1. 組織改善提案書
清水 淳一

2. はじめに
•
ライン型からプロジェクト型にしてメリットいっぱい。決済早くなっ
たし、風通しもいいし。
•
でも、売上落ちたら意味が無い！
•
改善しましょ！「売上向上」を目指して。
•
そのためには、「いいところを活かし、悪いところを治す」＝「改
善」

3. • そもそも、御社（の組織態勢）はもっ
たいない！
• 何が？

4. もったいない！１
• せっかく、健康管理アプリがあたった
のに、そのノウハウ、顧客と顧客デー
ターを活かしていない！

5. もったいない２
•
プロジェクトが多い！
•
10個のプロジェクト、50人。全社員が携われるとしても、１プロジェ
クト５人。それで、広告も、開発も。ちょっと欲張りすぎでは。一人
ひとりの仕事量が甚大に。
•
プロジェクトで独立採算は、一部門の最適化に終わり、組織全体の売
上向上につながらないこともある。
•
どのプロジェクトにも発生する定型作業、単純作業（請求書の発想
等）をバラバラにやっているのは、非効率。

6. もったいない３
•
•
新規と既存の割合が。
健康管理アプリという、継続的に使用が見込
まれる性質のサービスなのに。
•
•
貴重な収入源なのに。
このままでは、（サービスの質の低下につな
がり）ユーザーは離れる。

7. 改善案 まとめ
• 新サービス健康管理系という限定をつ
け（歩数計ゲームアプリやダイエットア
プリなど派生はいくらでもできる。）
• プロジェクトの数を減らし、プロジェ
クト横断でナレッジを共有化し、
• 定型化的な仕事は間接部門に任せる