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第17回コンピュータビジョン勉強会@関東
第6章 大規模確率場と確率的画像処理の深化と展開
       第5節:情報統計力学と統計的性能評価


                   @ukyoda
担当範囲
• 6章大規模確率場と確率的画像処理の深化と展開
 1.はじめに
 2.画像生成モデルと大規模確率場
 3.ノイズ生成モデルとベイズ推定
 4.確率伝搬法
  4.1期構造のグラフに対する確率伝搬法
  4.2閉路を含むグラフに対する確率伝搬法
  4.3確率伝搬法による画像処理アルゴリズム
 5.情報統計力学と統計的性能評価
  5.1連続確率場の場合
  5.2リさん確率場の場合
 6.統計的機械学習理論を用いた確率的画像処理
 7.おわりに
担当範囲
• 6章大規模確率場と確率的画像処理の深化と展開
 1.はじめに
 2.画像生成モデルと大規模確率場
 3.ノイズ生成モデルとベイズ推定
 4.確率伝搬法
  4.1期構造のグラフに対する確率伝搬法
  4.2閉路を含むグラフに対する確率伝搬法
  4.3確率伝搬法による画像処理アルゴリズム
 5.情報統計力学と統計的性能評価
  5.1連続確率場の場合             ここ
  5.2リさん確率場の場合
 6.統計的機械学習理論を用いた確率的画像処理
 7.おわりに
もくじ
•   自己紹介
•   ベイズ推定による画像処理システム
•   ベイズ推定による画像処理システムの性能評価
•   標本平均による性能評価
•   解析的に性能を評価
    – 連続確率場の場合
    – 離散確率場の場合
• 推定した画像の評価結果
まずは自己紹介
自己紹介
名前:
 片山 智洋<Twitter:   @ukyoda>

出身:山口県(去年までは福岡にいました。)

職業:システムエンジニア
   研究者様向けのシステム開発
   →研究者様からのご依頼を受けて,
    実験システムやサービスを開発しています.
それでは本題
ベイズ推定による画像処理システム

ノイズが含まれた画像から元の画像を推定するシステム


              +白色雑音



          通信経路

 原画像                          ノイズ画像



          ベイズ推定

 推定結果                         ノイズ画像
                  http://www.ika-musume.com/
ベイズ推定による画像処理システム

ノイズが含まれた画像から元の画像を推定するシステム


              +白色雑音



          通信経路

 推定が本当に正しくできているか評価が必要
 原画像              ノイズ画像



          ベイズ推定

 推定結果                         ノイズ画像
                  http://www.ika-musume.com/
ベイズ推定による画像処理システムの性能評価



          推定結果の誤差が小さい
           ほど推定結果がよい




    原画像                 推定結果


     より多くのサンプルで実施しても
     変わらず推定結果が良ければ
       高性能であるといえる
標本平均による推定
• まずはじめに考えられる方法
• 1つの画像から沢山のサンプルを生成してそれぞれ推
  定を行い、MSE(平均自乗誤差)の標本平均を算出
• 標本平均が小さいほど性能が高い
                   1                  MSEの
                                     平均を計算




                       ベイズ推定で画像を生成
     加法的白色ガウスノイズ




                   2




                   N
標本平均の式




                                 ベイズ推定で画像を生成
     加法的白色ガウスノイズ




 原画像と推定結果の平均自乗誤差の標本平均

                        N
                    1
                   NV
                        
                        n 1
                                               n 
                               x  h( y , σ , α )
標本平均の式

                        1                             h( y 1 , σ , α)
                    y




                                   ベイズ推定で画像を生成
     加法的白色ガウスノイズ
                        2                             h( y 2  , σ , α)
                    y
 x                                                                           x
                        N                             h( y n  , σ , α)
                    y

 原画像と推定結果の平均自乗誤差の標本平均

                           N
                    1
                   NV
                         n 1
                                                 n 
                                 x  h( y , σ , α )
本当に標本平均でいいのか?
• 標本平均による評価では、システムの性能評価が
  信頼できるかは疑問が残る
 – パラメータが変化するとまた別の標本平均の計算が必要
• 本当に信頼できる評価をするには試行回数を増や
  す必要がある。


   そんな評価で大丈夫か?    大丈夫だ、問題ない。




                        http://elshaddai.jp/
本当に標本平均でいいのか?
• 標本平均による評価では、システムの性能評価が
  信頼できるかは疑問が残る
 – パラメータが変化するとまた別の標本平均の計算が必要
   試行回数を増やさずのはめんどくさい
• 本当に信頼できる評価をするには試行回数を増や
  す必要がある。


   そんな評価で大丈夫か?    大丈夫だ、問題ない。
 解析的に評価できたら試行回数を増やさなく
      ても詳細な評価が可能


                        http://elshaddai.jp/
解析的にシステムの性能を評価する方法
• 下記の式でシステムの性能を解析的に評価できる。
• この式は物理学のランダム平均に対応
• 近年、確率的情報処理システムに対する情報統計
  力学の立場からの研究が進められている[10,11,14]


                 
D( |σ x)              x  h( y,σα
                                          2
 α ,                                , )
             
          Pr{Y  y | X  x,σ dy1dy2 dy V
                             }
連続確率場の場合
• 確率変数が(   ,     
              )ガウシアングラフィカルモ
  デルの場合、下記のような多次元ガウス分布になる

                                1
Pr( X  z | Y  yσα 
                  , )
                           2πV   det(C )
       1
                       1 T
                                       1 
 exp   α x  I αC  y C x  I αC  y  (79)     
       2                                   
                                          4 i  j 
          1 i  j                      
 i|I | j                    i | C | j   1 {i, j}   (80)
                                                        ε
          0 (otherwise)                  0 (otherwise)
                                          
連続確率場の場合
• 行列Cについて
             4 i  j                  画像中で隣接している
                                         画素が-1,自分自身は4
             
 i | C | j   1 {i, j}  
                           ε
             0 (otherwise)
             
                                    1    2    3    4    5    6    7    8    9
                                1   4    -1        -1
                                2   -1   4    -1        -1
  1     2     3                 3        -1   4              -1
                                4   -1             4    -1        -1
  4     5     6
                                5        -1        -1   4    -1        -1
                                6             -1        -1   4              -1
  7     8     9
                                7                  -1             4    -1
                                8                       -1        -1   4    -1
                                9                            -1             4
連続確率場の場合
• 式(79)より、ガウシアングラフィカルモデルの画素iの
  平均ベクトルは
 EX | Y  y,σα  
              , 
                                 

                           z
                                     

         Pr{X  x | Y  yσα dx1dx2 dxV
                           , }                               (81)

                      
                  I ασ C            2
                                          
                                          1
                                               y
• 式(79)の事後確率に対して、上記の式を原画像の
  推定結果とすると統計的性能は下記のようになる

  D( |σ x ) 
   α ,
              1  2
                          
                Trσ I ασ C
              V 
                          2  2 1 
                                  
                                  
                                              
                                                 
                                                    1
                                                             (82)
              1 T 2 4 2           2
               x ασ C I ασ C
                             2
                                                         x
              V
連続確率場の場合
• ガウシアングラフィカルモデルに確率伝搬法を適用
  すると平均ベクトルは式(81)同じ結果が得られる
• つまり、式(83)の統計的性能と式(78)の統計的性
  能は同値である
離散確率場の場合
• 確率変数が{0,1,・・・Q-1}のQ値を取る離散確率変数
  の場合には厳密に評価することが難しい
• 確率伝搬法により近似的に計算する
推定した画像の評価結果
推定した画像の評価結果

     標本平均と
解析的に求めた結果がほぼ一致
おわりに
• 本節ではベイズ推定による画像処理システムの
  性能を評価する方法を説明
• システムの性能を評価するには自乗誤差の標本
  平均を使用する
• 情報統計力学の統計的性能を求めることで、より
  詳細な性能評価が解析的に可能
 – 連続確率場の場合は、ガウシアングラフィカルモデル
   の平均ベクトルを使って統計的性能評価を算出
 – 離散確率場の場合は確率伝搬法で近似的に算出
参考文献
[10]西森秀稔:スピングラス理論と情報統計力学(新物理学選書),
岩波書店,1999.
[11]H.Nishimori:Statistical Physics of of Spin Glasses and
Information Processing, -An Introduction, Oxford University Press,
2001.
[14]M.Mezard and A.Montanari. Information, Physics, and
Computation, Oxford University Press, 2001.
[15]S. Kataoka, M. Yasuda and K.Tanaka. Statistical Performance
analysis in probabilistic image processing,Journal of the Physical
Society of Japan, Vol. 79, No. 2, Article No. 025001, 20110.
[16]K.Tanaka, S. Kataoka, M.Yasuda. Statistical performance analysis
by loopy belief propagation in Baysian image modeling, Jounal of
Physics: Conference Series, 2010, to appear.

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