学生と地域との連携によるシャレットワークショップー小田原のまちづくりデザインを考えるーD班プレゼン

1. ひろがり、まじわり、
にぎわいの再編
Ｄ班
山口大学修士1年
江崎
卓
大阪大学修士1年
西郷
拓真
明治大学修士1年
松崎
航大
工学院大学修士1年
松永
悠平
広島大学学部4年
芳原
拓実

2. 昔ここには漁港があり、市場で使う物はすべてそ
ろうほど商店が数多く並んでいた。
⿂魚の仕⼊入れ・加⼯工・販売を⾏行行っており、「かまぼ
こ通り」と呼ばれるようになった。
しかし、現代では漁港が早
川港へ移った。
それに伴い、商店も減少し、
かまぼこ店を中⼼心とする⽼老老
舗店が残っている。
地区の概要 かまぼこ通り

4. 地区の魅⼒力力が、お互いのつながりが弱く断⽚片的になっている
→ 地区の魅⼒力力を活かしきれていない
設計コンセプト
細部まで⼈人々の流流れを広げる仕掛けづくり
⼈人の流流れが縦と横に集中しており
→ エリアを広く活⽤用できていない
現地調査とヒアリングより

5. ü 路路地裏裏にゲストハウス（リップルハウス）を建てること
で、⽔水の波紋のように、建物を中⼼心として⼈人の流流れを⽣生
み出す
ü このプロジェクトの第1弾として現在使われていない
⽼老老舗の鰹節店の⼯工場部分をリノベーションする
ü 施設のフロント機能は、リップルハウスには持たせず、
現在空家となっている⽼老老舗かまぼこ店本店をリノベー
ションし活⽤用する
リップル（ripple）：波紋
リップルハウス・プロジェクト
新たなネットワークをつくる拠点として、
リップルハウスを計画する

6. リップル・ハウス・プロジェクト

7. u 公園整備
u 市⺠民プールの⽤用途転換（⼀一部釣堀）
u 道路路整備
u 交流流の場の設置（⾜足湯・銭湯・フロント施設のカフェ）
リップルのまじわりづくり

8. 公園整備

9. 市⺠民プールの⽤用途転換

10. 道路路整備

11. 交流流の場の設置

12. リップル・ハウス・プロジェクト