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1on1
実践をつうじて、わかってきたこと
そしてつぎやること
2019/06/17
@warumonogakari / かとうひろし
はじめに
わたしの職場紹介
組込系 Network Firm開発とその活用相談・評価
ソフト
設計
ソフト
設計
ソフト設計
他部署・他グルー
プの窓口・とりま
とめ
Networkテスト
ソフト設計者グループ3つ、テストグループ1つ
Netにあげる際にはボカす
わたしの職場紹介
組込系 Network Firm開発とその活用相談・評価
ソフト
設計
ソフト
設計
ソフト設計
他部署・他グルー
プの窓口・とりま
とめ
Networkテスト
わたしの所掌範囲(責任がおよぶところ)
ダイブ責任チョット責任
わたし
グループ長
マネージャ
同僚マネ
ージャ
同僚マネ
ージャ
案件ごとにマネージャと相談して関係メンバを割り当て
Netにあげる際にはボカす
わたしの職場紹介
組込系 Network Firm開発とその活用相談・評価
ソフト
設計
ソフト
設計
ソフト設計
他部署・他グルー
プの窓口・とりま
とめ
Networkテスト
わたしの所掌範囲(責任がおよぶところ)
ダイブ責任チョット責任
あわせてだいたい30人ほど
Netにあげる際にはボカす
わたしの いっちゃん 最初の1on1
座ってくれ、さあ話そう。
わたしの いっちゃん 最初の1on1
座ってくれ、さあ話そう。
話せますか。これ
その後、1on1? いくつかやってみたものの
あるケース1
特定の関係性のなかで 自らの状況をひたすら語るケース
「○○が××だから、いけないんです。私がどん
なにがんばったって、この状況が変わらない限
り、何も解決しません」
1on1さ
れる側
メンバ
1on1す
る側コー
チ、私
「・・(なんでやねん。。)(もやもや)」
その後、1on1? いくつかやってみたものの
あるケース1
特定の関係性のなかで 自らの状況をひたすら語るケース
「○○が××だから、いけないんです。私がどん
なにがんばったって、この状況が変わらない限
り、何も解決しません」
1on1さ
れる側
メンバ
1on1す
る側コー
チ、私
「・・(なんでやねん。。)(もやもや)」
一方的に会話終了
その後、1on1? いくつかやってみたものの
また別のケース2
毎日夕会 ふりかえり、具体的なNextActionをたてる
「午前中に○○実施し、午後から次の××に着手します。昼にAさんと○○
の結果をレビューしその上で××のOutputのイメージをあわせます」
「・・・まとめると、明日やることはどうなるかな?」
(翌日)
「うん、OK。結果を楽しみしているよ」
「 △△のことをしました。明日は問題ありません(○○はしませんでした)」
「(なぜ△ △ が?なぜ問題なし?(大混乱))」
メン
バ
私
私
私
メン
バ
その後、1on1? いくつかやってみたものの
また別のケース2
毎日夕会 ふりかえり、具体的なNextActionをたてる
「午前中に○○実施し、午後から次の××に着手します。昼にAさんと○○
の結果をレビューしその上で××のOutputのイメージをあわせます」
「・・・まとめると、明日やることはどうなるかな?」
(翌日)
「うん、OK。結果を楽しみしているよ」
「 △△のことをしました。明日は問題ありません(○○はしませんでした)」
「(なぜ△ △ が?なぜ問題なし?(大混乱))」
メン
バ
私
私
私
メン
バ
あさってのOutput?で終了
で、実のところ1回とん挫
とくにケース2は約半年弱毎日30分
仮説をたててはあらゆることをつくした
• モティベーションポーカー、価値ババなど話しやすい環境づくり
• やったこと・わかったことのふりかえりをうながす
• つぎやることのラップアップをうながす
• Doの際の主語がなにかの確認
• 自分でやること、相手の協力を必要とすることの整理
• 悩んでいること、考えていることの違いを教え、実践する
• ホワイトボードにかくことをうながす
• 行き詰ったなぁを認識あわせ、ルール化(こうなったら○○さんに聞く)
• 1時間ごとに step by stepで確認し次やることの認識をあわせる
などなど
で、実のところ1回とん挫
とくにケース2は約半年弱毎日30分
仮説をたててはあらゆることをつくした
• モティベーションポーカー、価値ババなど話しやすい環境づくり
• やったこと・わかったことのふりかえりをうながす
• つぎやることのラップアップをうながす
• Doの際の主語がなにかの確認
• 自分でやること、相手の協力を必要とすることの整理
• 悩んでいること、考えていることの違いを教え、実践する
• ホワイトボードにかくことをうながす
• 行き詰ったなぁを認識あわせ、ルール化(こうなったら○○さんに聞く)
• 1時間ごとに step by stepで同期をあわせる
などなど
メンバ全員にも時間をさく一方で
くわえてこの件で自分のかなりの時間を
つぎこんだが結果はかわらず。
1時期はほとんどメンバと話し合い
だけで日が暮れる。そのわりに効果がで
ずコーチとして無力感にさい悩まされる
(半分トラウマ。。)
再出発
やったこと
で、2018年第4四半期より
名称をかえ1on1トライアルと位置づけ
社内
4Q 7回(月に2回以上)
1Q 4月 9回(週に3人、3回)
5月は期初目標面談のため未実施
(6月以降の実施予定、場所と時間確保のみ実施)
その他、社外 3回(いきなり1on1、1on1ワークショップの勉強会など)
事前準備 社外動向調査をおこなう
参考情報をさがす
社外動向をしらべる・助言をもらう ex. Engineering Manager Meetupのslack チェンネル、NRI森さん
まずは成功体験をつむ
https://twitter.com/viva_tweet_x
NRI森さん
こころがけてきたこと
• 再出発時には目標・実績「面談」とは言葉をわけ、メンバにも伝える
• (主語がでかいが)あなたの人生、あなたのキャリアのため
• 自分からキャンセルしない
– 無理強いしない(今日は~に集中したいといってきたら やらない)
• メンバの見えるところでメモをかく、話しながら
一緒に書いてもらう
• これ以外ではメモをとらない
• 心理的に安心(妻@臨床心理士アドバイス)
1on1はメンバのための時間
こころがけてきたこと
• ノンバーバルコミュニケーションに気を配る
– 本人の表情や目の動き、呼吸の様子をうかがう
– マスクはとる(花粉の時期つらいけど)
– 相手のひたいをみる
1on1ルーチン
相手のひたいをみる
1on1はメンバのための時間
チェックイン
本題の確認
深堀
アクション化
• ルーチンは必ず守る
– 時間は多少オーバーしても、エンドレスになら
ない安心感
こころがけてきたこと
• 実施時間
– 実施時間オーバーするかもと断っておく。オーバーしたら謝る。
– なぜならメンバーの時間をとっているため
– 現在は社外動向調査により、約30分で実施
• 実施時間帯
– できるだけ午前中
– 月金は避ける
• コーチ役(私)のメンタルコンディションが
安定しないと続かない
1on1はメンバのための時間
こころがけてきたこと
• 実施時間
– 実施時間オーバーするかもと断っておく。オーバーしたら謝る。
– なぜならメンバーの時間をとっているため
– 現在は社外動向調査により、約30分で実施
• 実施時間帯
– できるだけ午前中
– 月金は避ける
• コーチ役(私)のメンタルコンディションが
安定しないと続かない
1on1はメンバのための時間
最後に次もきてもらうようにうながす
実施しているときのイメージ
• メンバの脳内ソフトウェアは、自ら
書き換わると仮定する
– 機械学習(強化学習)のイメージ
– 私はテストコードをいくつか差し込んで
少しコードをつなぎかえるように促す、
手を差し伸べる
• これがメンタリング
思考のリファクタリングをうながす
わかったこと
わかってきたこと
わかってきたこと
– メンバとの信頼性・関係性を高める
– 単なる作業から成長できる業務に言い換え、意識
づけ
– メンバの心の思い込み・囚われの無限ループから
脱出させるように促す
1on1により多くの目的を達成することは可能
わかってきたこと
– メンバとの信頼性・関係性を高める
– 単なる作業から成長できる業務に言い換え、意識
づけ
– メンバの心の思い込み・囚われの無限ループから
脱出させるように促す
1on1により多くの目的を達成することは可能
人によっては、突然変貌するケースも
わかってきたこと
– あせると、ティーチングに偏る傾向にある(人間の性?)
– ティーチングに偏ると、ティーチングにより、私(コ
ーチ)の経験から次のアクションが決まってしまう
(機械学習でいうと過学習と同じ現象)
– これでは指示待ちを習慣化させ逆効果
1on1は、多くの目的を同時かつ即時に解決で
きるものではなさそう
わかってきたこと
– あせると、ティーチングに偏る傾向にある(人間の性?)
– ティーチングに偏ると、ティーチングにより、私(コ
ーチ)の経験から次のアクションが決まってしまう
(機械学習でいうと過学習と同じ現象)
– これでは指示待ちを習慣化させ逆効果
1on1は、多くの目的を同時かつ即時に解決で
きるものではなさそう
1on1は魔法の銀の弾丸ではない
コーチであるわたしもレベルアップ必要あり
わかってきたこと
• ○○が××だからの観察・気づきだけをacknowledgeする
• それ以上もそれ以下もしないを徹底する(迎合も否定もしない)
「○○が××だから、いけないんです。私がどんなにがんばっ
たって、この状況が変わらない限り、何も解決しません」
ケース1
特定の関係性のなかで 自らの状況をひたすら語るケースの対処法
「よく気づくねぇ、他にも気づくこともありそうだね。その観察力を
いかしてまたおしえてよ。」
わかってきたこと
• ○○が××だからの観察・気づきだけをacknowledgeする
• それ以上もそれ以下もしないを徹底する(迎合も否定もしない)
「○○が××だから、いけないんです。私がどんなにがんばっ
たって、この状況が変わらない限り、何も解決しません」
ケース1
特定の関係性のなかで 自らの状況をひたすら語るケースの対処法
「よく気づくねぇ、他にも気づくこともありそうだね。その観察力を
いかしてまたおしえてよ。」
「誰かが変わるべき」から 「(観察力をいかして)自ら
変わればよいんだ」にきづくことに(辛抱強く)期待
わかってきたこと
• その人の価値観・大事に思っていることを知りたい
– モティベーションポーカーで共有
– 価値観ババぬきをやってお互いをしる
– パーソナルマップをお互い見せあう
パーソナルマップの例
1on1に囚われなくてもよい
• メンバ間の関係性をあげたい
信頼感を醸成したい
– チームのふりかえりの実施
– (スクラムやっているなら)アジャイル・レトロスペクティブ
わかってきたこと
• その人の価値観・大事に思っていることを知りたい
– モティベーションポーカーで共有
– 価値観ババぬきをやってお互いをしる
– パーソナルマップをお互い見せあう
1on1に囚われなくてもよい
• メンバ間の関係性をあげたい
信頼感を醸成したい
– チームのふりかえりの実施
– (スクラムやっているなら)アジャイル・レトロスペクティブ
目的によって最適な方策をえらぶ
実は のケースはチー
ムのふりかえりのほうが効果的
な状況。
メンバの関係性が主な原因だっ
たから
つぎやること
わたしの職場をあらためてふりかえる
2018年より前:職場はギスギス・お互い無関心だった
ソフト
設計
ソフト
設計
ソフト設計
他部署・他グルー
プの窓口・とりま
とめ
Networkテスト
Netにあげる際にはボカす
わたしの職場をあらためてふりかえる
2018年より前:職場はギスギス・お互い無関心だった
ソフト
設計
ソフト
設計
ソフト設計
他部署・他グルー
プの窓口・とりま
とめ
Networkテスト
Netにあげる際にはボカす
新人:「このグループ みんな 表情暗いですね」
いまのわたしの職場の現状
2018年4Q以降:グループ間にまたがり
赤枠代表メンバでチームビルディング・定期的にふりかえり
ソフト
設計
ソフト
設計
ソフト設計
他部署・他グルー
プの窓口・とりま
とめ
Networkテスト
グループ間のコミュニケーション活性化
Netにあげる際にはボカす
いまのわたしの職場の現状
2018年4Q以降:各グループ内でも
段階的にチームビルディング定期的にふりかえり
ソフト
設計
ソフト
設計
ソフト設計
他部署・他グルー
プの窓口・とりま
とめ
Networkテスト
グループ間のコミュニケーション活性化
Netにあげる際にはボカす
この中で「できてきたこと」の洗い出し
• その人の価値観・大事に思っていることを知りたい
• メンバ間の関係性を向上する
• お互いの信頼感を醸成する
• お互いのつらかったこと・弱ったな ことを話し合う
「できてきたこと」
「できていること」が効いてきたことを継続
チームのふりかえりの継続と強化
必ずしも全メンバと毎週1on1する必要はない
逆にできていないことで
1on1で一番注力したいのは?
• メンタルコンディションをあげれれば
– 月曜休みもへる
– わたしの信頼性もあがる
– わたしとの関係性もよくなる
– 顧客満足度調査もあがる(たぶん)
メンバ自身のメンタルコンディションをあげる
メンタルコンディションの向上が
ボーリングのセンターピンと判断
逆にできていないことで
1on1で一番注力したいのは?
• メンバのもやもやとした課題や目標を一緒にみつける
• メンバの業務でハマりがちなことのカイゼン
– 心の思い込みや囚われ
– 無限ループから脱出させるように促す
• 単なる作業から成長できる業務に言い換え、意識づけ、
位置づけ
メンバ自身のメンタルコンディションをあげるには
逆にできていないことで
1on1で一番注力したいのは?
• メンバのもやもやとした課題や目標を一緒にみつける
• メンバの業務でハマりがちなことのカイゼン
– 心の思い込みや囚われ
– 無限ループから脱出させるように促す
• 単なる作業から成長できる業務に言い換え、意識づけ、
位置づけ
メンバ自身のメンタルコンディションをあげるには
メンバのもやもやとした課題や目標をみつけるには
ミラクルクエスチョン
お仕着せでない課題や目標の出し方
「今晩あなたが眠り、家中が寝静まっている間に奇跡が起こるとし
ます。それは、あなたが思っていらっしゃるすべてのことが解決する
という奇跡です。
でも、あなたは眠っていたので奇跡が起こったことを知りません。
明日の朝、目が覚めた時にどんな違いから、奇跡が起こって問題
が解決したのだと分かるでしょうか。
どこかが違うな、と感じるのはどんなところからでしょうか?」
メンバのもやもやとした課題や目標をみつけるには
タイムマシンクエスチョン
お仕着せでない課題や目標の出し方
「タイムマシンに乗って、未来のある日の自分を見に行きましょう。
5年後の今日(6/17)。
タイムマシンから見た未来のあなたは、どんな風にしているのでしょ
うか?
どんな格好で、どんな髪型でしょうか?
そこはどこで、周りには何が見えるでしょうか?
どんな色の景色が広がって、何か音は聞こえるでしょうか?
何の匂いがして、どんな感覚を抱くでしょうか?
誰と居て何をしているでしょうか?」
メンバのもやもやとした課題や目標をみつけるには
目標は必然的進行レベルまで落とし込む
①義務・必要(~しなければならない)
②願望・妄想(~だったらいいな、でも。。)
③必然的進行(当然そうなる、そうなっている)
そこでの風景をまるでVRでみているように思い浮か
べ、達成した状態をはなしあう
達成後の気分・感情をイメージする
以上、目標設定の定め方は、実はこの本を参考にしている
解決志向ブリーフセラピー
https://www.amazon.co.jp/%E6%A3%AE%E3%83%BB%E9%BB%92%E6%B2%A2%E3%81%AE%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97%E3%
81%A7%E5%AD%A6%E3%81%B6%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E5%BF%97%E5%90%91%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%94%E3%83%BC-
%E6%A3%AE-%E4%BF%8A%E5%A4%AB/dp/493887427X
いまのところ、いい感じ
うまくいったらまた共有したいなと
まとめ
まとめ
• 最初の挫折した話
• 1on1トライアルでやってきたこと、こころがけてきたこと
• 1on1でわかってきたこと、できそうなことの共有
– メンバとの信頼性・関係性を高める
– メンバの心の思い込み無限ループから脱出させるように促す
– 単なる作業から成長できる業務に言い換え、意識づけ
• 1on1を実践することで わかってきたこと
– けっして魔法の銀の弾丸じゃなさそうだ
– 1on1に囚われずに目的によって最適な方策をえらぶ方がよさそうだ
まとめ
• 1on1で注力したほうがよさげなこと
– メンバ自身のメンタルコンディションをあげる
– メンバのもやもやとした課題や目標を一緒にみつける
– メンバの業務でハマりがちなことのカイゼン
– 単なる作業から成長できる業務に言い換え、意識づけ
• 1on1でもやもやとした課題や目標を一緒にみつけるには
– ブリーフセラピーを参考にするとよさそう
NBAサンアントニオ・スパーズ グレッグ・ポポヴィッチ監督
ジェイコブ・リースの明言を引用 ~ウィキペディアより~
パウンディング・ザ・ロック(Pounding the Rock):
「救いがないと感じたとき、私は石切工が岩石を叩くのを見に行く。おそらく
100回叩いても亀裂さえできないだろう。しかしそれでも100と1回目で真っ
二つに割れることもある。私は知っている。その最後の一打により岩石は
割れたのではなく、それ以前に叩いたすべてによることを。」
(“When nothing seems to help, I go look at a stonecutter hammering
away at his rock, perhaps a hundred times without as much as a
crack showing in it. Yet at the hundred and first blow it will split in two,
and I know it was not that blow that did it, but all that had gone
before.”)
おわりに
NBAサンアントニオ・スパーズ グレッグ・ポポヴィッチ監督
ジェイコブ・リースの明言を引用 ~ウィキペディアより~
パウンディング・ザ・ロック(Pounding the Rock):
「救いがないと感じたとき、私は石切工が岩石を叩くのを見に行く。おそらく
100回叩いても亀裂さえできないだろう。しかしそれでも100と1回目で真っ
二つに割れることもある。私は知っている。その最後の一打により岩石は
割れたのではなく、それ以前に叩いたすべてによることを。」
(“When nothing seems to help, I go look at a stonecutter hammering
away at his rock, perhaps a hundred times without as much as a
crack showing in it. Yet at the hundred and first blow it will split in two,
and I know it was not that blow that did it, but all that had gone
before.”)
おわりに
ある日、大きな変化がおこることを信じて
参考情報
参考文献
1on1を上達するために
https://speakerdeck.com/nitt_san/1on1woshang-da-surutameni
ワークショップの進め方
https://speakerdeck.com/natsuo/1on1-workshop
目標達成する為に 必要な1on1
https://speakerdeck.com/natsuo/1on1-goal-achievement
1on1から始める、その前に
https://takaking22.com/2019/before-beginning-one-on-one/
現場で役立つ1ON1の原則
https://speakerdeck.com/tsuyok/xian-chang-deyi-li-tu1on1falseyuan-ze-number-devlove?slide=79
参考になりそうなセミナー
リクルートマネジメントスクール
部下の行動と学習を促進する「1on1」(東京・大阪)3時間 15,000円
https://www.recruit-ms.co.jp/open-course/dtl/S00135/
ローププレイングあり
ではでは、よい開発体験を。
どうもありがとうございました!

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