Cyta.jpのユーザーが使用するデバイス第一位がスマホになったということで、スマホの特徴を活かしたメディア事業によってユーザーを囲っていこうという主旨です。

1. 講座を受けやすく、続けやすく
-­‐スマホシフトのメディア戦略-­‐

2. Cyta.jpの資産
・マンツーマンへのこだわり
・レッスンの質・バリエーション
・幅広い地域をカバー
・増加するスマートフォンから
のサービス利用者
スマホシフトの波に乗り、
手軽に使えるサービスECとして
の地位を固めつつある。
スマートフォンからのサービス利用者割合推移

3. 学習者の問題
地理的・時間的コストにより、習い事に通いづらい。
約60％の人が、習い事を 1年未満 で辞めてしまう。
辞める理由第一位
→飽きてしまい、通うほどのモチベーションがなくなった。
出典：h.p://www.value-­‐press.com/pressrelease/110179/
本提案の目的
地理的・時間的コスト削減+受講者のモチベーション維持によって、
講座を受けやすく、続けやすい環境をつくる。
本提案の目標
5年後、ユーザー数20万人。受講者リピート率80%。

4. 講座を受けやすく
位置情報を用いた講師検索機能
現状
検索フローは
大ジャンル→小ジャンル→都道府県→路線or市区町村→駅
と煩雑…
スマートフォンからの利用時、現在地付近の講座一覧を
視覚的に表示。
ユーザーは近くの講座をいますぐ予約することが可能に。
地理的・時間的コストの大幅な削減につながる。
Cyta.jpが目指す世界の実現

5. 講座を続けやすく
受講者とコーチ間でのオンラインコミュニケーションを強化
受講者が日頃のレッスンの成果をスマートフォンで撮影・録音し、
講師とのページにアップ。
講師は成果物を確認し、オンラインでフィードバック。
※初めはあくまで受講者 対 講師のクローズな関係に留める。
次フェーズとして、サイト内のオープンコンテンツとして
受講者の投稿ページを作成するのも⃝。
受講者と講師とのコンタクトポイントを増やし、アウトプットの機会を設けることで、
講座間の中だるみ・モチベーションの低下を防ぐ。
マネタイズ
受講者の投稿はチケットによって管理。
1投稿1チケット消費。5チケット¥1,000程度。

6. 提案まとめ
受講者の行動フロー
講師検索
講座予約
位置情報検索機能
受講
再受講
オンライン
成果物投稿＆添削機能
受講者は、自身が講座を受けたい時に受けたい場所で検索を行ない、
レッスンを受講出来る。
さらにオンラインでのフィードバック機能により対面での授業を補完し、講座か
らの脱落を防ぐ。