SlideShare ist ein Scribd-Unternehmen logo
1 von 5
Downloaden Sie, um offline zu lesen
IT勉強会のリモート参加 に関する考察
2010.10.23
まっちゃ445 #13 めざましLT
永尾幸夫 (ynagao)
「使える」インフラサービスを求めて
悩める勉強会開催者の助けになれば。
想定されるシチュエーション
 ケース分けしてみます
 あみだくさんのまとめを念頭において
 [meta-itsec-workshop:11] サテライト勉強会実現への道!
 勉強会の中継をリモートで視聴
 ustream ベースでの中継が多数
 だいたい皆さんが考察されているのは、こちらですね
 スピーカ講演をリモート中継
 たりきさんが検討していましたw
 「@random な勉強会」への参加にあたって
 リモート LT 参戦を念頭に、サービスを比較検討
 現状は「無理じゃね?」な結論 (‘・ω・`)
リモート参加の需要
 需要を簡単にまとめてみます。
 参加者サイド
 全国津々浦々の勉強会を、気兼ねなく訪ねられる
 「ちょっと雰囲気掴みたい」な要望には最適?
 「参加するにはハードル高くて」という声もよく聞きますし
 神戸セキュメロ #12 では、ustream 中継の是非を議論
 運営・講師サイド
 スピーカー確保で、調整の幅が広がる
 特に、地方開催者にとってみれば「交通費不要」は効果大
 もちろん、当地にお越しいただくのが重要なのですが。。。
 勉強会自体の宣伝に使えますね
 セキュうどん (香川) などでも試験的に中継していたり
実行にあたって
 インフラは?~インターネットベースは確定的
 「音声」「動画」を載せられる回線環境がベース
 2Mbps を切る回線環境の場合は、別の伝送路で。。。
 「“サービス“ として何を選べるか」がポイント
 公開可能であれば「ustream 一択」な状況
 多少インタラクティブ性に欠けるが、大丈夫
 感覚的には、だいたい1~2秒くらいのタイムラグ
 ただし、これは運営側の工夫で何とかなるレベル
 音声、動画、チャットともに、使えるレベル
 問題は「クローズドで遠隔地をつなぎたい」場合
 Skype などが選択肢に上がるが。。。模索中
 ooVoo (http://www.oovoo.com/) を勧める声も。
自己紹介
 こんな人です m(_ _)m
 永尾幸夫 (ながお ゆきお : ynagao)
 SIer 関西会社に勤務
 でも、東京勤務 (島流し。。。/_;)
 某お客様システムの保守、運用、監視~
 得意分野はプラットフォーム系
– いまは。Linux ベースがほとんどです。
– XenとかHeartbeat (2.x) や DRBDとか触ってます。
– 上物は Oracle やら Tomcat やら WebLogic やら Apache やら。
– 昔は Windows インフラ系、Exchange Server, ISA Server など
 勉強会スタッフ、スピーカなどなど。。。
 次回の神戸 (#13) は 12/11 予定。11月に募集開始かな。
– https://sites.google.com/site/kobesecurity/kobe-sec13
 IPv6 とか、クラウドネタとか、単発ものネタも画策中。。。

Weitere ähnliche Inhalte

Andere mochten auch

Andere mochten auch (8)

Animal noises
Animal noisesAnimal noises
Animal noises
 
Idioms with animals II
Idioms with animals IIIdioms with animals II
Idioms with animals II
 
Prepositions II place, movement
Prepositions II   place, movementPrepositions II   place, movement
Prepositions II place, movement
 
Animals insects
Animals  insectsAnimals  insects
Animals insects
 
Common idioms I
Common idioms ICommon idioms I
Common idioms I
 
Idioms with parts of the body
Idioms with parts of the bodyIdioms with parts of the body
Idioms with parts of the body
 
Numbers I
Numbers I Numbers I
Numbers I
 
Classroom language
Classroom languageClassroom language
Classroom language
 

Ähnlich wie Matcha445.20101023

IT勉強会スタッフのススメ
IT勉強会スタッフのススメIT勉強会スタッフのススメ
IT勉強会スタッフのススメServerworks Co.,Ltd.
 
インフラエンジニア必見!勉強会の歩き方
インフラエンジニア必見!勉強会の歩き方インフラエンジニア必見!勉強会の歩き方
インフラエンジニア必見!勉強会の歩き方真俊 横田
 
『プラグマティック・ペルソナ ~再演~』振り返り結果 第6回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜
『プラグマティック・ペルソナ ~再演~』振り返り結果 第6回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜『プラグマティック・ペルソナ ~再演~』振り返り結果 第6回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜
『プラグマティック・ペルソナ ~再演~』振り返り結果 第6回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜満徳 関
 
ZABBIXでメトリクス監視の話
ZABBIXでメトリクス監視の話ZABBIXでメトリクス監視の話
ZABBIXでメトリクス監視の話kenjiskywalkerslide
 
What is ahiruyaki?
What is ahiruyaki?What is ahiruyaki?
What is ahiruyaki?ahiru3
 
[Anitech] ITでアニメを考える、「ShangriLa Meetup5」
[Anitech] ITでアニメを考える、「ShangriLa Meetup5」[Anitech] ITでアニメを考える、「ShangriLa Meetup5」
[Anitech] ITでアニメを考える、「ShangriLa Meetup5」Junichi Noda
 
毎年恒例イベントを Azure Media Services を使ってオンラインで
毎年恒例イベントを Azure Media Services を使ってオンラインで毎年恒例イベントを Azure Media Services を使ってオンラインで
毎年恒例イベントを Azure Media Services を使ってオンラインでTetsuya Odashima
 
It勉強会の勉強会
It勉強会の勉強会It勉強会の勉強会
It勉強会の勉強会oranie Narut
 
「自動化...か、かっこいいタル」(憧れ)から始める自動化
「自動化...か、かっこいいタル」(憧れ)から始める自動化「自動化...か、かっこいいタル」(憧れ)から始める自動化
「自動化...か、かっこいいタル」(憧れ)から始める自動化Hirokazu Kutsu
 
@nifty エンジニアサポートの使い方
@nifty エンジニアサポートの使い方@nifty エンジニアサポートの使い方
@nifty エンジニアサポートの使い方Yuichi Saotome
 
KPTの基本と、その活用法
KPTの基本と、その活用法KPTの基本と、その活用法
KPTの基本と、その活用法ESM SEC
 
2015年OSC名古屋東海道らぐLT
2015年OSC名古屋東海道らぐLT2015年OSC名古屋東海道らぐLT
2015年OSC名古屋東海道らぐLTahiru3
 
人工知能ハンズオン
人工知能ハンズオン人工知能ハンズオン
人工知能ハンズオンyaju88
 
2015 summercamp 04
2015 summercamp 042015 summercamp 04
2015 summercamp 04openrtm
 
20100701 01 ツイッター浜名湖_プレゼン_i_phoneで動くロボットセミナー
20100701 01 ツイッター浜名湖_プレゼン_i_phoneで動くロボットセミナー20100701 01 ツイッター浜名湖_プレゼン_i_phoneで動くロボットセミナー
20100701 01 ツイッター浜名湖_プレゼン_i_phoneで動くロボットセミナーakihiro uehara
 

Ähnlich wie Matcha445.20101023 (19)

IT勉強会スタッフのススメ
IT勉強会スタッフのススメIT勉強会スタッフのススメ
IT勉強会スタッフのススメ
 
使ってみようPTSV
使ってみようPTSV使ってみようPTSV
使ってみようPTSV
 
インフラエンジニア必見!勉強会の歩き方
インフラエンジニア必見!勉強会の歩き方インフラエンジニア必見!勉強会の歩き方
インフラエンジニア必見!勉強会の歩き方
 
『プラグマティック・ペルソナ ~再演~』振り返り結果 第6回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜
『プラグマティック・ペルソナ ~再演~』振り返り結果 第6回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜『プラグマティック・ペルソナ ~再演~』振り返り結果 第6回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜
『プラグマティック・ペルソナ ~再演~』振り返り結果 第6回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜
 
ZABBIXでメトリクス監視の話
ZABBIXでメトリクス監視の話ZABBIXでメトリクス監視の話
ZABBIXでメトリクス監視の話
 
What is ahiruyaki?
What is ahiruyaki?What is ahiruyaki?
What is ahiruyaki?
 
[Anitech] ITでアニメを考える、「ShangriLa Meetup5」
[Anitech] ITでアニメを考える、「ShangriLa Meetup5」[Anitech] ITでアニメを考える、「ShangriLa Meetup5」
[Anitech] ITでアニメを考える、「ShangriLa Meetup5」
 
毎年恒例イベントを Azure Media Services を使ってオンラインで
毎年恒例イベントを Azure Media Services を使ってオンラインで毎年恒例イベントを Azure Media Services を使ってオンラインで
毎年恒例イベントを Azure Media Services を使ってオンラインで
 
It勉強会の勉強会
It勉強会の勉強会It勉強会の勉強会
It勉強会の勉強会
 
「自動化...か、かっこいいタル」(憧れ)から始める自動化
「自動化...か、かっこいいタル」(憧れ)から始める自動化「自動化...か、かっこいいタル」(憧れ)から始める自動化
「自動化...か、かっこいいタル」(憧れ)から始める自動化
 
@nifty エンジニアサポートの使い方
@nifty エンジニアサポートの使い方@nifty エンジニアサポートの使い方
@nifty エンジニアサポートの使い方
 
KPTの基本と、その活用法
KPTの基本と、その活用法KPTの基本と、その活用法
KPTの基本と、その活用法
 
Zabbixdemetrix
ZabbixdemetrixZabbixdemetrix
Zabbixdemetrix
 
2015年OSC名古屋東海道らぐLT
2015年OSC名古屋東海道らぐLT2015年OSC名古屋東海道らぐLT
2015年OSC名古屋東海道らぐLT
 
Ec camp実践講座
Ec camp実践講座Ec camp実践講座
Ec camp実践講座
 
人工知能ハンズオン
人工知能ハンズオン人工知能ハンズオン
人工知能ハンズオン
 
IoTの原点
IoTの原点IoTの原点
IoTの原点
 
2015 summercamp 04
2015 summercamp 042015 summercamp 04
2015 summercamp 04
 
20100701 01 ツイッター浜名湖_プレゼン_i_phoneで動くロボットセミナー
20100701 01 ツイッター浜名湖_プレゼン_i_phoneで動くロボットセミナー20100701 01 ツイッター浜名湖_プレゼン_i_phoneで動くロボットセミナー
20100701 01 ツイッター浜名湖_プレゼン_i_phoneで動くロボットセミナー
 

Kürzlich hochgeladen

CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?akihisamiyanaga1
 
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdfAWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdfFumieNakayama
 
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)Hiroshi Tomioka
 
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)UEHARA, Tetsutaro
 
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...博三 太田
 
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdfクラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdfFumieNakayama
 
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)NTT DATA Technology & Innovation
 
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineerYuki Kikuchi
 

Kürzlich hochgeladen (8)

CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
 
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdfAWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
 
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
 
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
 
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
 
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdfクラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
 
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
 
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
 

Matcha445.20101023

  • 1. IT勉強会のリモート参加 に関する考察 2010.10.23 まっちゃ445 #13 めざましLT 永尾幸夫 (ynagao) 「使える」インフラサービスを求めて 悩める勉強会開催者の助けになれば。
  • 2. 想定されるシチュエーション  ケース分けしてみます  あみだくさんのまとめを念頭において  [meta-itsec-workshop:11] サテライト勉強会実現への道!  勉強会の中継をリモートで視聴  ustream ベースでの中継が多数  だいたい皆さんが考察されているのは、こちらですね  スピーカ講演をリモート中継  たりきさんが検討していましたw  「@random な勉強会」への参加にあたって  リモート LT 参戦を念頭に、サービスを比較検討  現状は「無理じゃね?」な結論 (‘・ω・`)
  • 3. リモート参加の需要  需要を簡単にまとめてみます。  参加者サイド  全国津々浦々の勉強会を、気兼ねなく訪ねられる  「ちょっと雰囲気掴みたい」な要望には最適?  「参加するにはハードル高くて」という声もよく聞きますし  神戸セキュメロ #12 では、ustream 中継の是非を議論  運営・講師サイド  スピーカー確保で、調整の幅が広がる  特に、地方開催者にとってみれば「交通費不要」は効果大  もちろん、当地にお越しいただくのが重要なのですが。。。  勉強会自体の宣伝に使えますね  セキュうどん (香川) などでも試験的に中継していたり
  • 4. 実行にあたって  インフラは?~インターネットベースは確定的  「音声」「動画」を載せられる回線環境がベース  2Mbps を切る回線環境の場合は、別の伝送路で。。。  「“サービス“ として何を選べるか」がポイント  公開可能であれば「ustream 一択」な状況  多少インタラクティブ性に欠けるが、大丈夫  感覚的には、だいたい1~2秒くらいのタイムラグ  ただし、これは運営側の工夫で何とかなるレベル  音声、動画、チャットともに、使えるレベル  問題は「クローズドで遠隔地をつなぎたい」場合  Skype などが選択肢に上がるが。。。模索中  ooVoo (http://www.oovoo.com/) を勧める声も。
  • 5. 自己紹介  こんな人です m(_ _)m  永尾幸夫 (ながお ゆきお : ynagao)  SIer 関西会社に勤務  でも、東京勤務 (島流し。。。/_;)  某お客様システムの保守、運用、監視~  得意分野はプラットフォーム系 – いまは。Linux ベースがほとんどです。 – XenとかHeartbeat (2.x) や DRBDとか触ってます。 – 上物は Oracle やら Tomcat やら WebLogic やら Apache やら。 – 昔は Windows インフラ系、Exchange Server, ISA Server など  勉強会スタッフ、スピーカなどなど。。。  次回の神戸 (#13) は 12/11 予定。11月に募集開始かな。 – https://sites.google.com/site/kobesecurity/kobe-sec13  IPv6 とか、クラウドネタとか、単発ものネタも画策中。。。