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『兼務地獄』のなか月500件のcs対応を1人でこなした話
- 7. smarbyな1日
創業1年目(毎日(土日祝も同))
08:00 - 09:00 出社(しながらCS対応)
09:00 - 10:00 CS対応(10件)
10:00 - 11:00 テレアポ(100件)
11:00 - 12:00 商談
12:00 - 13:00 昼食(食べながらCS対応)
13:00 - 15:00 トップライン戦略企画/資料作成(しながらCS対応)
15:00 - 16:00 仕入先連絡
16:00 - 20:00 商品登録・在庫追加(しながら夕食)
21:00 - 22:00 商品出店開始(エラーがあったらCS対応)
22:00 - 23:00 商品登録・在庫追加(泊まるか帰宅するか考える)
23:00 - 帰宅(しながらCS対応)
→家族もいて、死にそうだったので、改善していった、、
- 10. 1チャネルに限定 : why zendesk ??
1. FRT改善への対応→◎
web/アプリ両方から返信可能
マクロ(=テンプレ)/トリガ(=自動返信)で効率化可能
2. マルチタスクへの対応→ ◎
チケット形式/ステータス管理/タグ
3. 他サービスとの連携性→ ◎
長期的なコールやチャット対応への拡張
創業2年目~ : コール対応開始(callconnect利用)
- 16. まとめ
1. ユーザーに最も刺さる1つのKPIのみにこだわる
例 : FRT(ファーストリプライタイム)
2. できることに集中(過剰品質は結果ユーザーを裏切る)
例 : メール対応のみにしぼる(できたら、コールも追加)
「いまならできそう」なことはやらない / リソースは増やせない
3. サービス成長に8割を使い、2割で廻せる仕組みを自ら作る
例 : zendesk (マクロ/トリガ/ヘルプセンター)+ G Suite(自作)
自動化にこだわりつつ、「拡張できる仕組み」かどうかを気にする