塩尻に来て感じたこと、考えたこと「インターンシップ ランチ報告会」[塩尻未来会議特別編]
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夏休みに長野県塩尻市へインターンや研究で来ている方々の報告会を実施。
ランチを食べながら「塩尻に来てみて、感じたこと、思ったこと、考えたこと」から塩尻の未来を一緒に考えてみます。
ランチ持参で気軽にご参加ください。
■日時 平成30年9月7日（金）12時15分ー15時00分
[第一部] ランチトークセッション（プレゼンター2名）
[第二部] ふりかえりセッション（参加者みんなで）
■会場 えんぱーく 302会議室
■定員 16名
■ゲスト
高木 朗義 (Akiyoshi Takagi)さん
岐阜大学 教授
名古屋市港区生まれの55歳。大学卒業後、建設コンサルタントに12年半勤務した後、母校の岐阜大学に戻り、教授になって約12年。その間、40歳の時にウィーンの国連関連研究所に初留学、岐阜県庁職員を4年間兼務した経験もあり。専門は、地域マネジメント（まちづくり，総合防災，政策評価）で、「誰もが主体的に協働して，皆が幸せに暮らせる地域社会を創る」と目指して教育研究をしている。主な著書は、防災の経済分析（勁草書房）、公共政策のための政策評価手法（中央経済社）等。２年前に開発した「アプリ減災教室」が国土技術開発賞（国土交通大臣表彰）を受賞。また、「世界一受けたい授業」、「ニノさん」、「めざせ！会社の星」等にも出演。現在は、サバティカルで郡上市と岐阜市の２地域居住＆HUB GUJOに滞在中の他、ETIC.や飛騨市長インターンなどを含め全国各地で様々なことをインプット中。
野田 みどり(Midori NODA)さん
1994年 埼玉県春日部市生まれ（24歳）
早稲田大学大学院 教育学研究科 学校教育専攻 修士２年。
専門はアメリカ教育哲学・思想。修士論文はアメリカ心理学者エリクソンの教育思想研究。
学部時代は学生団体「子ども国会」代表。株式会社「教育と探求社」にて２年間インターンシップとして、営業、教材作成、イベント運営、撮影、編集を経験。小・中・高・特別支援の教員免許取得のため３回の教育実習を経て、合計246単位を取得して卒業。
現在は研究の一環として、株式会社POTETO Media教育事業部で「若者に、面白く、わかりやすい」主権者教育の授業作成、講師を担当。 教育総合プロデュースRTFを立ち上げ、企画教務部長として若手教員養成にも携わる。これまで、都立高校、神奈川県立高校、東京都市大塩尻高等学校、聖光学院高等学校にて主権者教育講師。塩尻西小学校サマースクール講師。海士小学校担任。朝日新聞主催「平成世代が考える『平成30年』の先の未来」パネリストなど。
浅沼和馬 さん
秋田県秋田市出身・千葉県千葉市在住
千葉大学大学院 修士１年/TURE TECH八幡浜市参加
子ども体験型ワークショップを展開する「古民家宙/そら」プロジェクトでは、これからの情報化社会の中での地域社会への在り方を模索中。将来的には故郷の秋田で古民家や廃校の利活用を考えていきたい。
登山、ものづくり、デザイン作業に熱中。
瀬戸 菖子 さん
専修大学2年生/オフィスp‘dj インターン生
和田 海星 さん
青山学院女子短期大学1年生/オフィスp‘dj インターン生
ふたりは塩尻の魅力を探り、その魅力を発信させるインターンプロジェクトで活動中。10月に塩尻市長、塩尻商工会議所会員事業所経営者など200名の前で最終提案。現在は、様々な人にインタビューをしてプレゼンの内容や方向性を模索中
■持ち物 自分のランチ
＊みんなで一緒にたべてみたい差し入れも大歓迎
