前回の勉強会中で話題に登った『アプリケーション規模で var を極力減らしてみよう』をみんなで試みる前の前提知識として用意した、変数を let で扱うことの意味やそれにまつわるお話を紹介するために作成したスライドです。
ややこしい部分はその場で説明したらいいかなと思って作ったので、スライド的に流れや説明が欠けているところもありますけど、幾らかの参考になるかもしれません。
37. 可変値変数を使わないで計算すると…
総和の計算
func sum(values: [Int]) -> Int {
var result = 0
for value in values {
result += value
}
return result
}
func sum(values: ArraySlice<Int>)
-> Int {
if values.isEmpty {
return 0
}
else {
return values.first!
+ sum(values.dropFirst())
}
}