2. 内容
コミュニケーションシステムの変遷について。
次世代コミュニケーションシステムの紹介。
従来の仕組みでは不可能であった業務プロセス最適化の実現が可能。
各種業務機器・関連設備を次世代のコミュニケーションシステムと
連携させることができる。
その活用価値はユーザが主体となって実現する。
その実現のために必要なユーザの役割と取り組むべきアクション。
医療現場の課題(背景)
① 急患のたらいまわし
② 応急人材の調整できず
③ 処置を放っておかれた
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コミュニケーションの課題
① 伝える相手が繋がらない
② 情報が正しく伝わらない
③ 情報不足で判断できない
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9. 次世代コミュニケーションシステムの活用
(背景)医療現場の課題
① 急患のたらいまわし
② 応急人材の調整できず
③ 処置を放っておかれた
コミュニケーションの課題
① 伝える相手が繋がらない
② 情報が正しく伝わらない
③ 情報不足で判断できない
コミュニケーションの進化
① 適切な人と人を繋げる
② 情報伝達の分かりやすさ
③ 人と医療機器の情報連携
これらはコミュニケーションに問題がある
チーム医療ではコミュニケーションが重要とされいる
しかし、複数の職種間や多様な専門人材の配置調整、
高度医療システムとの情報連携に課題がある
現状のコミュニケーションの仕組みの課題
• 電話を一人一人、順番に掛けていくので時間がかかる
• 電話でしか話せないで、複雑な内容は伝えにくい
• 特定の通信機器に依存。使えないと連絡できない
次世代コミュニケーションシステムにより解決
• 自動化、操作補助で使いやすさ、繋がりやすさを実現
• メディア融合により情報内容の分かりやすさ実現
• 特定の機器に依存せずコミュニケーションが可能
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11. ユーザによる情報連携デザインのガイドライン
業務プロセスの客観的な達成度を体系化したものであるCMMI®
コミュニケーションシステム活用の視点でCMMI®のレベル分類の拡張
評価ポイントとレベルを上げるためのデザイン方針のガイドライン
Level 1 Initial – Performed process
初期段階 ー 個人の判断に任せられてる
Level 2 Repeatable - Managed process
反復可能な状態 ー 手順が制定されている
Level 3 Defined process
プロセスとして定義された状態 ー システム化
Level 4 Quantitatively managed
運用状況把握が可能、制御可能な管理状態
Level 5 Optimizing process
業務プロセスの自動的・継続的な最適化を実現
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医療現場の課題(背景)
① 急患のたらいまわし
② 応急人材の調整できず
③ 処置を放っておかれた
コミュニケーションの課題
① 伝える相手が繋がらない
② 情報が正しく伝わらない
③ 情報不足で判断できない
コミュニケーションの進化
① 適切な人と人を繋げる
② 情報伝達の分かりやすさ
③ 人と医療機器の情報連携
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