XP祭関西2007発表資料

1. 名古屋アジャイル勉強会奮闘記
～勉強会を立ち上げて楽しむ七つの方法～
2008-01-24
ヤマモト＠名古屋アジャイル勉強会

2. 自己紹介：ヤマモトです
• よろしくお願いします
• 名古屋在住
• 某ベンダー勤務プログラマー
• アジャイル、PF、カイゼンに関心
• 好きなsvnコマンドはrevert
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3. 今日お話すること
• 勉強会を立ち上げて楽しむ七つの方法
• 名古屋でやってる勉強会の
これまでのとりくみのご紹介を通じて
• みなさん勉強会には？
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4. 名古屋アジャイル勉強会
• 目的：東海地区でのアジャイル開発について
の情報共有と発信
• 2007年12月～
• メーリングリストと月一回の勉強会
• ワークショップ形式の勉強会×7回
• 勉強会参加者のべ130名
• メーリングリスト
メンバーは70名くらい
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5. 七つの方法
1. 都会に行く
2. 始めてみる
3. 相談する
4. タイムボックス重要
5. 型を持つ
6. ふりかえる
7. 楽しむ
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6. 1. 都会に行く
2. 始めてみる
3. 相談する
4. タイムボックス重要
5. 型を持つ
6. ふりかえる
7. 楽しむ
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7. 「名古屋から来ました」
• アジャイルとかPFとかに関心
• でも名古屋には
• 地元になけりゃ都会に行くしかない
–オブジェクト倶楽部、PFP、XP祭、等々
• 懇親会重要、されど終電が
–お客さん感
–いつか地元で
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8. ありがたきは人のつながり
• 「名古屋に知り合いがいますよ」
• 「名古屋でもやりましょう」
• Agile in Nagoya計画
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9. 1. 都会に行く
2. 始めてみる
3. 相談する
4. タイムボックス重要
5. 型を持つ
6. ふりかえる
7. 楽しむ
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10. 見よう見まねで第一回
• 第一回：2007-12-12
「プロジェクトファシリテーション入門」
• 参加者４０名！
• PFP、XPJUG関西、オブジェクト倶楽部の方
々に出張ワークショップをお願い
• 告知もかなりお願いしてしまいました
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11. 11

12. 12

13. 出前コンテンツ時代
• 第二回:2008-02-08「XP入門」23名
–四コママンガ製作を通じてXPを学ぶ
–ふたたび関西から出張ワークショップ
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14. 14

15. 案ずるよりも産むが易し
• 待っている人々
• 勉強会大好きな人々
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16. 1. 都会に行く
2. 始めてみる
3. 相談する
4. タイムボックス重要
5. 型を持つ
6. ふりかえる
7. 楽しむ
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17. その後...
• 地元体制ができてないので続かない...
• 四ヶ月ほどの空白期間
• 時間だけが過ぎる
• 「やらなくちゃ、でも…」
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18. 一緒に考えませんか
• 苦しさのあまりメーリングリストに相談
• 「企画を考える会」2008-06-08
• 5名の参加ー＞そのままスタッフに
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19. 毎月やろう
• 集まると心強い
• スタッフ６人なら月１回で半年できる
• やってみて考えよう
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20. 1. 都会に行く
2. 始めてみる
3. 相談する
4. タイムボックス重要
5. 型を持つ
6. ふりかえる
7. 楽しむ
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21. 月イチ開催
• ネタがないよ？
• でもとにかく開催するんだ！
• 本を持ってきて読むだけならできるでしょ
• 第三回：2008-07-11「得書会」9名
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23. スパイク！
• 第四回：2008-08-23「ファシグラ体験」
• 参加16名
• 再び出前コンテンツ
• 会場予約、準備、運営の型できる
• 以後の勉強会ではプロッキーを多用
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25. イテレーション！
• 第五回：2008-09-26
「アジャイルってなんだろう」13名
• 第六回：2008-10-31
「アジャイルってライフハックですか？」18名
• 第七回：2008-11-28
「プロマネを身近に考えてみませんか」12名
• 12月は忘年会で勉強会はスキップ
• 次回第八回：2009-01-30
「ペアプロどうでしょう？」
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07
年
0
20
40
60
80
100
120
12
20
月
08
年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10
月
スタッフメール流量（通）
11
月
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28. 1. 都会に行く
2. 始めてみる
3. 相談する
4. タイムボックス重要
5. 型を持つ
6. ふりかえる
7. 楽しむ
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29. みんなで考える勉強会スタイル
• リーダは発表に向けて勉強する
• 発表を元に、参加者同士で議論する
• 「よいかわるいか」より
「どうしたらよりよくできるか」
• 専門家でなくても、どんなテーマでも
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30. スタッフ活動サイクル
• 当日懇親会で次回案をさがす
• メールで検討
• 二週間前にスタッフ打ち合わせ
• チャットでタスクのフォロー
• 当日
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32. 1. 都会に行く
2. 始めてみる
3. 相談する
4. タイムボックス重要
5. 型を持つ
6. ふりかえる
7. 楽しむ
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33. ふりかえりまでが勉強会
• ありがちな「時間切
れ断念」
• 付箋紙に書いてもら
って回収
• スタッフミーティン
グでレビュー
• 全部はできないが無
視もしない
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34. ちいさなプラクティス
• 生涯学習センター • ワーク中LTタイマー
• 受付で読み物配付 • 遊軍スタッフ
（EM-ZEROとか） • レジュメ
• 手作り名札ホルダー • 集合写真
• 名札にひと言 • 寄せ書き
（マイブームとか） • lingrミーティング
• お茶とお菓子
• 席替え
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35. 35

36. 36

37. 1. 都会に行く
2. 始めてみる
3. 相談する
4. タイムボックス重要
5. 型を持つ
6. ふりかえる
7. 楽しむ
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38. コミュニティならでは
• 難しさ
–ノルマは課せられない
–それでも回っていくしくみ作り
• 楽しさ
–善意と肯定と感謝と
–出会い
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39. 「なごアジャ」のこれから
• 「東海地区でのアジャイル開発についての情
報共有と発信」できてるかな
–できるように変っていく
–目的を変える（のもあり）？
• 変化を楽しむ
• とりあえず次回勉強会は1/30(金)
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40. おさらい：七つの方法
1. 都会に行く
2. 始めてみる
3. 相談する
4. タイムボックス重要
5. 型を持つ
6. ふりかえる
7. 楽しむ
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41. ご清聴ありがとうございました
次は名古屋でお会いしましょう