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ユーザーテスト事業 紹介・参考資料

          connectionpool, Inc.




13年1月25日金曜日
目次


   1. コンセプト -------------------------------------------------------------------------- 3
   2. サービスの背景 -------------------------------------------------------------------- 4
   3. 2つのユーザビリティーテスト ----------------------------------------------- 5
   4. サービス内容 ----------------------------------------------------------------------- 6
     4-1. ブラインドテスト ----------------------------------------------------------- 7
     4-2. フォーカスグループテスト ------------------------------------------------ 8
     4-3. ダイアリースタディーテスト ---------------------------------------------- 9
     4-4. ローカライゼーション ----------------------------------------------------- 10
   5. サービスの流れ -------------------------------------------------------------------- 11
   6.リクルーティング形態 ------------------------------------------------------------ 12
   7. 過去の実績 -------------------------------------------------------------------------- 13
   8. その他基本情報 -------------------------------------------------------------------- 14




13年1月25日金曜日
1. コンセプト




      「予想していたより∼だった」のユーザーテストではなく、
          「気付かなかった」のユーザーテストを。




13年1月25日金曜日
2. サービスの背景

 ユーザーテスト事業のサービス背景




                         当該アプリの
          ユーザーの反応
            と動向
                    ×   満足度と理解度   ×   プロモーション




  「クライアント様の求める情報」、「クライアント様が気付かなかった情報」、「プロモーション機会」を提供。




13年1月25日金曜日
3. 2つのユーザビリティテスト



     開発者の為のユーザーテスト              ユーザーの為のユーザーテスト

       「新たな習慣の構築」              「こだわりを捨て、資産を捨て」
    開発者サイドで必要とする情報が決まってお       マニュアルも渡さず、機能説明もせず、いきなりプ
    り、特定の条件下でユーザーにタスクを与え       ロダクトを渡して自由に遊んでもらうことにより、
       る事により、その情報を得る。               ありのままの情報を得る。

   メリット                        メリット
   ・開発者が本当に必要とする情報を得ることができる    ・問題点に気付きやすい
   ・期待値がある程度定まっているため、その期待値を基   ・ユーザーの本当の使用動向を把握することができる
   準にプロダクトの今後の可能性を判断できる        ・気付かなかったことに気付くことができる可能性が
                               ある
   デメリット
   ・条件が絞られているため、情報に制限がかかる      デメリット
   ・問題点が見えにくい                  ・必ずしも情報にバリューがあるとは限らない
   ・予想を越えるフィードバックが来にくい         ・「そもそも論」になり、ゼロから考えなくてはなら
                               ないことが出てくる。




13年1月25日金曜日
4. サービスの種類



 ❶ ブラインドテスト

 ❷ フォーカスグループテスト

 ❸ ダイアリースタディーテスト

 ❹ ローカライゼーション




13年1月25日金曜日
4-1. サービス内容
❶ ブラインドテスト
 ブラインドテストとは?
 マニュアルも渡さず、機能説明もせず、いきなりプロダクトを渡して自由に使ってもらい、ユーザーの操作をすべて録画し、どこの部分
 で、どのような感情表現を伴い、ユーザーが面白いと思ったのかどうか、インターフェイスで迷ったりしていないか、各機能に混乱してい
 ないか、コンセプトを理解し使いこなせているかを把握するためのテスト。


    【「誰にでもすぐに使えるアプリ」であるはず!】
                                        内容:
                                        調査対象者にアプリに関する情報を一切与えない状態で約
 「流行りも取り入れ、工夫もしたし、動くようになって楽しいものになった!」   3分間アプリを使用してもらい、 アプリを使用していると
 「インターフェースもシンプルかつ遊び心があり使いやすい!」          ころをビデオで録画する。その後、あらかじめ作成したタ
                                        スクリストを基に使用させ、ユーザーのファーストインプ
                 ▼でも...                 レッションとタスク達成率からアプリの理解度とUI/UXの
                                        整合性を図っていく。
 本当にユーザーにとって良いインターフェースだと言えるのか?

 本当に使いたいと思える機能だと言えるのか?                  調査項目:
 ユーザーの為を思って考えた機能や、デザインが逆に妨げになっていないか?    ・ユーザーのファーストインプレッション
                                        ・各ページの役割に対する理解度
                 ▼すなわち...               ・各機能に対する理解度
                                        ・UI/UX
 何も説明がない状態で使い始めてもユーザーがアプリの用途、趣旨を理解し、各   ・タスク達成率とユーザー使用動向
 機能を使いこなせる?
                                        納品物:
                 ▼それを知るには...            ・インタビュービデオ
                                        ・弊社コンサルタントによるインタビュー結果

         要ブラインドテスト!
13年1月25日金曜日
4-2. サービス内容
 ❷ フォーカスグループテスト
 フォーカスグループテストとは?
 5人∼8人の被験者を特定の場所に集め、グループインタビューを通してアプリのコンセプト、ロゴ、UI/UX、機能性・操作性に対
 するユーザーの反応を探り、海外展開に向けたターゲットユーザーの基礎データを取るためのテスト。加えてユーザーがいつ、ど
 こで、何の為にこのアプリを使用し、どういったことを期待しているかのシナリオを複数作成し、ユーザーに最も使いたいと思う
 シナリオを想定してもらうことにより、ベストユースケースを把握する。

  【シナリオを把握し、ユーザーが求めるアプリに】           内容:
                                    フォーカスグループインタビューでは1グループ5人のグ
概念モデルが複雑になったり、トリッキーなものになったら、使いづ
                                    ループインタビュー✕2を行う。テストユーザーを一箇所
らいアプリケーションになっている可能性がある。そのため開発者が
                                    に集め、サービスを使用してもらい、グループディスカッ
定めたアプリケーションの挙動が、ユーザーが望むものかどうかを検
                                    ション等を通してサービスの感想、使用性、改善案等に関
証しなくてはならない。最もユーザーが満足し、面白いオドロキを得     してフィードバックを集計する。
ることができたユースケ–ス(シナリオ)を把握することで、アプリ
ケーションのポテンシャルを最大限活かすことができる。          調査項目:
                                    ・ユーザーのファーストインプレッション
                                    ・各ページの役割に対する理解度
   開発側の予想するベストユースケース                ・各機能に対する理解度
                                    ・ベストユースケースの把握
                                    ・アプリ改善の具体案
       Match or Not?
                                    納品物
                                    ・インタビュービデオ
     ユーザー側のベストユースケース                ・結果報告書
                                    ・コンサルタントによる改善提案(※応相談)




13年1月25日金曜日
4-3. サービス内容
 ❸ ダイアリースタディーテスト

 ダイアリーテストとは?
 ユーザーに、目的のタスク(課題)を行ってもらい、その際の行動、発話を記録・観察し、ユーザのタスクの実行過程における喜びや満足
 感、失敗や混乱から特定の情報を収集するとともに、Facebookやブログなどのソーシャルメディア上で話題化することでプロモーション活
 動の役割を果たすテスト。


【We aren t just a tester, but we are the promotion team!】   内容:
                                                            調査対象者10名に対し、アプリのコンセプト及び使用用
 アプリをより積極的に利用してくれるリードユーザーから、エンド
                                                            途や目的を説明した後、タスクを与え、2週間アプリを継
 ユーザーまでクライアント様のターゲットとするユーザー層でプロ
                                                            続的に使用してもらい、ユーザーの使用動向を把握する。
 モーションチームを構成し、ユーザーとのエンゲージメントを確立。
 各タスクを実行する過程のもとプロモーションを行う。
                                                            調査項目:
                                                            ・継続的に使用する過程での興味・感情の変化
                               チームビルドが重要!                   ・タスク達成時の満足度、イライラ度の記録
                               被験者のリクルーティング時に               ・アプリを起動した時間帯、場所、目的を記録
                               キックオフミーティングを行う
                               ※10ページ参照
                                                            納品物
                                                            ・結果報告書
                                                            ・コンサルタントによる改善提案(※応相談)
 期待できること

 ・プロモーションの一環としての積極的な投稿
 ・献身的な日々のタスクへの取り組み
 ・調査後、口コミなどでアプリを拡散してくれる可能性。
 ・テストとしてではなく、楽しみながら使用する。


13年1月25日金曜日
4-3. サービス内容
 ❸ ローカライゼーション

 ローカライゼーションとは?
 サービス内テキストの用語の整合性、訳漏れ、重複文章などをネイティブがくまなく検証し、言語面での文化的適応をサポート致します。




【言語から始まるマーケティング】
                                     内容:
 英語が話せる日本人には分かりにくい、微妙な言葉のニュアンスや使     調査対象のテキストに対して、翻訳済みテキストに関
 用用途を翻訳会社で働いていたネイティブスピーカーがチェックする     しては言語チェックを実施し、未翻訳のテキストに関
 ことで、各アプリケーションをただバイリンガルなものにするだけで     してはいちから翻訳を致します。
 なく、バイカルチャーなものへと仕上げる。特にアメリカはLGBTや政
 治、人種などに非常に敏感であると言えるため、言語の非適合性から     調査項目:
 引き起こされ得る問題をあらかじめ拭い取る。               ・翻訳結果資料




13年1月25日金曜日
5.サービスの流れ

                                                    条件例:
                   当社の学生ネットワークにいる学生に対
              集客   して声掛けを行う。
                                                    ・男女の人数が均等になるようにする
                                                    ・様々な人種の人に声をかける


              ▼                                     条件例:
                                                    ・FBのフレンドが300人以上
                   調査に対して興味を持った学生に、本調査の参加条
                                                    ・毎回のポストにLike数がある程度付く
      スクリーニング      件とタスク内容を説明。提示条件を満たし、タスク
                                                    ・週に3、4回はFBを更新する
                   内容を理解した学生のみ集客。
                                                    ・毎日のポストを了承

              ▼
                   学生一人ずつに実際に会い、インタビューを実施。          チェック項目例:
                                                    ・信頼性があるか
       インタビュー      彼らが本調査に対して献身的な役割を果たすことが
                   できるかを見極める。※できないと判断された場合、集客に戻る。   ・活動的に動けるか
                                                    ・楽しんで使ってくれそうか

              ▼
                   ユーザーテストのためのテスターとしてではな            内容例:
     キックオフミーティング   く、プロモーティングチームとして、チームビル           ・Innovative Thinking Session
                   ドを行い、ユーザーとの信頼関係を築く。              *独自に考案されたブレインストーミングセッション



              ▼

      ユーザーテスト開始



13年1月25日金曜日
6. リクルーティング形態

   アプリケーションコンサルタントによるリクルーティングシステム


                                                                アプリケーションコンサルタント
                                                                =各大学の異なるコミュニティに属する
                                                                学生で、リクルーティング及びユーザーテ
                                                                ストプロジェクトのサポートを行う。




                大学A              大学B              大学C
                                                                アプローチしたいユーザー層に基づき、
                                                                アプリケーションコンサルタントを選出
                                                                し、プロジェクトチームを構成する。

          App Consultants   App Consultants   App Consultants




                                                                クライアントのニーズに合ったエンドユー
                                                                ザーをリクルーティング、厳密にスクリー
                                                                ニングした後、テストユーザーとして採用
                                                                する
              End Users       End Users         End Users




13年1月25日金曜日
7. 過去の実績

              KLab  Global  Pte.  Ltd.  が提供しているスマートフォン向
              けグローバル専⽤用ゲームアプリ『Lord  of  the  Dragons』
              が、9⽉月28⽇日(⽶米国時間)に、⽶米国App  Storeの無料料ゲー
              ムランキング1位を獲得。現地ローカライゼーションの際
              に、弊社connectionpoolをご利利⽤用頂きました。


              『Lord  of  the  Dragons』は、エルフやドワーフなど、
              100種類以上のユニットとともにドラゴンを打ち倒して
              いく、中世ダークファンタジーバトルRPGです。  ⽇日本で
              売れたゲームをローカライズするのではなく、北北⽶米及び
              欧州マーケット向け専⽤用にゼロから企画を起こしたタイ
              トルとなっています。


              本アプリケーションのついて、connectionpoolは、
              1)ゲームの各要因の定量的考察
              2)グラフィック及び演出に対する反応
              3)言葉の選び方/ニュアンスに対する反応
              4)操作性及び各機能に対する反応
              5)プレイ進行度に対する反応
              6) 今後の開発に向けた提案
              等のリサーチを行い、『Lord  of  the  Dragons』の⽶米国

              App  Storeの無料料ゲームランキング1位を獲得に⼤大きく貢
              献致しました。




13年1月25日金曜日
8. その他基本情報




              会社概要
              社名        connectionpool Inc.
              創業        2012年7月28日
              事業内容      市場調査、ユーザーテスト事業
              本社所在地     1301 David street #304 San Mateo, ca 94403
                       。
              東京オフィス          〒150-0031 東京都渋谷区渋谷3-24 カコー桜丘ビル 4F
              電話番号      090-3933-3921
              E-mail          yuito@connection-pool.com
              代表取締役社長   伊藤 悠




13年1月25日金曜日

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connectionpool 事業概要書

  • 1. ユーザーテスト事業 紹介・参考資料 connectionpool, Inc. 13年1月25日金曜日
  • 2. 目次 1. コンセプト -------------------------------------------------------------------------- 3 2. サービスの背景 -------------------------------------------------------------------- 4 3. 2つのユーザビリティーテスト ----------------------------------------------- 5 4. サービス内容 ----------------------------------------------------------------------- 6 4-1. ブラインドテスト ----------------------------------------------------------- 7 4-2. フォーカスグループテスト ------------------------------------------------ 8 4-3. ダイアリースタディーテスト ---------------------------------------------- 9 4-4. ローカライゼーション ----------------------------------------------------- 10 5. サービスの流れ -------------------------------------------------------------------- 11 6.リクルーティング形態 ------------------------------------------------------------ 12 7. 過去の実績 -------------------------------------------------------------------------- 13 8. その他基本情報 -------------------------------------------------------------------- 14 13年1月25日金曜日
  • 3. 1. コンセプト 「予想していたより∼だった」のユーザーテストではなく、 「気付かなかった」のユーザーテストを。 13年1月25日金曜日
  • 4. 2. サービスの背景 ユーザーテスト事業のサービス背景 当該アプリの ユーザーの反応 と動向 × 満足度と理解度 × プロモーション 「クライアント様の求める情報」、「クライアント様が気付かなかった情報」、「プロモーション機会」を提供。 13年1月25日金曜日
  • 5. 3. 2つのユーザビリティテスト 開発者の為のユーザーテスト ユーザーの為のユーザーテスト 「新たな習慣の構築」 「こだわりを捨て、資産を捨て」 開発者サイドで必要とする情報が決まってお マニュアルも渡さず、機能説明もせず、いきなりプ り、特定の条件下でユーザーにタスクを与え ロダクトを渡して自由に遊んでもらうことにより、 る事により、その情報を得る。 ありのままの情報を得る。 メリット メリット ・開発者が本当に必要とする情報を得ることができる ・問題点に気付きやすい ・期待値がある程度定まっているため、その期待値を基 ・ユーザーの本当の使用動向を把握することができる 準にプロダクトの今後の可能性を判断できる ・気付かなかったことに気付くことができる可能性が ある デメリット ・条件が絞られているため、情報に制限がかかる デメリット ・問題点が見えにくい ・必ずしも情報にバリューがあるとは限らない ・予想を越えるフィードバックが来にくい ・「そもそも論」になり、ゼロから考えなくてはなら ないことが出てくる。 13年1月25日金曜日
  • 6. 4. サービスの種類 ❶ ブラインドテスト ❷ フォーカスグループテスト ❸ ダイアリースタディーテスト ❹ ローカライゼーション 13年1月25日金曜日
  • 7. 4-1. サービス内容 ❶ ブラインドテスト ブラインドテストとは? マニュアルも渡さず、機能説明もせず、いきなりプロダクトを渡して自由に使ってもらい、ユーザーの操作をすべて録画し、どこの部分 で、どのような感情表現を伴い、ユーザーが面白いと思ったのかどうか、インターフェイスで迷ったりしていないか、各機能に混乱してい ないか、コンセプトを理解し使いこなせているかを把握するためのテスト。 【「誰にでもすぐに使えるアプリ」であるはず!】 内容: 調査対象者にアプリに関する情報を一切与えない状態で約 「流行りも取り入れ、工夫もしたし、動くようになって楽しいものになった!」 3分間アプリを使用してもらい、 アプリを使用していると 「インターフェースもシンプルかつ遊び心があり使いやすい!」 ころをビデオで録画する。その後、あらかじめ作成したタ スクリストを基に使用させ、ユーザーのファーストインプ ▼でも... レッションとタスク達成率からアプリの理解度とUI/UXの 整合性を図っていく。 本当にユーザーにとって良いインターフェースだと言えるのか? 本当に使いたいと思える機能だと言えるのか? 調査項目: ユーザーの為を思って考えた機能や、デザインが逆に妨げになっていないか? ・ユーザーのファーストインプレッション ・各ページの役割に対する理解度 ▼すなわち... ・各機能に対する理解度 ・UI/UX 何も説明がない状態で使い始めてもユーザーがアプリの用途、趣旨を理解し、各 ・タスク達成率とユーザー使用動向 機能を使いこなせる? 納品物: ▼それを知るには... ・インタビュービデオ ・弊社コンサルタントによるインタビュー結果 要ブラインドテスト! 13年1月25日金曜日
  • 8. 4-2. サービス内容 ❷ フォーカスグループテスト フォーカスグループテストとは? 5人∼8人の被験者を特定の場所に集め、グループインタビューを通してアプリのコンセプト、ロゴ、UI/UX、機能性・操作性に対 するユーザーの反応を探り、海外展開に向けたターゲットユーザーの基礎データを取るためのテスト。加えてユーザーがいつ、ど こで、何の為にこのアプリを使用し、どういったことを期待しているかのシナリオを複数作成し、ユーザーに最も使いたいと思う シナリオを想定してもらうことにより、ベストユースケースを把握する。 【シナリオを把握し、ユーザーが求めるアプリに】 内容: フォーカスグループインタビューでは1グループ5人のグ 概念モデルが複雑になったり、トリッキーなものになったら、使いづ ループインタビュー✕2を行う。テストユーザーを一箇所 らいアプリケーションになっている可能性がある。そのため開発者が に集め、サービスを使用してもらい、グループディスカッ 定めたアプリケーションの挙動が、ユーザーが望むものかどうかを検 ション等を通してサービスの感想、使用性、改善案等に関 証しなくてはならない。最もユーザーが満足し、面白いオドロキを得 してフィードバックを集計する。 ることができたユースケ–ス(シナリオ)を把握することで、アプリ ケーションのポテンシャルを最大限活かすことができる。 調査項目: ・ユーザーのファーストインプレッション ・各ページの役割に対する理解度 開発側の予想するベストユースケース ・各機能に対する理解度 ・ベストユースケースの把握 ・アプリ改善の具体案 Match or Not? 納品物 ・インタビュービデオ ユーザー側のベストユースケース ・結果報告書 ・コンサルタントによる改善提案(※応相談) 13年1月25日金曜日
  • 9. 4-3. サービス内容 ❸ ダイアリースタディーテスト ダイアリーテストとは? ユーザーに、目的のタスク(課題)を行ってもらい、その際の行動、発話を記録・観察し、ユーザのタスクの実行過程における喜びや満足 感、失敗や混乱から特定の情報を収集するとともに、Facebookやブログなどのソーシャルメディア上で話題化することでプロモーション活 動の役割を果たすテスト。 【We aren t just a tester, but we are the promotion team!】 内容: 調査対象者10名に対し、アプリのコンセプト及び使用用 アプリをより積極的に利用してくれるリードユーザーから、エンド 途や目的を説明した後、タスクを与え、2週間アプリを継 ユーザーまでクライアント様のターゲットとするユーザー層でプロ 続的に使用してもらい、ユーザーの使用動向を把握する。 モーションチームを構成し、ユーザーとのエンゲージメントを確立。 各タスクを実行する過程のもとプロモーションを行う。 調査項目: ・継続的に使用する過程での興味・感情の変化 チームビルドが重要! ・タスク達成時の満足度、イライラ度の記録 被験者のリクルーティング時に ・アプリを起動した時間帯、場所、目的を記録 キックオフミーティングを行う ※10ページ参照 納品物 ・結果報告書 ・コンサルタントによる改善提案(※応相談) 期待できること ・プロモーションの一環としての積極的な投稿 ・献身的な日々のタスクへの取り組み ・調査後、口コミなどでアプリを拡散してくれる可能性。 ・テストとしてではなく、楽しみながら使用する。 13年1月25日金曜日
  • 10. 4-3. サービス内容 ❸ ローカライゼーション ローカライゼーションとは? サービス内テキストの用語の整合性、訳漏れ、重複文章などをネイティブがくまなく検証し、言語面での文化的適応をサポート致します。 【言語から始まるマーケティング】 内容: 英語が話せる日本人には分かりにくい、微妙な言葉のニュアンスや使 調査対象のテキストに対して、翻訳済みテキストに関 用用途を翻訳会社で働いていたネイティブスピーカーがチェックする しては言語チェックを実施し、未翻訳のテキストに関 ことで、各アプリケーションをただバイリンガルなものにするだけで してはいちから翻訳を致します。 なく、バイカルチャーなものへと仕上げる。特にアメリカはLGBTや政 治、人種などに非常に敏感であると言えるため、言語の非適合性から 調査項目: 引き起こされ得る問題をあらかじめ拭い取る。 ・翻訳結果資料 13年1月25日金曜日
  • 11. 5.サービスの流れ 条件例: 当社の学生ネットワークにいる学生に対 集客 して声掛けを行う。 ・男女の人数が均等になるようにする ・様々な人種の人に声をかける ▼ 条件例: ・FBのフレンドが300人以上 調査に対して興味を持った学生に、本調査の参加条 ・毎回のポストにLike数がある程度付く スクリーニング 件とタスク内容を説明。提示条件を満たし、タスク ・週に3、4回はFBを更新する 内容を理解した学生のみ集客。 ・毎日のポストを了承 ▼ 学生一人ずつに実際に会い、インタビューを実施。 チェック項目例: ・信頼性があるか インタビュー 彼らが本調査に対して献身的な役割を果たすことが できるかを見極める。※できないと判断された場合、集客に戻る。 ・活動的に動けるか ・楽しんで使ってくれそうか ▼ ユーザーテストのためのテスターとしてではな 内容例: キックオフミーティング く、プロモーティングチームとして、チームビル ・Innovative Thinking Session ドを行い、ユーザーとの信頼関係を築く。 *独自に考案されたブレインストーミングセッション ▼ ユーザーテスト開始 13年1月25日金曜日
  • 12. 6. リクルーティング形態 アプリケーションコンサルタントによるリクルーティングシステム アプリケーションコンサルタント =各大学の異なるコミュニティに属する 学生で、リクルーティング及びユーザーテ ストプロジェクトのサポートを行う。 大学A 大学B 大学C アプローチしたいユーザー層に基づき、 アプリケーションコンサルタントを選出 し、プロジェクトチームを構成する。 App Consultants App Consultants App Consultants クライアントのニーズに合ったエンドユー ザーをリクルーティング、厳密にスクリー ニングした後、テストユーザーとして採用 する End Users End Users End Users 13年1月25日金曜日
  • 13. 7. 過去の実績 KLab  Global  Pte.  Ltd.  が提供しているスマートフォン向 けグローバル専⽤用ゲームアプリ『Lord  of  the  Dragons』 が、9⽉月28⽇日(⽶米国時間)に、⽶米国App  Storeの無料料ゲー ムランキング1位を獲得。現地ローカライゼーションの際 に、弊社connectionpoolをご利利⽤用頂きました。 『Lord  of  the  Dragons』は、エルフやドワーフなど、 100種類以上のユニットとともにドラゴンを打ち倒して いく、中世ダークファンタジーバトルRPGです。  ⽇日本で 売れたゲームをローカライズするのではなく、北北⽶米及び 欧州マーケット向け専⽤用にゼロから企画を起こしたタイ トルとなっています。 本アプリケーションのついて、connectionpoolは、 1)ゲームの各要因の定量的考察 2)グラフィック及び演出に対する反応 3)言葉の選び方/ニュアンスに対する反応 4)操作性及び各機能に対する反応 5)プレイ進行度に対する反応 6) 今後の開発に向けた提案 等のリサーチを行い、『Lord  of  the  Dragons』の⽶米国 App  Storeの無料料ゲームランキング1位を獲得に⼤大きく貢 献致しました。 13年1月25日金曜日
  • 14. 8. その他基本情報 会社概要 社名        connectionpool Inc. 創業        2012年7月28日 事業内容      市場調査、ユーザーテスト事業 本社所在地     1301 David street #304 San Mateo, ca 94403 。 東京オフィス 〒150-0031 東京都渋谷区渋谷3-24 カコー桜丘ビル 4F 電話番号      090-3933-3921 E-mail yuito@connection-pool.com 代表取締役社長   伊藤 悠 13年1月25日金曜日