都道府県の判断が大きい。
メディエーション問題が突然出題される、あるいは今まで出題されていたメディエー
ション問題が突然出題されないことはあり得る。
2013年以降、直接的問題の文和訳(宮城県)および単語和訳(奈良県、島根県)のメ
ディエーション問題は全く出題されていない。
2013年以降、つまり高等学校旧学習指導要領(文部科学省, 2009)実施後で、文部
科学省の各種資料(文部科学省, 2013, 2014)等により英語教育を強化する動きが加
速化される中(久保田, 2018)、英語による授業への意識が高まり、メディエーション問
題が減少している。
考察(1/8)
メディエーション問題は、生徒の読解力とメディエーション能力を測る問題である。
イギリスのGeneral Certificate of Secondary Education (中等教育修了資格試験)では以下が
出題されることになっている。
translate in writing short sentences or texts, from the language to English and vice versa, using a
range of the vocabulary and grammar specified for each tier (Department for Education, 2022, p.
4).
(各レベルで明記されている語彙や文法を用いて、短い文や文章を目標言語から英語に及び英
語から目標言語に書面で訳す。)
上記問題が出題されるのは、外国語の指導内容として、key stage 3(Year 7 – 9; 11歳~14歳)
(日本の小学6年~中学2年)で訳の活動を通して読解力を育成することが国のカリキュラムに
明示されているからである(Department for Education, 2013, pp. 2-3)。
Year 10 からYear 11を通して、選択した外国語の科目の試験準備を行い、Year 11の終わりに
試験を受ける。
18
考察(2/8)
直接的・間接的問題を含めたメディエーション問題は、複言語主義に基づく参照枠(Council of
Europe, 2020)で育成しようとしているメディエーション能力を測る問題でもある。
下記4つの問題タイプは、CEFRのRelaying specific information(特定の情報を伝える)能力を測る。
19
Type 1, Type 2,
Type 5, Type 6
●下線部説明や特定部分の内容説明を日本語で求める問題
→ Relaying specific information (Council of Europe, 2020, pp. 93- 95)
A2レベルの活動:「A言語で書かれたテクストが具体的かつ馴染みのあ
るテーマで、簡潔な日常言語で構成されていれば、短く簡潔な情報テク
ストに記載されている特定の情報をB言語で伝えることができる」
(Council of Europe, 2020, p. 95)。
●下線部説明の中の字数制限を課している問題は、日本語での要約
力も求められるため、Processing text (Council of Europe, 2020, pp. 98-
101)の技能であると考える。
考察(3/8)
Type 3の問題は、CEFRのprocessing text(テクストを要約する)能力を測る。
20
Type 3 ●文章(英語でのスピーチ原稿)の内容について、要点をまとめる問題
→ Processing text (Council of Europe, 2020, pp. 98-101)
A2レベルの活動:「A言語で書かれた短く簡潔なテクストが、具体的か
つ馴染みのあるテーマで簡潔な日常言語のみ含まれていれば、そのテ
クストに含まれている関連のある情報について、要点を箇条書きでB言
語でまとめることができる」(Council of Europe, 2020, p. 101)。
考察(4/8)
Type 7の問題は、CEFRのTranslating a written text(文章を訳す)能力に関連している。
21
Type 7 ●下線部の英単語の日本語の意味を選ぶ問題
→ Translating a written text (Council of Europe, 2020, pp. 102-104)
A1レベルの活動:「辞書があれば、簡潔な単語・標識及び句を(A言語
からB言語に)訳すことができる。しかしながら、いつも適切な意味を選
ぶとは限らない」(Council of Europe, 2020, p. 104)。
Type 7の問題は、A2レベル以上のレベルでの文章を訳す活動に必要な
基礎的な能力であると言える。
考察(5/8)
下記3つの問題タイプは、CEFRのexplaining data(図表等のデータを説明する)能力を身につ
けるために必要な力である。
22
Type 4, Type 8,
Type 9
●日本語で示された図表等に適切な日本語を挿入又は選択する問題。本文の
内容に合う図表等を選択する問題。
→ Explaining data (Council of Europe, 2020, pp. 96-97)
A2レベルの活動:「ためらい、出だしの失敗及び言い直しは顕著であるが、(A
言語の原文の中で示されている)馴染みのあるテーマについての簡潔な図表
等(例 天気図、基本的なフローチャート)を、B言語で解釈したり描写したりする
ことができる」(Council of Europe, 2020, p. 97)。
CEFRでは、口頭で伝える活動においてA2レベルの活動から、書面で伝える活
動においてはB1レベルの活動から示されているが、高校入試で出題されてい
る上記問題は、A2レベルの活動を行う際に必要となる基礎力を測ると考える。
考察(6/8)
海外の学校外国語教育では、学習者の将来の言語使用を基に、メディエーション活動を取り
入れている。
例1:イスラエルの外国語としての学校英語教育(Ministry of Education, 2020a)
2020年に改訂されたイスラエルのカリキュラムは、CEFR(Council of Europe, 2018, 2020)の受
容・産出・やり取り・メディエーションのコミュニケーション言語活動を取り入れた、小学校から高
等学校までの統一した外国語目標及び活動を提示している。
CEFRの記述子を参考に、イスラエル独自のcan-do statementsを作成・提示している。
メディエーション活動の例:「A言語で書かれた簡潔な情報テクストの中の特定の情報を、B言
語で書面で伝えることができる」(Ministry of Education, 2020b, p. 8)。この活動を行う能力は、
中等教育修了資格(バグルート)を得るために必要となる。
複言語・複文化能力を育成する観点から、教室内における学習者の母語や方言等の使用を
認めている。
児童生徒を言語使用者(language users)とみなし、イスラエルの人々にとって実生活で使える
言語能力を育成することが必要であると述べている。
23
考察(7/8)
例2:オーストラリアの学校フランス語教育(ACARA, 2022a, 2022b)
外国語を学ぶ理由について、「英語だけの能力では、グローバルな機会を制限する可能性が
ある」、「二言語併用又は複言語能力は世界の多くの地域において標準的な状況である」
(ACARA, 2022a, p. 3)と述べている。
外国語学習の目標は「目標言語で意味を伝えること」と「言語と文化を理解すること」(ACARA,
2022a, p. 6)である。
「目標言語で意味を伝えること」の中に「言語内及び言語間で意味を調整すること(mediating
meaning in and between languages)」(ACARA, 2022a, p. 6)が明記されている。
フランス語教育(ACARA, 2022b)では、Year 5-6(日本の小学校5年~6年)、Year 7-8(中学校1
年~2年)、Year 9-10(中学校3年~高校1年)の活動にメディエーション活動を含めている。
(例)Year 5-6:「紙辞書又は電子辞書を使って、訳を比較したり、特定の単語や概念を伝えるた
めに訳をすることの難しさを話し合いながら、簡潔なフランス語のテクストを英語に訳す」
(ACARA, 2022b, p. 23)。
24
考察(8/8)
直接的・間接的問題を含めたメディエーション問題は、受験者の読解力を測る
だけでなく、日本語で説明する力や和訳をする力(メディエーション能力)も測る。
これらの能力は、日本人英語学習者が日本の大学で専門科目を学ぶ際に必
要となる能力である(増田, 2022)。
生徒が現代社会に必要とされる能力を習得できるように、次期の中学校学習
指導要領にメディエーション能力を育成する目標を追加し、高校入試でも全国
的にその能力を測ることを提案する。
→さらに、メディエーション能力の育成を追加する理由を明記することで、メディ
エーション問題の出題目的が明確となり、教師の指導や生徒の学習にもプラス
の波及効果が期待される。
25
引用文献(1/2)
26
Australian Curriculum, Assessment and Reporting Authority (ACARA). (2022a). Languages: About the learning area.
https://v9.australiancurriculum.edu.au/downloads/learning-areas#accordion-4f750b9a53-item-c71c0ed634
Australian Curriculum, Assessment and Reporting Authority (ACARA). (2022b). French: F-10 sequence curriculum content.
https://v9.australiancurriculum.edu.au/downloads/learning-areas#accordion-4f750b9a53-item-c71c0ed634
Council of Europe. (2018). Common European framework of reference for languages: Learning, teaching, assessment –
companion volume with new descriptors. https://rm.coe.int/cefr-companion-volume-with-new-descriptors-2018/1680787989
Council of Europe. (2020). Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment – companion volume.
https://rm.coe.int/common-european-framework-of-reference-for-languages-learning-teaching/16809ea0d4
Department for Education. (2013). Languages programmes of study: Key stage 3.
https://assets.publishing.service.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/239083/SECON
DARY_national_curriculum_-_Languages.pdf
Department for Education. (2022). French, German and Spanish: GCSE subject content.
https://assets.publishing.service.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/1076402/FGS_subject_content_0
9_05_2022.pdf
Lambert, C. (2010). A task-based needs analysis: Putting principles into practice. Language Teaching Research, 14, 99-112.
https://doi.org/10.1177/1362168809346520
Ministry of Education. (2020a). English curriculum 2020.
https://meyda.education.gov.il/files/Mazkirut_Pedagogit/English/Curriculum2020.pdf
Ministry of Education. (2020b). Can-do’s – basic user II – A2.
https://meyda.education.gov.il/files/Mazkirut_Pedagogit/English/CurriculumFilesAugust21/candosA2.pdf
Naimushin, B. (2002). Translation in foreign language teaching: The fifth skill. Modern English Teacher, 11(4), 46-49.
https://www.researchgate.net/publication/251571194_Translation_in_Foreign_Language_Teaching_The_Fifth_Skill
North, B., & Piccardo, E. (2016). Developing illustrative descriptors of aspects of mediation. Education Policy Division, Council of Europe.
https://rm.coe.int/168073ff31
引用文献(2/2)
江利川春雄・久保田竜子. (2014).「学習指導要領の『授業は英語で』は何が問題か」『英語教育』63(6), 70-72.
旺文社. (2013).『全国高校入試問題正解―2014年受験用』旺文社.
旺文社. (2014).『全国高校入試問題正解―2015年受験用』旺文社.
旺文社. (2015).『全国高校入試問題正解―2016年受験用』旺文社.
旺文社. (2016).『全国高校入試問題正解―2017年受験用』旺文社.
旺文社. (2017).『全国高校入試問題正解―2018年受験用』旺文社.
旺文社. (2018).『全国高校入試問題正解―2019年受験用』旺文社.
旺文社. (2019).『全国高校入試問題正解―2020年受験用』旺文社.
旺文社. (2020).『全国高校入試問題正解―2021年受験用』旺文社.
旺文社. (2021).『全国高校入試問題正解―2022年受験用』旺文社.
旺文社. (2022).『全国高校入試問題正解―2023年受験用』旺文社.
久保田竜子. (2018).『英語教育幻想』ちくま新書.
増田瑞穂. (2022).「Cross-linguistic mediation活動のニーズ―予備調査―」『全国英語教育学会第47回北海道研究大会発表予稿集』
82-83. 文部科学省.
(2008).『中学校学習指導要領
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/newcs/youryou/chu/__icsFiles/afieldfile/2010/12/16/121504.pdf
文部科学省. (2009).『高等学校学習指導要領』 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/kou/kou.pdf
文部科学省. (2013).『今後の英語教育の改善・充実方策について 報告~グローバル化に対応した英語教育改革の五つの提言~』
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/102/houkoku/attach/1352464.htm
文部科学省. (2014).『グローバル化に対応した英語教育改革実施計画』
https://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/gaikokugo/__icsFiles/afieldfile/2014/01/31/1343704_01.pdf
文部科学省. (2018).『中学校学習指導要領(平成29年告示)解説―外国語編―』開隆堂.
27
ご精読ありがとうございました。

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