アプリの数字分析です。

1. GoogleAnalyticsを使った効果測定
2017/01/13
杉本 裕樹

2. 自己紹介
名前:杉本裕樹
所属:マーケティング部
経歴
2009〜2011:受託開発中心の会社(php/java/flash liteなど)
2011〜2014:ベンチャーでサービス立ち上げ(RoR/iOS/インフラ)
2014〜:マネーフォワード(Ruby on Rails/iOS)
2 引用: http://llcc.hatenablog.com/

3. 自己紹介
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4. 今日話すこと
コホート分析を使った効果測定
GoogleAnalyticsのコホート分析を使う📊
機能の出し分けをして機能の効果を測定する
機能の効果が分かればモチベーションも上がる😄
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5. 効果測定の方法
【案1:機能の利用率を見る】
使われてるけど継続率に繋がってるか分からない😓
【案2:リリース前後の継続率を比較】
継続率は曜日・日によって前後もするのでブレがある😓
複数の施策を同時にできない
【案3:中間目標を設定する】
どこで離脱してるのか分かってとても良い!😄
けど適切な目標をキープするのが少し大変😓
複数施策を同時に進められない
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6. コホート分析を使うと
新機能を50%の確率で公開🆎
公開した場合と公開してない場合で測定📊
6 引用: https://analytics.google.com/
データは個人で運営しているアプリのものです

7. 実例
体重管理に目標設定機能を追加
目標設定できればユーザーの継続率も上がるはず⤴
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8. 1. アプリ側で出し分け
初回起動時で出し分けをする
動的に確率を変えたい場合はGoogleTagManagerや
FirebaseのRemoteConfigも便利!
以前から使っている人をはじきたいので1 or 2をセット
する
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9. 1. アプリ側で出し分け
セットしたものを使って出し分ける
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10. 2. カスタムディメンションの作成
10 引用: https://analytics.google.com/analytics/web/?authuser=0#management/Settings

11. 2. カスタムディメンションの作成
11 引用: https://analytics.google.com/analytics/web/?authuser=0#management/Settings

12. 2. カスタムディメンションの送信
作成したカスタムディメンションの値を送る
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13. 3. GoogleAnalyticsで測定
セグメント作成
13 引用: https://analytics.google.com/analytics/web/?authuser=0#report/app-visitors-cohort

14. 3. GoogleAnalyticsで測定
実演
14 引用: https://analytics.google.com/analytics/web/?authuser=0#report/app-visitors-cohort

15. 3. GoogleAnalyticsで測定
実演
15 引用: https://analytics.google.com/analytics/web/?authuser=0#report/app-visitors-cohort

16. 3. GoogleAnalyticsで測定
実演
16 引用: https://analytics.google.com/analytics/web/?authuser=0#report/app-visitors-cohort

17. まとめ
GoogleAnalyticsを使えば新規機能の効果がひと目で分か
る📉
実装の効果が分かるとモチベーションも保てる😄
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18. Thank you!