オストメイトなびプロジェクト_20150613-14_ 日本オストミー協会全国大会(ブース用)

医療×IT×患者本意を実現するために
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任意団体エムアクト
２０１５
6／13

 団体概要
 オストメイトなびプロジェクト
 アプリケーションのデモンストレーション
 プロジェクトの進捗状況
 今後の予定
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 団体概要
 今後の予定
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 社会問題を認識し、その課題解決を目的に活動する
ソーシャル・ベンチャー（NPO）です。
 目的を達成するため、次の活動を行う。
 １）保健、医療又は福祉の増進を図る活動
 ２）社会教育の推進を図る活動
 ３）情報化社会の発展を図る活動
 ４）前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、
助言又は援助の活動
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広く一般市民を対象とし、病気に苦しむ患者並びにその家族らが抱え
る悩みや不安を調査・集約し、ITの利活用による改善策の検討と提
案、セミナー、シンポジウムの開催、インターネット等を通じた情報
提供を行い、医療の質の向上と患者のQOL（生活の質）の向上に寄
与することを目的とする。

 事務局メンバー：6名
 総会メンバー：４名
 相談役：3名
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＜事務局メンバー＞
 代表：1名
 開発担当：1名
 医療・データベース担当：1名
 疾患・患者情報担当：1名（兼務）
 オストメイトなび広報担当：1名
（兼務）
 広報担当：1名
 法務担当：1名（兼務）
 渉外担当：1名（兼務）
＜総会メンバー＞
 ビジネス戦略担当：1名
 組織運営・人材管理担当：1名
 地域医療担当：1名
 看護管理・保健活動分野担当：1名
＜相談役＞
 オストメイトなびプロジェクト：3名
・慶應義塾大学看護学部／大学院教授
・日本オストミー協会
神奈川支部事務局長
京都府支部相談役（就任予定）
ホームページ： http://www.m-akt.jp/

 団体概要
 今後の予定
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 医療×IT×患者本意の実現に向けて、オストメイ
ト（人工肛門保有者、人工膀胱保有者）にフォー
カスした新時代の患者サポート体制構築を目指す
活動です。
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 マクロの視点：社会に対して
オストメイトの社会的認知度の向上
オストメイト用トイレの重要性を伝える
患者・医療機関・企業・自治体の繋がりを強固にする
2020年ﾊﾟﾗﾘﾝﾋﾟｯｸを視野に、日本のバリアフリーの新たな
試みとして、世界の仲間に発信する
 ミクロの視点：個人に対して
オストメイトのQOL（生活の質）向上に貢献する
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※PJ：プロジェクトの略

 今後の活動には、更なる協力体制の構築が不可欠。
このプロジェクトの主旨に賛同いただける
個人、団体を巻き込んでいく必要がある。
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患者会
医療
機関
企業自治体
？
不安
不安
不安
ツール
世論
メディア

 オストメイトなび
スマートフォンアプリ「オストメイトなび」を用いて、
オストメイトの抱える悩みや課題を解決する。
搭載した機能を通じて、気軽に外出できる安心の環境づく
りに貢献する。
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●排泄、排尿に関する
課題を抱えている…
●外出時の不安
●緊急・災害時の不安
●再発・ケアに関する不安
●情報収集の手段に関する不安
ミクロの課題
●社会的認知度が低い
●トイレの整備不足
●関係団体の繋がり
など
マクロの課題ツール

 特徴
オストメイトのための生活支援アプリケーション
スマホアプリとしては日本発、地図検索機能搭載アプリと
しては世界発となるオストメイトに特化したアプリ
オストメイトや医療従事者、関連メーカーのニーズに基づ
いた多彩な機能を装備
オストメイトにとって必要な情報
をクラウドシステムを用いて管理
データベース化し、配信する
アプリを通じて情報提供が可能で
あり、このアプリのコンセプトは
「皆で作り上げる」である
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オストメイト対応トイレの検索
ストーマ装具取扱店舗の検索
ストーマ外来設置病院の検索
オストメイト対応トイレの投稿
提示用患者情報カード
関連セミナーの情報配信
関連商品の情報配信
緊急・災害時マニュアル
探す
伝え
る
教え
て
く
れ
る

 団体概要
 今後の予定
13

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 団体概要
 今後の予定
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 アプリの開発
 iPhone版：5/11にApp Storeにて正式リリース、随時機能を追加
＜機能追加のスケジュール（仮）＞
・7月：関連商品の情報配信
・8月：関連セミナーの情報配信
・9月：緊急災害時マニュアル
 Android版：クラウドファンディングにて開発資金の調達（7月）
同時並行にて開発に着手。今年度の秋をリリース目標とする。
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トイレ
 情報収集
トイレ／310件：非常に情報が不足している
店舗／64件：非常に情報が不足している
病院／281件：全国の9割以上を収集済み、随時更新予定
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店舗病院

 団体概要
 今後の予定
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 アプリの開発
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5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
イベント ★
iPhone版
リリース
機能追加
メンテナンス
Android版
リリース
メンテナンス
資金調達※
① ② ③
7/24 - 10/24 (3ヶ月)
★：世界オストミーデイ
※資金調達はクラウドファンディングを予定。

 資金調達（クラウドファンディング）
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クラウドファンディングとは？
インターネットを介して不特定多数
の個人から資金（支援金）を集める
サービスです。新しい資金調達の手
段として注目されています。世界中
で500以上のクラウドファンディン
グサービスが存在し、その中でも
READYFOR（レディーフォー）は、
これまで日本最大で合計7万7千人か
ら約10億円が支援されています。特
に自治体やNPOでの社会問題を解決
するプロジェクトへの支援が集まり
やすくなっています。
URL：https://readyfor.jp/
紹介動画：
https://vimeo.com/99816898
7月中旬より
開始予定
アンドロイド版
開発のために

 情報収集
①トイレの情報 ⇒ 日本オストミー協会と協働
iPhoneアプリ「オストメイトなび」を用いた投稿
ホームページ・メールを介した情報の投稿
②店舗の情報 ⇒ 日本オストミー協会と協働
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22
 情報収集
③医療機関の情報
⇒既に国内300施設の情報をデータベース化が完了
加えて、パンフレット設置等、普及活動の協力依頼の
ため、順次医療機関を訪問予定。

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 医療機関への働きかけ
①医療機関でのオストメイトなびの活用
②学術研究への応用
日本創傷・オストミー・失禁管理学会との協働

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 自治体・国への働きかけ（政策提言）
～2020年のパラリンピックを視野に～
①京都市の事例（京都府支部協働）
京都市内のオストメイト対応
トイレ約100施設以上の情報
をアプリに反映。日本で最も
安心の観光地を提供。
②その他自治体への働きかけ

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トイレ情報の
統合と活用
 オストメイト対応トイレ情報の整理、活用
 ビジョンを共有し2020年のパラリンピック
に向けて
 日本のバリアフリーの新たな体制構築

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OSTOMATE
NAVI-オストメイトなび-

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