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Mehr von Yasuhisa Hasegawa (20)
「なんとなく」を共有する、コンテンツを活かしたデザインプロセス
- 13. 1995 1997 1999 2001 2003 2005 2007 2009 2011 2013
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500
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パソコン スマートフォン&タブレット
Enders Analysis
デバイス販売台数(100万)
- 18. 0-1 1-2 2-3 3-4 4-5 5-10 10-20 20-30 30-40
0.04
0.03
0.02
0.01
コンバージョン率と表示速度の関係
表示速度(秒)
コンバージョン率
TagMan(2014)
- 20. 1995 1997 1999 2001 2003 2005 2007 2009 2011 2013
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パソコン スマートフォン&タブレット
Enders Analysis
デバイス販売台数(100万)
- 41. ペルソナ
• ビジネスコンサルタントとして半年前に独立
• 社員なしで、経理など信頼している事務所に任せている
• 複数のクライアントを既に抱えており、オフィスにいる時間はあまりない。打
ち合わせの間にあるわずかな時間をつかって、クライアントとのやりとや、資
料作成を行っている。
• パソコン、スマートフォンの使用経験も長く、自社ツールとして Google
Apps を活用している。出先が多いことから、オンラインで手軽にやりとり出
来るツールに興味をもっている。
杉浦さん
30代半ば
シナリオ
ビジネスコンサルタントとして独立したばかりの杉浦さんですが、既に複数のク
ライアントを抱える忙しい毎日を過ごしています。日中はクライアントやコンサ
ルタントとの打合せでスケジュールが一杯になるため、オフィスでゆっくりでき
るのは、早朝と帰宅前の夜のみ。資料作成は、オフィスより打ち合わせの合間に
立ち寄るカフェということも少なくありません。
なんとかうまくいっているものの、お客様とのコミュニケーションが手薄になっ
ているのが気になるところ。特に会議後のフォローアップや、問題点の共有がう
まくいっていないイメージがあります。メールのやりとりでは、読んでいるのか
え分からないですし、様々な資料を五月雨式に共有すると、混乱を招くことがあ
ります。プロジェクト管理ツールの導入を試みましたが、お客様が使いこなせ
ず、結局メールに戻るということがしばしば。
お客様にも使えて、コミュニケーションの漏れを防ぐのが今の課題。自分はオン
ラインサービスを使うことに抵抗はないが、お客様でも使えるものを選ぶのが最
大の難関です。そこで、知り合いが以前熱く語っていた ChatWork を試してみ
ることにしました。
• 他のペルソナに比べて、ITリテラシーが比較的高めな場合、どうなるか
を検証。Web/IT 業界以外にいる「スマートビジネスマン」を対象。
• こうした属性が落とし難い理由は、彼等は自分たちで積極的にツールを
使ったり情報収集しているので、自分たちはちゃんと使っていると思い
込んでいる場合があります。リテラシーの高さがかえって、 ChatWork
を使うことを躊躇していることもありえる。
このペルソナの意図
自分の仕事につかえるかどうか。ニーズに応えてくれそうかどうか。
お客様でも手軽に使えるかどうか。
知り合いが熱く語っている理由はなにか。どこが良いところなのか。
動機・意図
利用シーン
解説 チェックポイント
- 48. 項目 仕様 例 備考
本文からメタタグキーワードまで
可能な限り細分化
- 51. 項目 仕様 例 備考
なぜ必要なのか、注意点など
書き手が意図を説明