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第14回八子クラウド座談会資料 当日メモ付き 20141005
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知礼 八子
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2014年10月5日開催、第14回八子クラウド座談会の 趣旨説明、進行、および当日のパネル討議やワークショップでの討議結果発表メモ付き資料。
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ハッシュタグは #yakocloud 2014年10月5日
クラウドの変質化 〜変わり始めたクラウド〜 第14回 八子クラウド座談会
2.
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2 Cloud Community All rights reserved. 【本日のアジェンダ】 本座談会では”だいたい” 以下のアジェンダに従って進めていきます。 オープニングトーク・趣旨説明(13:00~13:10) シスコシステムズ合同会社 シスココンサルティングサービス シニアパートナー 八子知礼(10分) 第一部 インプットの時間(各社15分のプレゼン:13:10~15:10) 1)シスココンサルティングサービス 2)サイボウズ株式会社/M-SOLUTIONS株式会社 3) 独立行政法人 産業技術総合研究所 4)日本アイ・ビー・エム株式会社 5)クラスメソッド株式会社 6)株式会社ソニックス <---- 休憩・パネルセッティング 10分) ---> 第2部 パネルディスカッション (15:20~15:50) テーマ:「なにがクラウドを変えようとしているか。期待と懸念」 第3部 ワークショップ 1) アイスブレーキング(自己紹介 15:50~16:00 10分※休憩込み) 2) 「クラウドの変質化に期待すること〜変化ではなく”変質”化〜」(16:00~16:30討議、16:30~発表) 3) 「”変質”化によってビジネスがどのように変化するか」(16:40~17:10討議、17:10~発表) 第4部 ライトニングトーク (17:20~各社5分) 1)株式会社イシン 代表取締役 大木豊成氏 2)ストリームド 代表菅藤達也氏 3)株式会社レッセ・パッセ システム顧問 冨田さより氏 4)M-SOLUTIONS株式会社 取締役 植草 学氏 5)株式会社パソナテキーラISV営業部部長 原田 豪氏 6)株式会社ネオレックス 代表取締役社長 駒井拓央氏
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Cloud Community All rights reserved. 企画内容の詳細化、登壇者折衝、会・宴会場所調整、出席確認などの 主要ワークは下記の幹事グループ10名によって支えられています。 それ以外にも、当日の「お手伝い」として、「八子クラウドコミュニティ」から有志の方々に 誘導、会議室設営、受付などをお手伝い頂いています。 本日は会場協力で全面的に「M-SOLUTIONS株式会社」さんにご支援頂いています。 主催幹事グループのご紹介 5 増田さん @aomassan 佐藤さん @jrpj2010 冨田さん @pentagonjp 小和田さん @chocolat_J 茂野さん @tesoro054 八子 @tomokyun85 Special Thanks!! 三村さん @k_mimura 落合さん @eimy_o 中山さん @mickycloud 窪田さん @Kat_Kubota
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Cloud Community All rights reserved. 誰かが一方的に講義するのではなく、参加者一人ひとりが意見交換できる場です。 (だから、規模が大きくなっても「座談会」という名前にしています) 知らない事や疑問も率直に場で発言する事で周りの人にも気付きが与えられます。 クラウドの様々な「なぜ?」が「なるほど!」に変わる事をねらっています。 知識ある人と知識がない人のGAPが埋まる事をねらっています。 参加者同士が交流してビジネスの可能性を見つけて頂く場をねらっています。 常識ある範囲であれば商材のプロモーション、営業活動を行ってもらってかまいません。 本「座談会」のねらい 6
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Cloud Community All rights reserved. 八子クラウド座談会の基本運営方針(1/3) 基本方針 • クラウドを理解してビジネスやライフスタイルをどう 新しくするのか、考える場 • 技術的な話をする場、宣伝する場でなく、ざっくば らんに語り合う場 • クラウドベンダー、ユーザー双方のGapを埋める 場をベンダーフリーで提供する事
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Cloud Community All rights reserved. 八子クラウド座談会の基本運営方針(2/3) 8 実現イメージ • クラウドベンダーやクラウドに関係する方々達の 「梁山泊」(プラットフォーム) (ココで人脈がうまれ、ココでアイデアが出た、ココに居た人 が成功した、と言われる会) • 一方的なプレゼンだけでなく、少人数のグループ に分かれ、ワークショップ形式で参加者が 双方の意見を述べあうことができる「座談会」
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Cloud Community All rights reserved. 八子クラウド座談会の基本運営方針(3/3) 9 参加者の皆様のメリット • クラウドベンダー: • ベンダー中立性ある場所で、フェアにサービスPRや様 々な課題を抽出できる • 競合する企業のクラウド担当者ともリレ ーション作りができ共通の課題が共有できる • ベンダー以外: ・最新のクラウド動向、Evangelistの考え方、事例に触 れられる ・一緒になって新しいITの使い方、 クラウドビジネスを盛り上げる一員に
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Cloud Community All rights reserved. 八子クラウド座談会、これまでのあゆみ (1/3) 回 開催日 人数 場所 テーマ 1 2010年3月8日 15 中経出版 クラウド本に書ききれなかった内容 2 2010年8月28日 44 中経出版 なぜクラウドは使われないのか 3 2010年12月12日 66 Google 1年間、クラウド業界で起こったこと 4 2011年4月2日 42 デロイトトーマツコンサルティング 震災復興にクラウドがどう役に立つか 5 2011年9月10日 80 Microsoft IaaSプレイヤーがちバトル 6 2011年12月11日 50 IDCフロンティア 1年の〆とクラウドのインテグレーション 7 2012年5月12日 42 IDCフロンティア ソーシャルクラウドの潮流 8 2012年9月10日 48 ダイワボウ情報システム 「徹底的にSaaS」 9 2012年12月8日 70 パイプドビッツ PaaSでモバイルクラウド 10 2013年5月11日 58 キバンインターナショナル クラウドの広がり~日本の頑張りを知ろう 11 2013年9月14日 64 SAPジャパン 最新動向「BaaS」とはなんぞや? 12 2013年12月14日 54 IDCフロンティア 2013年トレンド総括&未来予測 今年開始&話題になったクラウド 13 2014年5月18日 63 株式会社HDE クラウドビジネスの更なる多様化と再成長 関西1 2013年5月25日 40 NTTテレパークビル クラウドでICT業界はどう変わる!? 関西2 2013年11月30日 68 Microsoft関西支店 注目の関西発クラウド やったるで~!! 関西3 (予定) 2014年10月25日 既に50超 エムオーテックス大阪本社 「クラウドファースト時代のIaaS祭り(関西編)」 ~バトルすんのかいせんのかい!~ 仙台1 2013年4月27日 25 コワーキングスペース クラウドとモバイルで変わる企業と私たちの働き方
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Cloud Community All rights reserved. 八子クラウド座談会、これまでのあゆみ (2/3) 11 [人] 平均参加者数54.5人、のべ参加者数 873人
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Cloud Community All rights reserved. 八子クラウド座談会、これまでのあゆみ (3/3) 12 あり得ないほど豪華なプレゼン登壇陣!! 【登壇確定】 ・GMOクラウドWEST クラウド営業部 部長木下泰孝さん ・IDCフロンティア伴氏 ・JAWS-UG大阪支部長 比企宏之氏 ・KDDIウェブコミュニケーションズ 大阪オフィス クラウドホ スティング事業本部山田直哉氏 ・NTTコミュニケーションズ 西日本営業本部担当部長 中 山幹公氏 ・NTTスマートコネクト 取締役 松本政昭氏 ・インターネットイニシアティブ 営業推進部 副部長 神谷 修氏 ・カゴヤ・ジャパン セールスグループマネージャ 猪俣成寿 氏 ・さくらインターネット田中社長(予定) 【調整中】日本マイクロソフト他 現在、第2回仙台(2月頃?)、福岡、沖縄での開催を調整中 2014年10月25日、3回目の大阪開催予定
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Cloud Community All rights reserved. Facebookやブログでコミュニティを形成! 13 Facebookコミュニティ 参加者数230名超 八子クラウドブログもよろしく! http://85cloud.com ★原則この会に1度は参加した事がある人が加入可 現在、第2回仙台(2月頃?)、福岡、沖縄での開催を調整中
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【第1部】 インプットプレゼン 14
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15 Cloud Community All rights reserved. 第1部 インプット/各社プレゼン 1)「変わり始めたクラウド 〜変化点を見極める〜 (最近の動向とACCAクラウドフォーラムでのパネル討議結果から)」 ※ACCAクラウドフォーラムの様子 http://goodway.co.jp/fip/htdocs/jog48yt5i-3242/ シスココンサルティングサービス シニアパートナー 八子知礼 2)「SI業界構造を革新する!Kintoneプラットフォーム」https://kintone.cybozu.com/jp/ サイボウズ株式会社Kintone事業責任者 伊佐政隆氏 M-SOLUTIONS株式会社取締役 植草学氏 3)「これからのデータセンターが目指す技術」 独立行政法人 産業技術総合研究所情報技術研究部門 テクニカルスタッフ 杉田正氏 4)「ベアメタルクラウドの可能性 ~ 今話題のベアメタルクラウドとは何か、またその可能性について探求する~」 日本アイ・ビー・エム株式会社グローバル・テクノロジー・サービス事業 クラウド・エバンジェリスト 北瀬公彦氏 5)「クラウドの新しい潮流Dockerとは」 クラスメソッド株式会社 AWSコンサルティング部 シニアソリューションアーキテクト 大瀧隆太氏 6)次世代モバイルテストプラットフォーム「Scirocco Cloud(シロッコ・クラウド) http://www.scirocco-cloud.com/ 株式会社ソニックス シロッコクラウド事業部プリセールスマネージャー 武藤由紀氏
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Cloud Community All rights reserved. 休憩Time(10分) 16 パネラーさん(第1部の講演者各位)は 休憩時間中に前にデスクを用意しますので、スタンバってください。
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【第2部】 パネルディスカッション なにがクラウドを変えようとしているか。
期待と懸念 17
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Cloud Community All rights reserved. パネラー討議: 主要な論点(案) パネラーの皆さん、参加者の皆さんで発表された内容について以下のような視点で討議 頂きます。 ■討議の観点 16:00~16:30 Why なぜクラウドが 変質化してきたと思うか Influence 自分にとっての影響は? 自分にとってよかったか Expectation 今後期待することは 何か
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Cloud Community All rights reserved. パネル討議のメモ(1/2) DevOpsでSoftlayerは15分以上も物理サーバーのプロビジョニングでかかってると競争 力が十分でないのではないか? →ニーズに応じて仮想サーバーもラインナップしてやっていく。 コレまでも変質してきたと思うが、今後はどうなっていくと思うか? →インフラレイヤ:要素技術としてはどんなものがでてくるか予測可能。例:WinPhone出 現時に64Coreまでは予測可能だった。その端末同行から予測されるのをDC側で逆予 測可能。 →IaaSレイヤ(Softlayer):クラウド化されていないものがどんどんクラウド化していく →PaaSレイヤ(Docker):好きなところで好きなモノを動かすのが今後の潮流 企業間の業務オペレーションに活用され始めているのが大きなチャンス。あるサービ スのバックエンドをKintoneのようなプラットフォームを使って迅速につくってしまう等 モバイルではないアプリケーションをモバイル化していこうとした時にはクラウド活用が有 利。 →SaaS(シロッコ):クラウドで自動化できたりコラボできたり、複数社でコラボする環境が できあがっている。 データセンターのオープン化についてはどう考えるか? →ARMがサーバーチップを出すだろうという予測。非ノイマン型コンピューティングに移行 するとIntelの一人勝ちから変化するはず。そうなると現行のチップなどはコモディティ化す る。(八子注記:ソフトウェアも同じ。オープン化によって全く異なるアーキテクチャに変化す るはず) 19
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Cloud Community All rights reserved. パネル討議のメモ(2/2) (技術エッジーではない)一般企業の情シス向けにはどんな変化を求めるか →自らの役割を固定化せずに問題解決の相談役に変わるべき。 →クラウドサービスへの決済スピードの遅さを変えるべき。 →つきあいのあるSierに提案依頼すると既存構築とほぼ変わらない提案を持ってくる。 NoisyNeighborへの対応はどうしているか? →一般にはよくある話。取り組みは必須だがあまり使われない。 →選択肢を用意しておくのがコツか。占有環境も用意するなど。 →最近はEC2でもBurst Limitがかかるようになっている。 (特に)オープンソースの場合、(ベンダーに依存できず)コミュニティベースでサービス/ サポートを立ち上げる必要性があるがどう考えるか? →独自にサポートつけるところがある。LinuxであればRedHatがサポートする。 Dockerであっても商用サポート可能と判断されれば実施する企業は出てくるだろう。 →OSの上に“オーケストラ”が載ってくるイメージ。これが普及するとOSレベルに吸収さ れるハズ。OpenStackなどはその“オーケストラ” 将来はデータセンターが机の中に入ってしまうと言われている。 20
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【第3部】 ワークショップ クラウドの変質化に期待すること
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Cloud Community All rights reserved. 参加者同士のアイスブレイクワークショップ だいたい10人×6チームに分かれます。 各自の自己紹介 (10分) 22
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23 Cloud Community All rights reserved. 【第2部】ワークショップ(1) お題① チームメンバーで以下のような視点でディスカッション後、発表して下さい。 ■討議の観点 「変質」とは「物事や物質の性質が変わること」 -クラウドの性質が変わってきたのはなぜか -その理由はなぜか -提供者がそうしなければならなかったのは なぜか -なぜ、「変化」ではなく「変質化」なのか ー「変質化」で期待することは何か 16:35~17:05討議 17:05~17:15発表 クラウドの変質化に期待すること 〜変化ではなく”変質”化〜
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Cloud Community All rights reserved. ワークショップ1: 当日の討議メモ 本質的なインパクトはまだまだこれから。スピードの迅速化や初期投資の低さなどのチャレンジ しやすさは大きくなった。 ただし、早く作ってもそれを育てていくとか、検証していくといった、インフラ面のみならず、業務 レベルでの取り組みを拡大する必要があるのではないか。 クラウドサービスがニッチかつ専門性を掘り下げていく事になるのではないかという見解もある 。コーディネーションやアドバイスといった役割ももっと企業やベンダーに必要になるだろう。 提供者側利用者ともに、クラウドは多様化しており、いろんなサービスがあるが、利用者はもう 一つ手が届いていない、理解できていない点があるし、提供者側も理解をより促進 価格の下落などが起こっていくため、提供者側もそれに応じたサービス展開が必要となる。 クラウドという言葉は残らないのではないか。一般化・コモディティ化する。その点ではユーザー が意識しなくても勝手に選んでくれるというのが理想像。例えばDockerのように万能でもない。 提供者側から見るとコモディティ化は儲からないのでロックインしたい。時間をかけて気持ちよ いロックインすることが必要。 クラウドは所有していたものを“共有化”する流れ。便利だからリスクもガバナンスも意識せずに 使ってしまっている。Kintoneで業務を実現したいという人にとってはクラウドを使うとかアプリケ ーションを使うと言った概念ではない。提供者側(IT業界)からするとそれでは儲からないが、も うけの仕組みが変わってきている。 コモディティ化、いろんなもの(データ、人と人)を繋ぐこと、民主化が変質化でおこった本質。 データ化されていないモノはもっとデータ流通できるようになるのではないか。 データの匿名化などもクラウドでやってくれるようになることも?? ITの民主化:誰でも使えるIT、クラウドはどれを実現する手段。 24 発表された討議内容のメモ クラウドの変質化に期待すること 〜変化ではなく”変質”化〜
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25 Cloud Community All rights reserved. 【第2部】ワークショップ(2) お題② チームメンバーで以下のような視点でディスカッション後、発表して下さい。 ■討議の観点 提供者の視点 – 何が最もメリットで差別化ポイントになるのか – 何がデメリットと考えられるのか – ビジネスとして成功するか、課題はあるか 利用者の視点 – 「変質化」がもたらすユーザーへの影響はなにか 17:15~17:35討議 17:30~17:40発表 ”変質”化によってビジネスがどのように変化するか
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Cloud Community All rights reserved. ワークショップ2: 当日の討議メモ データを作り出すこと。自分しか知らない情報には価値があるので、それをクラウド+データ+ デバイスの三位一体で提供するやり方が主流となる。米国が得意な領域。 ニッチ市場を目指すこと。めんどくさくて誰もやりたがらないところ。地域特有、日本人の強みを ベースに下戦略、ユーザビリティなどのおもてなしなど。 ITの民主化のためのプラットフォームにすること。誰でも使えるようにする“ため”のツールがチ ャンス。 サポート業務領域の可能性。AI(クラウド)による自動化など。コモディティ化して広告で儲ける か、エンタープライズ化していく。 例:DropBoxは無料化から有償化することにとても苦労した。SFDCなどは教育するところで儲 ける事もできた。付加価値のあるところに寄っていく可能性。 AppleStoreではPenや血圧計も売っている。コモディティにして広げる戦略。 クラウド化がすすめばメリットはたくさんあるが、実現しようとすると推進してくれる人が必要に なる。ユーザー側にとってはそのメンバーを中で育てるのか外から採用してくるのか。 提供者側からすると、コモディティ化を嘆くのではなく、競争し続けることを是とする企業文化を 目指してはどうか。 クラウド化を推進するためには、「機械・ロボットと仕事をする」という事が当たり前になるだろう 。その時代に人間が何をすべきなのかをきちんと区分していく事が必要。 SFDCやKintoneの場合、農業などの今まで進出できていない領域にいかにスピーディに展開 ・適用できるかどうかでサービス提供できるかどうかが決まってくる。 26 発表された討議内容のメモ ”変質”化によってビジネスが どのように変化するか
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27 【第4部】 ライトトニングトーク
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Cloud Community All rights reserved. ライトニングトーク (17:40~18:10)各社5分×6社 1)「1,000台のiPadでオンプレからクラウドに切り替えた大手アパレル!」 イシン株式会社 代表取締役 大木豊成氏 http://jinzai-ikusei.co.jp/ 2)クラウド経費管理アプリ「Streamed(ストリームド)」ご紹介 http://streamedup.com/ 株式会社クラビス CEO 菅藤達也氏 3)八子クラウドコラボから生まれた! FASHION eBASE Cloud http://www2.ebase-jp.com/fashion_ebase_cloud/index.html 株式会社レッセ・パッセ システム顧問 冨田さより氏 4)演題調整中 M-SOLUTIONS株式会社 取締役 植草 学氏 http://m-sol.co.jp/ 5)株式会社パソナテキーラISV営業部部長 原田 豪氏 「美味しいテキーラの楽しみ方」 Admin Serviceや取締役会議システム(BPO)のご紹介 6)「バイバイタイムカード」を通して見るクラウド勤怠管理市場の変化 http://www.byebye-timecard.net/ 株式会社ネオレックス 代表取締役社長 駒井拓央氏 28
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Cloud Community All rights reserved. CUPA(クラウド利用促進機構主催)からのご案内 またやります!鈴木逸平氏セミナー 10月15日(木)場所は未定 先着20名 今回のテーマは「ビッグデータ」 鈴木氏はその前日、 クラウドショージャパンにも登壇 29 こちらは前々回開催時の告知内容 皆さんにビラを配布しています。 10月15日(木)〜17日 クラウドショージャパン開催。場所は東京ビッグサイト 八子は3日目の15時半頃から登壇予定。終わったら飲みに行きましょー
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Cloud Community All rights reserved. そのほかのご案内 【スポンサード】 会場を提供して頂いた、M-SOLUTIONSさんのサービス “Smart at”に関するパンフレット、たっくさんあります!是非持 って帰ってご検討を。 Kintoneの紹介パンフレットを伊佐さんに持ってきていただいています。 ほぼ全員持って帰って検討して下さい(笑) Cloud Next2014(さきほどのCUBAの案内パンフレット)があります。持って帰って下さい 。 本日会場で接続テストして頂いたエレコムのルータに関するパンフレットがあります。こち らも是非ご検討を。 会場の後ろでノマドワークのノマさんこと、テソロ佐藤取締役がスマフォ関連雑貨を並べ て展示即売してますので、見てあげて下さい。あ、買って上げてくれても良いです。 30
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【第5部】 懇親会 31
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Cloud Community All rights reserved. ここで引き続き懇親会でっす! 懇親会 18:30~ 会費3500円 場所:トンタイ2 東京都新宿区大久保2-6-10 B1・1F http://r.gnavi.co.jp/e734800/map/
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