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Cyta Cityの運営による新規メディア戦略
- 2. 緒言 ― Cyta Cityが最終的に叶える2つの夢
① 現状の学習者の悩みを解決する。
② 学習者とコーチの現状認識に革命を起こす。
学習者
コーチ
現状:Now
気軽に習いたい!
特技を活かしたい!
コーチになりたい!
夢:Future
このコーチだから
夢中になれる!
Cytaで
コーチをしたい!
考え方
① 学習者が夢中になるためには「きっかけ」が必要だ。
② 人が「きっかけ」(コーチに対する憧れ・尊敬)になっていればもっと夢中になれる。
③ そのためにコーチを成長させるプラットフォーム(CytaCity)を確立する。
- 7. 解決手法 ― a. コーチに関する情報を提供
1.自己紹介動画の公開
課題:現在はコーチ紹介が写真と文章のみで声・雰囲気等が伝わらない。
効果→動画を見ることでコーチの人柄が伝わってくる。
2.コーチによるオリジナル入門教材の作成・提供
世の中には情報が溢れており、最初の選択が難しい。
→プロフェッショナルによる情報提供により勉強の第一歩を踏み出せる。
コーチのレッスンスタイルが不透明
→コーチとの相性を予め把握できる。
3.コーチによる記事の執筆など
60分間のレッスン以外でコーチの知識・スキルを得られない。
→学習者の都合に合わせてコーチの知識・スキルを学べる。
- 8. 解決手法 ― b. コーチを評価
4.学習者による評価の実施
誰が:Who
なぜ:Why
どのように:How
学習者
①学習者のみ評価が可
能であるから。
貴社の用意した
テンプレートに記入
②コーチの評価を透明
化させることで、学習
者がコーチを選ぶ際の
指標にできるから。
どのように:How
③コーチが自分の評価
を知り、改善できるか
ら。
Cyta Cityにおける
個々のコーチのページ
に記載する。
6.評価結果の開示
誰が:Who
貴社
- 9. 解決手法 ― b. コーチを評価
5.Cyta Award による評価の実施
Cyta Awardとは受講者の成長度合いと、学習成果のそれぞれを称え
学習者とそのコーチに贈呈する賞
なぜ:Why
①コーチの実力を客観
学習者→貴社→全員
(応募→選考→最終選考) 的に評価するため。
②コーチの評価を透明
化させることで、学習
6.評価結果の開示
者がコーチを選ぶ際の
誰が:Who
指標にできるから。
③生徒とコーチのモチ
ベーション維持に繋が
るから。
誰が:Who
貴社
どのように:How
前述の通りである。
P.4参照
どのように:How
Cyta Cityの
Topページに記載する。
- 10. 解決手法 ― c. 学習目標の構築
7.Cyta Awardの贈呈
目標の設定が難しく、夢中になる前に挫折してしまうことが多い。
→Awardを設けることで、明確な目標を持つことができる。
Award受賞者には、名誉だけでなく景品も贈呈する。
景品の例
レッスン内容に応じた景品を贈呈。
例えば、ギター教室の学習者であれば
ギターを景品とする、など。
やる気が出るものであれば何でもOK!
- 11. 解決手法 ― d. 仲間をつくる
8.家族内での交流を図る
一人で学ぶことには限界があり、越えられない壁がそこにはある。
→仲間をつくり、スキルをシェアすることで自分に足りない部分を
補うことができる。それにより学習効率が向上し更にやる気がでる。
家族内について
「コーチ」と「習い事」が同じという予め共通点のある人同士であれば
コミュニケーションの活性化が期待できる。
交流について
①コーチページ上での交流(悩み相談など)
②コーチ主催の交流会を開催(食事など)
*①・②ともに【家族】内のみ参加可能(活性化を図るため)
年に一度Cyta Festivalを開催する。(様々な家族が集合し交流する場)
- 12. 解決手法 ― e. 学習効果の可視化
9.コーチによる継続的なフィードバック
既存のレッスンノートによるものは単発的で、成長度合いが実感できない。
→継続的なフィードバックがあることで、モチベーションの維持に繋がる。
*既存のレッスンノートを活用したシステムを構築する必要がある。
10.レッスン中の動画・音声の撮影など
自分のパフォーマンスを客観的に見る機会がない。
→成長度合いを確認することができ、モチベーションの維持に繋がる。
*動画・音声に限らず、成長過程がわかるものを利用する。
- 13. まとめ ― Cyta Cityが最終的に叶える2つの夢
① 現状の学習者の悩みを解決する。
→前述してきた通りである。
② 学習者とコーチの現状認識に革命を起こす。
学習者
コーチ
現状:Now
気軽に習いたい!
特技を活かしたい!
コーチになりたい!
夢:Future
このコーチだから
夢中になれる!
Cytaで
コーチをしたい!
考え方
① 学習者が夢中になるためには「きっかけ」が必要だ。
② 人が「きっかけ」(コーチに対する憧れ・尊敬)になっていればもっと夢中になれる。
③ そのためにコーチを成長させるプラットフォーム(CytaCity)を確立する。