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Iikura 20110723
- 2. 伊豆市の現状 人口 万5千人 伊豆半島の真ん中
伊豆市の 人口3万 千人 伊豆半島の
特産品はわさび、しいたけなど。平成 年
特産品はわさび、しいたけなど。平成16年に
はわさび
修善寺町、天城湯ヶ島町、中伊豆町、土肥町」
「修善寺町、天城湯ヶ島町、中伊豆町、土肥町」
合併して誕生した
して誕生した「
の4町が合併して誕生した「市」
○少子高齢化⇒高齢化率30%台 静岡県内9位
少子高齢化⇒高齢化率30%
30 静岡県内9
○観光不振⇒全盛期の60%ほどの入りこみ
観光不振⇒全盛期の60%ほどの入
○若者の離脱率の増大 人口減少 7割弱がNO
若者の離脱率の 割弱が
地域の
○地域の担い手の不足
「伊豆市人口減少危機宣言」を伊豆市長が発令
伊豆市人口減少危機宣言」 伊豆市長が
平成 年~平成 年までの間で 3049人減少し
平成16年 平成23年までの間 人減少し
人減少
ている、(現在の人口は34,900人)
ている、(現在の人口は
、(現在 人
伊豆市の出生率(出生数を総人口で ったもの)
伊豆市の出生率(出生数を総人口で割ったもの)
は0.5%、死亡率は1.2% (2008年データ)
%、死亡率は %
%、死亡率 年データ)
1996年をピークにして観光客減少この要因は携帯、
年をピークにして観光客減少この要因は携帯、
観光客減少この要因
IT、その他が関係あると考えられる。
、その他 関係あると えられる。
あると考
- 3. 2009年は都内 2010年は地方へ!
年 年 地方へ
伊豆の地域活性をしてみようという試 知恵組フェスタ2010」
伊豆の地域活性をしてみようという試み「知恵組フェスタ2010」を開催
をしてみようという フェスタ2010
事前の報道は11件 プレスリリースに成功した理由は「巻き込み型」の仕掛け
事前の報道は 件 プレスリリースに成功した理由
成功した理由は 仕掛け
- 4. 「どれだけ参加してもらうかではなく どれだけ参画してもらえるか」
どれだけ参加してもらうかではなく どれだけ参画してもらえるか」
参加 参画してもらえるか
「知恵のフリーマーケット」
知恵のフリーマーケット」
のフリーマーケット
62団体 400名 予算 万
団体 名 予算8万
人件費はボランティア
はボランティア)
(人件費はボランティア)
やる」
やるか やらないかで 「やる」
選択した以上、
した以上
を選択した以上、みんなでやる
どうやって人を「巻き込むのか」
どうやって人 むのか」
この点 役立ったのが普段の
ったのが普段
この点で役立ったのが普段の
活動。「 かの時 準備」
。「何
活動。「何かの時の準備」を常
継続出来るかが大事(
るかが大事
に継続出来るかが大事(清掃
やプレ上映
上映)
やプレ上映)
セミナーでは「観光庁」「マイクロソフト」
「じゃらんリサーチセンター」「ほっとペ
ッパー」それぞれの方がトーク
利用者が激減し閉鎖されていた大きな温泉施設を無料で借りる
- 6. 「メリット1」
メリット1
○信用度の向上
信用度の
◎県との協働推進講座を開催。講師に知恵
との協働推進講座を開催。講師に
協働推進講座
フェス代表 永谷氏など
など6名
フェス代表 永谷氏など 名
◎伊豆市役所に
伊豆市役所に
NPO担当が誕生
担当が
担当
担当の
担当の相良氏
◎平塚市と伊豆市
平塚市と
連携事業に
の連携事業に参加
ブースの作
(ブースの作り方、
人の集め方)
静岡「県」との講座契約
知恵組フェスタには多くの行政関係者も来場、これにより
知恵組フェスタには多くの行政関係者も来場、これによりNPOも信用度を増した
フェスタには 行政関係者 も信用度を
- 9. 伊豆市若者交流施設「9izu」 2011年4月から
伊豆市若者交流施設「 」 年 月からOPEN
若者がファーストコンタクトをとる場所として
がファーストコンタクトをとる場所
若者がファーストコンタクトをとる場所として
拠点
相談
参加
情報
知恵フェスの流れをそのまま継続するには
空き店舗対策として開設、「家賃、光熱費、緊急雇用2名」は伊豆市が支払い
店舗対策として開設、「家賃、光熱費、緊急雇用 名
として開設、「家賃 伊豆市が支払い
「9izu」という名前のパテント賃料、HP構築費、アドバイザー費はNPOが支払い
」という名前のパテント賃料
名前のパテント賃料、 構築費 アドバイザー費
構築費、 が支払い
- 11. ◎伊豆市公認大学生サークル
伊豆市公認大学生サークル
「Sizu」誕生
」
早稲田の学生を中心に慶応、明治、
早稲田の学生を中心に慶応、明治、
法政、埼玉大学など くの大学生
など多 大学生が
法政、埼玉大学など多くの大学生が
伊豆市に しての誘客やイベント企
誘客やイベント
伊豆市に対しての誘客やイベント企
画を実施している
実施している
伊豆市にあるワイナリーの会長でも
伊豆市にあるワイナリーの会長でも
にあるワイナリーの会長
ある「シダックス」 志太会長との
ある「シダックス」の志太会長との
ディスカッションも行われた。
ディスカッションも行われた。
今後都内学生と伊豆市でのでの交流会
今後都内学生と伊豆市での交流会
相談をしている
を開く相談をしている
- 12. 「東北ボランツーリズムの拠点として活用」
東北ボランツーリズムの拠点として活用」
ボランツーリズムの拠点として活用
伊豆市がメッカの新しい形のプログラム
商標登録を取得しビジネス特許も申請中
1泊3日、金曜日の夜伊豆出発ー東北着
ボランティアをしその後観光もしてお金も
落とす形のツアー 伊豆市内では違うタイ
プのツアーを展開中 36名 70名
「普段のボランツーリズムの拠点」
普段のボランツーリズムの拠点」
のボランツーリズムの拠点
- 13. 日大 慶応 早稲田 明治 青学 千葉大 など 大学生を中心とした誘客
大学生を中心とした
とした誘客
現在実験中にて3時間清掃手伝いで ペンション無料宿泊、今秋から稼動予定
- 17. なぜゴミはポイ捨てされるのか?
なぜゴミはポイ捨てされるのか?
それは捨てる側 美化活動をしているから
それは捨てる側も美化活動をしているから
どこまでが自分の エリア」(バブル)
どこまでが自分の「エリア」(バブル)かによって その美化活動の範囲が決まるそ
自分 」(バブル その美化活動 範囲が
美化活動の
して最近では新
最近では
して最近では新しいデータが・・・・・
分母と分子の
分母と分子の入れ替え
ごみの多
ごみの多い街とは一体?
とは一体?
一体
コミュニティーが崩
コミュニティーが崩れている
ある市 駅前に りたとき、ごみが散乱していた。 たばこなどを良
ある市の駅前に降りたとき、ごみが散乱していた。 たばこなどを良く見れば
散乱していた
「いつごろ」捨てられたモノかが分かる。 また自分のお店の前も掃かないお店
いつごろ」 てられたモノかが分かる。 また自分のお店
自分のお かないお店
などもある、 商店街、駅前までと そのバブルは一体
などもある、お店の前、商店街、駅前までと そのバブルは一体?一体?
○うつ病対策 ○ボランティア休暇の増大 ○地域コミュニティーの創出
うつ病対策 ボランティア休暇
休暇の コミュニティーの創出
地域コミュニティーの
○痴呆症対策 ○犯罪発生意率低下へ向けた取り組み
犯罪発生意率低下へ けた取
これは町ごみの話
これは町ごみの話
- 18. 【地域を動かす】
地域を かす】
• 1、【地域内連携】
【地域内連携】
• 2、【地域外連携】
【地域外連携】
• 3、【ジョインター1】
【ジョインター1
• 【ジョインター2
4、【ジョインター2】
• 5、【場つくり】 (web,リアル)
【 つくり】
• 6、【共同幻想(デザイン)】
【共同幻想(デザイン)
◎総務省、緑の分権改革ICT事業 連携先熱海市
総務省、 分権改革 事業
静岡県「 しい公共公共」
◎静岡県「新しい公共」 委託事業採択
育樹祭「伊豆市森林文化発信事業」
◎育樹祭「伊豆市森林文化発信事業」平塚市
伊豆市地域づくり
づくり課
◎週末企業塾 開設 伊豆市地域づくり課
ジオパークセミナー開催
◎ジオパークセミナー開催 伊豆総合高校
◎企業誘致 企業共同研究開催(今秋)
企業共同研究開催(今秋)
◎地域若者相談事業
注9izuを拠点に企業誘致を展開中 現在2件の案件
を拠点に企業誘致を 現在2
- 19. ■エンターテイメント ■余っているもの ■過去のお話
•手付かずの山
市内で遊ぶ場がない •以前はPRしなくても来てくれた
•働き手
イベントが少ない、減った •もっと交通量があった
行く場所がない •自営できるところ •何もしなくてもお客は来ていた
仕事以外でする事がない •調整区域 •魅力がいっぱいあった
楽しめる場所がない •代々続くもの •しがらみ
鹿の遊び場
■若い世代関連 ■お金関連
サブカルチャー 若者の働く場所がない 市内は物価が高い
やりたい仕事が無い 価格が高い
選択肢が少ない 税金が厳しい
■商い関連
旅館→不規則→休み無し→働きたくない 地元のものが高い
商店街が寂しい 嫌がって働かない 地元の食品がコスト高で使えない
商店街がさみしい 見るものがない 地元食材価格が高くて使えない
汗かく仕事よりスーツを着て仕事をしたい 地元のものが高い
市内業者も苦しい
地元で取れたものは高い
仕事が取れない
伊豆市で商売したいと思わない
■疑問、質問 ■バランス
食品業界が厳しい
•観光に力を入れすぎ
働き手が仕事を選んでいる 自己利益に走っていないか?
•観光が補助を受けすぎている
仕事が集中→安定しない 取り組んでいるのか?
•わさび(他の作物より恵まれている?)
農業→産業になりきれない 本当に産業がないのか?
•観光が主
みんな地元を知っている?
安定した仕事少ない •地区別に会社も人も分かれてしまっている
マイナスの印象?
地元企業が元気が無い
なぜ伊豆市?
魚屋は観光客がメイン 夏はどうなる? ■伊豆市民の姿勢
労働人口が高齢 起業する人の数は?
今は正社員が難しい 良くないと思い込んでいる
みんな地元を知っている?
他人まかせ
伊豆市の求人がない 出会いの場?
他人事興味はない
大手進出で地元産業が 何からスタートしたらいいの?
地元のよさを感じない
締め出されている 人が集まるのか?
市全体では仲が薄い
干物は毎食よりもお土産になる 就職先は?
色々知らなさ過ぎる
伊豆の総生産は観光?
待ちの姿勢
観光業で働く魅力は?
他の地区と仲良くするべき
本当に観光だけでいいの?
よそ者を見る目が悪い
親世代VS子供世代?
- 20. ■足りないもの ■宿、旅館 ■伊豆市民が怠けていること
•働ける場所
•土肥は旅館がいっぱい •伊豆を知ること
•子供手当て
•ライダーが泊まる場所を作る •広報を読むこと
•PR能力 •旅館がつぶれている •壁を壊す努力
•外からの目 •旅館が厳しい •笑うこと
•吸収する力 •大変なイメージ
•仲良く交流する場 •イメージが悪い
■外部の人に対する考え
•地元愛 •公共事業→旅館の改装も需要がない
•仲居さんが高齢化 •つまらない事でも感動してくれる
•後継者
•立ち寄りはあるが宿泊に繋がっていない •都会の人は非日常を求めてくる
•宣伝
•女の子の付き合いの場
•子供 ■減っているもの
•外に出かけること
•農業:わさび、しいたけ、全国的に多いが減
•居酒屋
•農業減っている ■モデルにするべき
•地元ならではの遊び
•特産品わさびTOPだけど市内消費減 所
•今までのやり方を変え •長泉(手当てが厚い)
•人件費・単価減少
る勇気
•ネームバリュー •ガンダム(190万人)
•住民が観光地を利用す •夢 •長岡(人がいる)
る頻度
•移動手段
•福祉 •建設業に大手が入って地元の業者の場が減少
•職業案内 •シーズン外はお客が減る ■不満
•お金を使う労働者の動 •従業員がいない •働ける場所がない
き •つながり •働きたい場所がない
•サブカルチャー •横のつながりの交流 •近くで働けない
•事業者のやる気 •しいたけが減っている •選択肢が少ない
•選択肢 •他地域から来た人が働ける場所 •基本的に否定的
•市内地域間のつながり •外から来た人が働きたい場所 •観光に力いれすぎ
•人の動き
•受け止める力が少ない •どこかがよくても全体がよくない
•人件費・単価減少
•情報を集める積極性 •伊豆市の補助対象が不明確