R.NETとExcel-DNAというものを使うとRで動かすExcelアドインが驚くほど簡単に作れるという内容の紹介

1. 第21回R勉強会＠東京(#TokyoR)
菩薩でもわかる！
Rで動かすExcelアドインの作り方
@teramonagi

2. 皆さん
ご存知のように

3. LTの時間は10分

4. 全部話すの

6. なんで

7. 以下、ダイジェス
トでお送りします

8. でわ、スタート

9. 0:菩薩とは何か

10. 役職ピラミッド
社長
専務
常務
部長
次長

11. 仏像ランキング
如来
ココ！ 菩薩
明王
天
羅漢

12. 1:本日のお題

13. データマイニング
エンジニアに
なったものの

14. 来る日も来る日
もアナリストのサ
ポートばかり

15. あいつらExcelし
か使えやしない

16. くっそ くっそ!!!!!

17. そんなことで

18. お悩みの貴方！

19. そんな
貴方に送る

20. Rで動く
Excelアドイン

21. 作り方教えます!

22. でも、
なんか難しそう…

24. 意外と
簡単に作れる

25. でわ、スタート

26. 2:使う道具

27. -R言語
-Excel
-.NET Framework

28. -R.NETProduced by
-Excel-DNA

29. 完成図：こんな感じ

30. 俺、似たの知ってるよ？

31. 俺、似たの知ってるよ？
インストール面倒

32. メリット
•メリット
–管理者権限なしでOK
–作成物の配布が楽
–実装とAPIの分離

33. デメリット
•デメリット
–いずれかの.NET系言語
書けないと辛い
–データフレームとか渡せ
ない？

34. 3:やってみる

35. とりあえずDownload

36. とりあえずDownload
開発者

37. そして解凍＆コピー

38. １つにまとめて・・・

39. ※ちなみに
これが配布物

40. .dnaのコードを修正
<DnaLibrary RuntimeVersion="v4.0" Name="My First XLL" Language="CS">
<ExternalLibrary Path="R.NET.dll" />
<Reference Name="R.NET" />
<![CDATA[
using System;
using System.Collections.Generic;
using System.Linq;
using System.Text;
using RDotNet;
namespace CSLib
{
public class CSLib
{
static REngine rengine = null;
static CSLib()
{
// Set the folder in which R.dll locates.
REngine.SetDllDirectory(@"C:¥R¥R-2.14.1¥bin¥i386");
rengine = REngine.CreateInstance("RDotNet", new[] { "-q" });
}
public static double [] MyRnorm(int number)
{
return (rengine.EagerEvaluate("rnorm(" + number + ")").AsNumeric().ToArray<double>());
}
}
}
]]>
</DnaLibrary>

41. xll起動＆使ってみる

42. 超簡単!!!!!

43. 詳しくは…