3. ガイダンス 3
• 注意事項
目の前に PC があるが,理論の説明も多い。板書しているときは, PC
に触れずに説明を聞くこと。
• テキスト
垂水・飯塚著
「 R/S-PLUS による統計解析入門」
共立出版 , 2500 円
• 参考図書
R によるやさしい統計学 山田 剛史 杉澤 武俊 村井 潤一郎 共著
オーム社
岡田昌史編 (2004) 「 The R Book― データ解析環境 R の活用事例集」
,九天社 .
舟尾暢男編 (2005) 「 The R Tips― データ解析環境 R の基本技・グラ
フィックス活用集」,九天社 .
その他, R , S に関する本や統計学に関する本
4. 講義の内容 4
• 統計用 S 言語
S, S-PLUS 商用ソフトウェア
R フリーソフトウェア
• Web
RjpWiki http://www.okada.jp.org/RWiki/
R 配布元 http://www.r-project.org/
• 講義サポートページ
http://webclass.el.okayama-u.ac.jp/
• ID 大学付与・パスワードでアクセス
• 登録キー Rstat2012
• 参考ページ
http://case.f7.ems.okayama-u.ac.jp
5. R のインストール (Window の場合 ) 5
• ダウンロード
http://cran.md.tsukuba.ac.jp/bin/windows/base/ CRAN mirror
Download R 2. 1 5.0 for Windows (?? megabytes)
右のウィンドウが表示されたら
「実行」を
この警告にも
「実行する」を
以後テキスト170頁を
参照のこと
6. 準備 6
• 講義の準備
マイドキュメント に appstat というフォルダを作成しよう
• この講義の内容はこのフォルダで作業を行う
R のアイコン(ショートカットの修正)
• R のアイコンを右クリック
• 「プロパティ」を選択
• 作業フォルダを
“ c:Documents and Settingst2My Documents"
を
“ c:Documents and Settingst2My Documentsappstat“
に変更して「 Ok 」を押す
7. 起動,終了 7
• R の起動
R のアイコンをダブルクリック
• R の終了 (quit)
終了の場合は,ワークスペースのイメージを保存するかど
> q() うか聞いてくる
起動している間作った変数,関数などを保存したけれ
ば
y
ただ単に電卓として,または確認として使っただけで
保存までしたくない場合は
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