第5回ソーシャルゲーム勉強会のLT用

1. Cocos2d-x
を
勉強し始めるまで
しょーさ

2. アジェンダ
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自己紹介
きっかけ
なぜCocos2d-xなのか？
苦労したところ
最後に

3. 自己紹介

4. HN：しょーさ
本名：藤井 陽介
Twitter：@syo_sa1982
仕事：2013年9月から
フリュー株式会社に入社。
主にJavaScript書いてます。
前職ではSIerでPHPとかJavaとか
趣味：ゲーム(遊ぶこと & 作ること)

5. きっかけ

6. １年くらい前からですが、
某動画サイトにて、とあるゲームの
リプレイ(風)動画を観るのがマイブームでした。

7. こんなのとか。

8. こんなのとか。
※２冊とも持ってます

9. こういうのとか。

10. そこで、動画を観てるうちに
「これを実際にゲームとして再現したら、
面白いかも？というか、やってみたい。」
と、思ったのが始まりです。

11. で、丁度スマホアプリを作りたい
と思ってた事と重なって、
「スマホアプリでゲーム作ろう」と思い
ゲームエンジン選びから始めました。

12. なぜ、Cocos2d-xにしたのか？

13. まず当時、作ろうとイメージしてたゲーム

14. こんなかんじの２Dゲームをイメージ。

15. 丁度、ゲームを作ると決めた時に、
周囲ではUnityが流行りつつありました。
それと同時にenchant.jsという、
JavaScriptを使ったゲームライブラリも
一時期、少しかじっていました。

16. しかし、Unityは…
● 基本、３Dがメインのイメージ
○ 最近は２Dに対応しやすくなってますが
● 場合によってはお金かかる。
○ 当時は何に対して有料になるのか、
わかってませんでしたが。
…などの理由で採用せず。

17. では、enchant.jsは？
enchant.jsなら２Dのゲーム
作りやすいんじゃね？

18. これの理由は
● 型安全じゃない言語使いたくなかった。
● AndroidのWebViewがつらそう。
○ OSのバージョン毎の違いとか。
● 普段使わない言語使いたかった。
○ 完全に自己満足だけど。
という訳でenchant.jsも不採用

19. そこで、２D向けのゲームエンジンは
無いかと探し求めた結果
たどり着いたのが、Cocos2d-x

20. Cocos2d-xで感じた魅力は
● 無料
● オープンソース
○ MITライセンス
● ほぼ同時にAndroidもiOSもリリースできる
● 周辺ツールも豊富
○ TiledとかCocosBuilderとか

21. 苦労したところ
● C++触るのが初めてだったので、少し戸惑った。
● ゲームの内容的に自分1人で作るのがつらい。
○ 特にデザインとか。
■ 今は友達に手伝ってもらってます。
● 日本語の情報がまだ少なめ
○ 場合によってはユーザー会に質問投げたり。
■ http://www.cocos2d-x.jp/

22. 最後に
● ゲーム作るのは楽しい。
○ 自分が遊びたいと思うものは尚更
● 来年の春までには体験版出したいなと（願望
● 今後、Unityにも手を出していきたい
● 最近はソーシャルゲームへの導入事例もあるので、あわよく
ば会社内でも推していきたい。

23. ご清聴、ありがとうございました。