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アスタミューゼ株式会社
東京都千代⽥区神⽥⼩川町3丁⽬9番2号 BIZCORE神
保町4F
TEL:03-5148-7181(代表)
アスタミューゼのご紹介
2023年1⽉
アスタミューゼのご紹介(会社概要)
アスタミューゼ株式会社
(英名 astamuse company, Ltd.)
会社名
東京都千代⽥区神⽥錦町⼆丁⽬2番地1
KANDA SQUARE 11階
所在地
2005年9⽉2⽇
設⽴
95,000,000円(2020年12⽉末時点)
資本⾦
約60名(2022年12⽉末時点)
従業員数
代表取締役社⻑ 永井 歩
代表者
無形資産可視化データ・アルゴリズム事業
イノベーション⽀援事業
事業
内容
世界の無形資産・イノベーションを可視化し
社会課題解決と未来創造を実現する、データ・アルゴリズム企業
投資助⾔・代理業(関東財務局⻑(⾦商) 第3250号)
⼀般社団法⼈⽇本投資顧問業協会会員
アスタミューゼのミッション
© astamuse company, Ltd. All rights reserved. 2
1. アスタミューゼのご紹介(データベース)
世界中の無形資産・イノベーションを可視化するために
様々な情報を統合し、世界最⼤級のデータベースを構築
保有データ数 7.0億件以上(193ヵ国/39⾔語/248項⽬)
領域起点(イノベーション創出の源泉となる課題/アイデアとそれらへの投資額情報)
技術起点(客観的で確からしい情報:証明された技術・権利・根拠・実現可能性)
財務データ
判例データ
(知財中⼼)
特許データ
研究/論⽂データ
その他企業データ
(HP/統合報告書等)
VC・M&Aデータ 研究予算データ
クラウドファンディン
グ/ CtoCデータ
新事業 新技術
新製品
社会課題・ESG起点
環境
(炭素排出量等)
社会
(多様性・インパクト)
ガバナンス
(取締役会/政策保有株等)
第1期 2005-2010年
第2期 2011-2018年
第3期 2019年-
© astamuse company, Ltd. All rights reserved. 3
1. アスタミューゼのご紹介(未来推定)
イノベーション投資の流⼊に加え、イノベーターの流れを
機械的に分析し、データに基づいた成⻑領域を定義
1. 技術に関する情報を特徴量にしたクラスタリングを実施
2. 各領域毎に最低限のプレイヤー数を維持できる形に調整
(統合と分割を実施)
3. アナリストによるラベルと粒度の調整
領
域
の
選
定
・
抽
出
領域の
クラスタ
リング
イ
ノ
ベ
$
シ
&
ン
投
資
が
流
⼊
す
る
領
域
を
選
定
イ
ノ
ベ
$
タ
$
特
定
と
ネ
8
ト
ワ
$
ク
分
析
に
よ
り
萌
芽
領
域
を
抽
出
投
資
(
共
感
)
未来を創る
成⻑領域
イノベーター
⼩ ⼤
⼤
未来を指し⽰す
2つの指標
特許等のスコアよ
りイノベータ特定
イノベータの対象領域
外の専⾨領域を分析
• クラスタ間のヒトの移動
を分析し未来動向を推測
創出・形成 流⼊・拡⼤ 結合・さらなる拡⼤
データに対し、機械と⼈が分析をかけることで領域を抽出/精査
約1700万社
イノベーター企業と
投資額
約700万テーマ
研究テーマと
投資額
約3400万件
商品アイデアと
投資額
DBよりイノベーション投資が流⼊する
成⻑可能性の蓋然性が⾼い領域を網羅的にカバー
© astamuse company, Ltd. All rights reserved. 4
ビジネスからサイエンス、短期から⻑期と未来を推定するため
対象と時間軸に応じた複数種類のデータソースを⽤いる
150兆円以上のイノベーション投
資(共感)の流⼊を把握
1. アスタミューゼのご紹介(未来推定のためのデータ選定)
世の中のデータ
サイエンス
ビジネス
テクノロジー
データ内の想定実現・想定市場化タイミング、想定投資回収期間
5年後 10年後
現在
過去
知財/特許
(80か国、1億件)
論⽂(学会発表)
(Globalに主要Journal
と国際学会網羅、1.8億件)
ベンチャー
ビジネス
(VB)
スタートアップ
(SU)投資額
研究テーマと投資額
(グラントデータ)
(主要国40機関以上、500万件)
ニュース
プレスリリース
クラウド
ファン
ディング
(CF)
未来を創り出す
ü ビジネスモデル
ü 事業アイデア
ü 基礎研究
ü 最先端技術
10年以内の未来推定に活⽤するデータ例
10年以降の未来推定に活⽤するデータ例
© astamuse company, Ltd. All rights reserved. 5
研究段階からビジネス活⽤段階まで、全てのイノベーションには投資した
⼈がおり、そこの期待回収時期から「来るべき未来」を可視化
1. アスタミューゼのご紹介(未来推定のためのデータ選定)
各種投資⾦額の時系列変化
⼤学・研究機関
投資⾦額
時間
スタートアップ
社会実装に要した時間
⼤企業・中⼩企業
(R&D費⽤/特許出願件数)
考察例
• ⼤学・研究機関における投資額は***年頃にピークを迎え、対してスタートアップや⼤企業・中⼩
企業の投資は**年程度遅れてピークを迎えており、現在も緩やかな増加傾向が続いており、順調に
研究からビジネス化が進んでいる
• 現在の社会実装は黎明期だが***年ごろには成熟期に差し掛かる可能性が⾼い
© astamuse company, Ltd. All rights reserved. 6
アスタミューゼのご紹介
データを活⽤した統計分析・AIとPhDアナリスト分析で独⾃に定義:
「未来を創る2030年の成⻑領域」と「未来に向けて解決すべき社会課題」
A. エネルギー
D. 航空宇宙・海洋開
発
G. 都市・空間・材
料
J. 情報通信
C. モビリティ・
ロジスティクス
F. 農業・⾷品⼯業
I. エレクトロニクス
B. 医療・健康
E. ⾷糧・⽔・⼟壌・資
源
H. ネット・サービ
ス
K. ⽣活・⽂化の拡張
未来を創る2030年の成⻑領域136 未来に向けて解決すべき社会課題105
1.「都市化」に関する社会課題の解決(18)
2.「資源の枯渇」に関する社会課題の解決(14)
3.「少⼦⾼齢化・⼈⼝増加」に関する社会課題の解決(19)
4.「地球温暖化・環境汚染」に関する社会課題の解決(18)
5.「科学技術の⾶躍的進歩」に関する社会課題の解決(25)
6.「社会の多様化・先進化による⼈権保護」に関する社会課題の解決(11)
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1. アスタミューゼのご紹介(有望成⻑領域)
世界のイノベーション投資情報を活⽤して
成⻑領域毎にクラスタリングして産業を再定義
© astamuse company, Ltd. All rights reserved. 8
1. アスタミューゼのご紹介(社会課題)
世界のイノベータ情報を活⽤して
社会課題毎にクラスタリングして産業を再定義
© astamuse company, Ltd. All rights reserved. 9
事業会社に向けては、イノベーションに関わる経営課題を中⼼に
戦略構築⽀援/実⾏⽀援を実施
1. アスタミューゼのご紹介(ご⽀援パターン)
企業でのよくあるお悩み アスタミューゼのサービス
自社の既存事業の優位性がいつまで続くかわからない
既存事業の成長が踊り場にきているので、使っている技術
を別で活かせる可能性を探りたい
既存事業を売却できる可能性があるのなら、売却したい。
売却後に会社へ与える影響も見てみたい
新しい研究に取り組むべきか、開発後の取り扱いも
含めて考えたい
既に着手している研究開発を続けるべきどうか、もしくは
自社開発ではない方法があるかを含めて検討したい
自社のノウハウだけではなく、他社の知見も活用し、
スピード感のある新規事業を行いたい
新規事業のためスタートアップの買収を検討しているが、
対象企業の将来性の評価が難しい
R&D/知財戦略構築
3
M&A/カーブアウト
オープンイノベーション
4
未来予測/長期計画策定
1
新規事業創出
事業ポートフォリオ
マネジメント
2
© astamuse company, Ltd. All rights reserved. 10
1. アスタミューゼのご紹介(ご⽀援ステップイメージ)
イノベーションの上流の戦略から下流の実⾏まで(探す/創る/動かす)
⼀貫して提供する事で、単なる情報提供・分析ではなく実現・成功に拘る
© astamuse company, Ltd. All rights reserved. 11
弊社プロジェクト実績
未来把握・投資戦略/新規事業開発戦略・R&D戦略構築の
⽀援プロジェクトを数多く実施
未来予想・将来把握に関するプロジェクト
国内⼤⼿
⾷品メーカー • 業界内の将来予測
クライアント プロジェクトテーマ プロジェクト概要
業界
国内⼤⼿
化学メーカー
国内⼤⼿
機械メーカー
国内⼤⼿
⾃動⾞メーカー
国内⾃動⾞部品
メーカー
• 成⻑領域における未来
把握
• IoT領域の拡⼤に伴う材料業界の未来を把
握
• ⻑期ビジョンの策定
• ⾃動⾞業界のビジネス展開を2030年まで予
測し、新たな価値提供を創造
• 将来ビジョンと戦略の
構築
• ⾃動運転を⾒据えたロードマップ作成
• ⼈⼯知能が交通に及ぼ
す影響を把握
• AIによって新たに創造・縮⼩される交通
領域を予測
⾷
品
⾃
動
⾞
化
学
機
械
• 2030年における顧客との新たなコミュニ
ケーション⼿段の創造
© astamuse company, Ltd. All rights reserved. 12
弊社プロジェクト実績
未来把握・投資戦略/新規事業開発戦略・R&D戦略構築の
⽀援プロジェクトを数多く実施
投資戦略/新規事業開発戦略に関するプロジェクト
国内⼤⼿
⾷品メーカー • 研究開発領域の整理
• コアブランド製品(機能性⾷品)の価値
強化戦略策定
国内⼤⼿
⾷品メーカー
国内⼤⼿
機械メーカー
国内⼤⼿
商社
国内アパレル
メーカー
• 事業統合によるシナ
ジー創出
• 統合による注⼒領域の可視化と、新たな
価値創出の可能性を探索
• 新規事業⽴ち上げ⽀援
• 医療関連装置に関する新規事業⽴案のた
め事業プロセスを構築
• 投資戦略の策定
• 農業×ITにおける投資領域の定義と投資
先の企業選定
• 競合ブランドの将来成
⻑性の把握
• 先進国を中⼼とした未来予測に基づく、
特定ブランドの影響⼒を分析
⾷
品
クライアント プロジェクトテーマ プロジェクト概要
業界
機
械
商
社
⼩
売
© astamuse company, Ltd. All rights reserved. 13
弊社プロジェクト実績
未来把握・投資戦略/新規事業開発戦略・R&D戦略構築の
⽀援プロジェクトを数多く実施
R&D戦略構築に関するプロジェクト
プロジェクト概要
• 健康⾷品産業に向けた研究開発の強化
• 健康・栄養産業で活⽤できる⾃社保有技
術の洗い出し
• QOLに関する製品・サービスを創出
• 新たな成⻑基盤を確⽴する
• モビリティ領域における⾃社技術活⽤範
囲の策定
国内⼤⼿
⾷品メーカー
国内⼤⼿
⾷品メーカー
国内⼤⼿
化学メーカー
国内⼤⼿
化学メーカー
国内⾃動⾞部品
メーカー
クライアント プロジェクトテーマ
業界
⾷
品
化
学
⾃
動
⾞
• 既存研究領域の研究⽅
針の策定
• 新規事業に結びつく研
究領域の策定
• 新規事業⽴ち上げ⽀援
• 既存事業におけるR&D
からの成⻑戦略策定
• 新規事業⽴ち上げ⽀援
• HV/EVに対応したモジュールの開発に伴
うR&D体制の構築
© astamuse company, Ltd. All rights reserved. 14
『Forbes JAPAN』 2020年2⽉号(2019年12⽉25⽇発売)
特別編集企画「GREAT COMPANY 2020」
イノベーティブな⽇本企業を選出するためのランキングロジックを構築し、
”イノベーション効率ランキング” “オープンイノベーションランキング”
“イノベーター集積度ランキング”の3つの指標で、各TOP30として誌⾯発表。
「ランキングの舞台裏」と題し、代表永井のインタビュー記事も掲載。
雑誌企画
Ø データを活⽤した企業ランキングロジックの構築とデータ提供
メディア掲載実績
⾃社イノベーションキャピタルデータベースを活⽤し、
様々なメディアにデータやコンテンツをご提供
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新聞連載 出版
Ø 特許の分析データを提供 Ø データを活⽤した未来予測のコンテンツ化
⽇本経済新聞社 (2019年11⽉12⽇〜2020年2⽉17⽇) 『2060 未来創造の⽩地図〜⼈類史上最⾼にエキサイティング
な冒険が始まる』アスタミューゼ株式会社 川⼝伸明 著
(2020年3⽉11⽇発売:技術評論社)
連載『特許ウォーズ』全6回
AIやブロックチェーン、再⽣医療など、成⻑技術分野
における世界の特許出願を国別に分析。そのデータと
知⾒を提供。 全世界80ヶ国・約2億件のイノベーションデータから、⽣
活・⽂化、⾷と農,都市と交通、知覚と⾝体性、医療・ヘル
スケア、宇宙・地球・環境、知の未来・知の進化などあらゆ
る領域について近未来のライブシーンを描く。
発売から1週間で、Amazonの
「情報・コンピューター産業」
カテゴリーランキング1位に。
メディア掲載実績
⾃社イノベーションキャピタルデータベースを活⽤し、
様々なメディアにデータやコンテンツをご提供
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実績
脱炭素関連プロジェクト実績 〜官公庁・政府系ファンドが当社分析を活⽤〜
出典)2020年度ESG活動報告 年⾦積⽴⾦管理運⽤独⽴⾏政法⼈
弊社が実施した「脱炭素社会への移⾏リスクと機会の産業間移転分析」
および「国・地域別技術/特許競争⼒分析」をGPIF1
に提供
1. 年⾦積⽴⾦管理運⽤独⽴⾏政法⼈(Government Pension Investment Fund: GPIF)
“アスタミューゼ社の分析では、特にエネルギーや化学産業にお
いては、脱炭素社会への移⾏に 伴う機会がリスクを⼤きく上回
り、⽇本にはこれらの 産業において有望な技術があることが明
らかになりました”( 「2020年度ESG活動報告」p50より抜粋 )
© astamuse company, Ltd. All rights reserved. 17
実績
脱炭素関連プロジェクト実績 〜官公庁・政府系ファンドが当社分析を活⽤〜
弊社が実施した「脱炭素社会への移⾏リスクと機会の産業間移転分析」
および「国・地域別技術/特許競争⼒分析」をGPIF1
に提供
当社の「脱炭素・低炭素社会移⾏リスクと機会の産業間の移転分析」および
「炭素削減技術の国・地域別技術/特許競争⼒分析」を同報告で掲載(p49-50, 65-68)
出典)2020年度ESG活動報告 年⾦積⽴⾦管理運⽤独⽴⾏政法⼈
1. 年⾦積⽴⾦管理運⽤独⽴⾏政法⼈(Government Pension Investment Fund: GPIF)
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実績
脱炭素関連プロジェクト実績 〜官公庁・政府系ファンドが当社分析を活⽤〜
グリーンイノベーション関連政府会議や、エネルギー⽩書2021
においても当社が脱炭素領域の俯瞰分析を提供
経済産業省関連プロジェクト エネルギー⽩書2021
「エネルギー⽩書2021:第2章2050年カーボ
ンニュートラル実現に向けた課題と取組」
に当社分析提供
その他⼤⼿事業会社/機関投資家向けにデータ/分析/コンサルティングサービス提供
「産業構造審査会グリーンイノベーションプ
ロジェクト部会」に当社分析提供
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弊社による新規事業探索の結果、社内からだと合理的だが社外からは
想定しづらい意外な新製品・新事業開発が開始された実例も多数有する
新規事業⽀援の実績
© astamuse company, Ltd. All rights reserved. 20
三井化学株式会社様
三井化学様の取り組みについて
弊社の化学製品は、⾃動⾞・家電・雑貨・医療・⾷品・住宅・
エネルギーなど⼈々の豊かな⽣活に広く役⽴っています。
基本的な戦略として、海外市場への展開を加速させること、既
存事業の競争⼒を強化すること、それからイノベーションの強
化として、顧客起点のイノベーション推進、研究開発、周辺技
術・製品の獲得によるソリューション提案⼒を強化しています。
また、地球環境との調和の中で⾼品質の製品とサービスを顧客
に提供するため、ESG (環境・社会・ガバナンス)に対する取
り組みも積極的に進めています。
新規事業に取り組むにあたっての課題
既存の技術をベースに新たな⽤途先や事業を考えるという事は
従来から取り組んでいましたが、⾃社で2回3回と繰り返してい
くと、⼿の届く情報はある程度⾒つくしてしまいます。そのよ
うな状況で更にアイデアを創り出すには、新たな情報を把握し
にいくだけではなく、情報の切り⼝も考えて視点を⼤きく切り
替える必要があるのですが、実際に⾃分達だけで⾏うには難し
さも感じています。
三井化学株式会社 理事 研究開発本部 合成化学品研究所
所⻑ ⾼井敏浩様
アスタミューゼのサービスを利⽤して
弊社がオープンイノベーションに本格的に取り組み出した2014年
から継続して⽀援を受けています。膨⼤なデータ活⽤により、⾃
社が想定していない新たな気づきを得ることができています。
当初の取り組みにおいて、アスタミューゼが出したアウトプット
が、⾃社で検討していた事業と同じ内容が導かれていたことに驚
きました。その後、提⽰を受けた事業案を基にして事業を⽴ち上
げられた成果を評価しています。
直近では、有望な成⻑領域が整理され、それに基づいた事業案が
提⽰され、より具体的なイメージがつけやすくなっています。
また、アウトプットを基に⾃社のメンバーでは気付かない視点で
の議論ができたり、⾃分たちでそれを再現するにはどうすればい
いかを考えるなど、知⾒を得る機会も創り出すことができました。
アスタミューゼがプロトタイプを作成したり、テストマーケティ
ングを⽬的としたクラウドファンディングの運営に携わるなど、
分析だけでなく事業の実⾏にこだわってソリューションを提供し
ている点も期待できます。
アイデア創出は定常的に必要となるため、今後も継続して事業創
出⽀援を依頼したいと考えています。
新規事業⽀援の実績
© astamuse company, Ltd. All rights reserved. 21
弊社による最適な提携候補先の選定・評価の結果、
新製品・新事業開発にて共同研究が開始された実例も多数有する
弊社実績例
オープンイノベーション・M&A⽀援/新規事業⽀援の実績
© astamuse company, Ltd. All rights reserved. 22
商号
アスタミューゼ株式会社
(英⽂商号 astamuse company,ltd.)
所在地
東京本社
〒101-0054
東京都千代⽥区神⽥錦町2丁⽬2-1
KANDA SQUARE 11F
設⽴
2005年9⽉2⽇
【ご注意】このレポートは、アスタミューゼ株式会社(以下「アスタミューゼ」)が、世界各国の特許庁・および企業情報プロバイダーより提供されるデータによって編集したものです。このレポート
は、投資活動を勧誘⼜は誘引するものではなく、有価証券の「買い」または「売り」のオファーとして使⽤されてはならず、税⾦、投資⼜はその他のいかなる助⾔も提供するものではありません。この
レポート及びレポートの情報に依拠するべきではありません。アスタミューゼは、各個⼈投資家のそれぞれの事情に適合したアドバイスを提供することを⽬的としておりません。このレポートの使⽤は、
資格のある投資専⾨家の投資助⾔に取って代わるものではありません。このレポートの情報は、⼀般的な信頼性があるものとされる情報源から得られた情報ですが、アスタミューゼもその情報提供者な
らびにこのレポートを読者に提供する如何なる当事者も、このレポートの正確性⼜は完全性について保証するものではなく、また、情報提供中のエラー・⽋損⼜は通信の中断・遅延及びこのレポートの
使⽤から⽣じる⼀切の結果について、なんらの表明や保証を⾏うものでもありません。

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アスタミューゼのご紹介

  • 2. アスタミューゼのご紹介(会社概要) アスタミューゼ株式会社 (英名 astamuse company, Ltd.) 会社名 東京都千代⽥区神⽥錦町⼆丁⽬2番地1 KANDA SQUARE 11階 所在地 2005年9⽉2⽇ 設⽴ 95,000,000円(2020年12⽉末時点) 資本⾦ 約60名(2022年12⽉末時点) 従業員数 代表取締役社⻑ 永井 歩 代表者 無形資産可視化データ・アルゴリズム事業 イノベーション⽀援事業 事業 内容 世界の無形資産・イノベーションを可視化し 社会課題解決と未来創造を実現する、データ・アルゴリズム企業 投資助⾔・代理業(関東財務局⻑(⾦商) 第3250号) ⼀般社団法⼈⽇本投資顧問業協会会員 アスタミューゼのミッション
  • 3. © astamuse company, Ltd. All rights reserved. 2 1. アスタミューゼのご紹介(データベース) 世界中の無形資産・イノベーションを可視化するために 様々な情報を統合し、世界最⼤級のデータベースを構築 保有データ数 7.0億件以上(193ヵ国/39⾔語/248項⽬) 領域起点(イノベーション創出の源泉となる課題/アイデアとそれらへの投資額情報) 技術起点(客観的で確からしい情報:証明された技術・権利・根拠・実現可能性) 財務データ 判例データ (知財中⼼) 特許データ 研究/論⽂データ その他企業データ (HP/統合報告書等) VC・M&Aデータ 研究予算データ クラウドファンディン グ/ CtoCデータ 新事業 新技術 新製品 社会課題・ESG起点 環境 (炭素排出量等) 社会 (多様性・インパクト) ガバナンス (取締役会/政策保有株等) 第1期 2005-2010年 第2期 2011-2018年 第3期 2019年-
  • 4. © astamuse company, Ltd. All rights reserved. 3 1. アスタミューゼのご紹介(未来推定) イノベーション投資の流⼊に加え、イノベーターの流れを 機械的に分析し、データに基づいた成⻑領域を定義 1. 技術に関する情報を特徴量にしたクラスタリングを実施 2. 各領域毎に最低限のプレイヤー数を維持できる形に調整 (統合と分割を実施) 3. アナリストによるラベルと粒度の調整 領 域 の 選 定 ・ 抽 出 領域の クラスタ リング イ ノ ベ $ シ & ン 投 資 が 流 ⼊ す る 領 域 を 選 定 イ ノ ベ $ タ $ 特 定 と ネ 8 ト ワ $ ク 分 析 に よ り 萌 芽 領 域 を 抽 出 投 資 ( 共 感 ) 未来を創る 成⻑領域 イノベーター ⼩ ⼤ ⼤ 未来を指し⽰す 2つの指標 特許等のスコアよ りイノベータ特定 イノベータの対象領域 外の専⾨領域を分析 • クラスタ間のヒトの移動 を分析し未来動向を推測 創出・形成 流⼊・拡⼤ 結合・さらなる拡⼤ データに対し、機械と⼈が分析をかけることで領域を抽出/精査 約1700万社 イノベーター企業と 投資額 約700万テーマ 研究テーマと 投資額 約3400万件 商品アイデアと 投資額 DBよりイノベーション投資が流⼊する 成⻑可能性の蓋然性が⾼い領域を網羅的にカバー
  • 5. © astamuse company, Ltd. All rights reserved. 4 ビジネスからサイエンス、短期から⻑期と未来を推定するため 対象と時間軸に応じた複数種類のデータソースを⽤いる 150兆円以上のイノベーション投 資(共感)の流⼊を把握 1. アスタミューゼのご紹介(未来推定のためのデータ選定) 世の中のデータ サイエンス ビジネス テクノロジー データ内の想定実現・想定市場化タイミング、想定投資回収期間 5年後 10年後 現在 過去 知財/特許 (80か国、1億件) 論⽂(学会発表) (Globalに主要Journal と国際学会網羅、1.8億件) ベンチャー ビジネス (VB) スタートアップ (SU)投資額 研究テーマと投資額 (グラントデータ) (主要国40機関以上、500万件) ニュース プレスリリース クラウド ファン ディング (CF) 未来を創り出す ü ビジネスモデル ü 事業アイデア ü 基礎研究 ü 最先端技術 10年以内の未来推定に活⽤するデータ例 10年以降の未来推定に活⽤するデータ例
  • 6. © astamuse company, Ltd. All rights reserved. 5 研究段階からビジネス活⽤段階まで、全てのイノベーションには投資した ⼈がおり、そこの期待回収時期から「来るべき未来」を可視化 1. アスタミューゼのご紹介(未来推定のためのデータ選定) 各種投資⾦額の時系列変化 ⼤学・研究機関 投資⾦額 時間 スタートアップ 社会実装に要した時間 ⼤企業・中⼩企業 (R&D費⽤/特許出願件数) 考察例 • ⼤学・研究機関における投資額は***年頃にピークを迎え、対してスタートアップや⼤企業・中⼩ 企業の投資は**年程度遅れてピークを迎えており、現在も緩やかな増加傾向が続いており、順調に 研究からビジネス化が進んでいる • 現在の社会実装は黎明期だが***年ごろには成熟期に差し掛かる可能性が⾼い
  • 7. © astamuse company, Ltd. All rights reserved. 6 アスタミューゼのご紹介 データを活⽤した統計分析・AIとPhDアナリスト分析で独⾃に定義: 「未来を創る2030年の成⻑領域」と「未来に向けて解決すべき社会課題」 A. エネルギー D. 航空宇宙・海洋開 発 G. 都市・空間・材 料 J. 情報通信 C. モビリティ・ ロジスティクス F. 農業・⾷品⼯業 I. エレクトロニクス B. 医療・健康 E. ⾷糧・⽔・⼟壌・資 源 H. ネット・サービ ス K. ⽣活・⽂化の拡張 未来を創る2030年の成⻑領域136 未来に向けて解決すべき社会課題105 1.「都市化」に関する社会課題の解決(18) 2.「資源の枯渇」に関する社会課題の解決(14) 3.「少⼦⾼齢化・⼈⼝増加」に関する社会課題の解決(19) 4.「地球温暖化・環境汚染」に関する社会課題の解決(18) 5.「科学技術の⾶躍的進歩」に関する社会課題の解決(25) 6.「社会の多様化・先進化による⼈権保護」に関する社会課題の解決(11)
  • 8. © astamuse company, Ltd. All rights reserved. 7 1. アスタミューゼのご紹介(有望成⻑領域) 世界のイノベーション投資情報を活⽤して 成⻑領域毎にクラスタリングして産業を再定義
  • 9. © astamuse company, Ltd. All rights reserved. 8 1. アスタミューゼのご紹介(社会課題) 世界のイノベータ情報を活⽤して 社会課題毎にクラスタリングして産業を再定義
  • 10. © astamuse company, Ltd. All rights reserved. 9 事業会社に向けては、イノベーションに関わる経営課題を中⼼に 戦略構築⽀援/実⾏⽀援を実施 1. アスタミューゼのご紹介(ご⽀援パターン) 企業でのよくあるお悩み アスタミューゼのサービス 自社の既存事業の優位性がいつまで続くかわからない 既存事業の成長が踊り場にきているので、使っている技術 を別で活かせる可能性を探りたい 既存事業を売却できる可能性があるのなら、売却したい。 売却後に会社へ与える影響も見てみたい 新しい研究に取り組むべきか、開発後の取り扱いも 含めて考えたい 既に着手している研究開発を続けるべきどうか、もしくは 自社開発ではない方法があるかを含めて検討したい 自社のノウハウだけではなく、他社の知見も活用し、 スピード感のある新規事業を行いたい 新規事業のためスタートアップの買収を検討しているが、 対象企業の将来性の評価が難しい R&D/知財戦略構築 3 M&A/カーブアウト オープンイノベーション 4 未来予測/長期計画策定 1 新規事業創出 事業ポートフォリオ マネジメント 2
  • 11. © astamuse company, Ltd. All rights reserved. 10 1. アスタミューゼのご紹介(ご⽀援ステップイメージ) イノベーションの上流の戦略から下流の実⾏まで(探す/創る/動かす) ⼀貫して提供する事で、単なる情報提供・分析ではなく実現・成功に拘る
  • 12. © astamuse company, Ltd. All rights reserved. 11 弊社プロジェクト実績 未来把握・投資戦略/新規事業開発戦略・R&D戦略構築の ⽀援プロジェクトを数多く実施 未来予想・将来把握に関するプロジェクト 国内⼤⼿ ⾷品メーカー • 業界内の将来予測 クライアント プロジェクトテーマ プロジェクト概要 業界 国内⼤⼿ 化学メーカー 国内⼤⼿ 機械メーカー 国内⼤⼿ ⾃動⾞メーカー 国内⾃動⾞部品 メーカー • 成⻑領域における未来 把握 • IoT領域の拡⼤に伴う材料業界の未来を把 握 • ⻑期ビジョンの策定 • ⾃動⾞業界のビジネス展開を2030年まで予 測し、新たな価値提供を創造 • 将来ビジョンと戦略の 構築 • ⾃動運転を⾒据えたロードマップ作成 • ⼈⼯知能が交通に及ぼ す影響を把握 • AIによって新たに創造・縮⼩される交通 領域を予測 ⾷ 品 ⾃ 動 ⾞ 化 学 機 械 • 2030年における顧客との新たなコミュニ ケーション⼿段の創造
  • 13. © astamuse company, Ltd. All rights reserved. 12 弊社プロジェクト実績 未来把握・投資戦略/新規事業開発戦略・R&D戦略構築の ⽀援プロジェクトを数多く実施 投資戦略/新規事業開発戦略に関するプロジェクト 国内⼤⼿ ⾷品メーカー • 研究開発領域の整理 • コアブランド製品(機能性⾷品)の価値 強化戦略策定 国内⼤⼿ ⾷品メーカー 国内⼤⼿ 機械メーカー 国内⼤⼿ 商社 国内アパレル メーカー • 事業統合によるシナ ジー創出 • 統合による注⼒領域の可視化と、新たな 価値創出の可能性を探索 • 新規事業⽴ち上げ⽀援 • 医療関連装置に関する新規事業⽴案のた め事業プロセスを構築 • 投資戦略の策定 • 農業×ITにおける投資領域の定義と投資 先の企業選定 • 競合ブランドの将来成 ⻑性の把握 • 先進国を中⼼とした未来予測に基づく、 特定ブランドの影響⼒を分析 ⾷ 品 クライアント プロジェクトテーマ プロジェクト概要 業界 機 械 商 社 ⼩ 売
  • 14. © astamuse company, Ltd. All rights reserved. 13 弊社プロジェクト実績 未来把握・投資戦略/新規事業開発戦略・R&D戦略構築の ⽀援プロジェクトを数多く実施 R&D戦略構築に関するプロジェクト プロジェクト概要 • 健康⾷品産業に向けた研究開発の強化 • 健康・栄養産業で活⽤できる⾃社保有技 術の洗い出し • QOLに関する製品・サービスを創出 • 新たな成⻑基盤を確⽴する • モビリティ領域における⾃社技術活⽤範 囲の策定 国内⼤⼿ ⾷品メーカー 国内⼤⼿ ⾷品メーカー 国内⼤⼿ 化学メーカー 国内⼤⼿ 化学メーカー 国内⾃動⾞部品 メーカー クライアント プロジェクトテーマ 業界 ⾷ 品 化 学 ⾃ 動 ⾞ • 既存研究領域の研究⽅ 針の策定 • 新規事業に結びつく研 究領域の策定 • 新規事業⽴ち上げ⽀援 • 既存事業におけるR&D からの成⻑戦略策定 • 新規事業⽴ち上げ⽀援 • HV/EVに対応したモジュールの開発に伴 うR&D体制の構築
  • 15. © astamuse company, Ltd. All rights reserved. 14 『Forbes JAPAN』 2020年2⽉号(2019年12⽉25⽇発売) 特別編集企画「GREAT COMPANY 2020」 イノベーティブな⽇本企業を選出するためのランキングロジックを構築し、 ”イノベーション効率ランキング” “オープンイノベーションランキング” “イノベーター集積度ランキング”の3つの指標で、各TOP30として誌⾯発表。 「ランキングの舞台裏」と題し、代表永井のインタビュー記事も掲載。 雑誌企画 Ø データを活⽤した企業ランキングロジックの構築とデータ提供 メディア掲載実績 ⾃社イノベーションキャピタルデータベースを活⽤し、 様々なメディアにデータやコンテンツをご提供
  • 16. © astamuse company, Ltd. All rights reserved. 15 新聞連載 出版 Ø 特許の分析データを提供 Ø データを活⽤した未来予測のコンテンツ化 ⽇本経済新聞社 (2019年11⽉12⽇〜2020年2⽉17⽇) 『2060 未来創造の⽩地図〜⼈類史上最⾼にエキサイティング な冒険が始まる』アスタミューゼ株式会社 川⼝伸明 著 (2020年3⽉11⽇発売:技術評論社) 連載『特許ウォーズ』全6回 AIやブロックチェーン、再⽣医療など、成⻑技術分野 における世界の特許出願を国別に分析。そのデータと 知⾒を提供。 全世界80ヶ国・約2億件のイノベーションデータから、⽣ 活・⽂化、⾷と農,都市と交通、知覚と⾝体性、医療・ヘル スケア、宇宙・地球・環境、知の未来・知の進化などあらゆ る領域について近未来のライブシーンを描く。 発売から1週間で、Amazonの 「情報・コンピューター産業」 カテゴリーランキング1位に。 メディア掲載実績 ⾃社イノベーションキャピタルデータベースを活⽤し、 様々なメディアにデータやコンテンツをご提供
  • 17. © astamuse company, Ltd. All rights reserved. 16 実績 脱炭素関連プロジェクト実績 〜官公庁・政府系ファンドが当社分析を活⽤〜 出典)2020年度ESG活動報告 年⾦積⽴⾦管理運⽤独⽴⾏政法⼈ 弊社が実施した「脱炭素社会への移⾏リスクと機会の産業間移転分析」 および「国・地域別技術/特許競争⼒分析」をGPIF1 に提供 1. 年⾦積⽴⾦管理運⽤独⽴⾏政法⼈(Government Pension Investment Fund: GPIF) “アスタミューゼ社の分析では、特にエネルギーや化学産業にお いては、脱炭素社会への移⾏に 伴う機会がリスクを⼤きく上回 り、⽇本にはこれらの 産業において有望な技術があることが明 らかになりました”( 「2020年度ESG活動報告」p50より抜粋 )
  • 18. © astamuse company, Ltd. All rights reserved. 17 実績 脱炭素関連プロジェクト実績 〜官公庁・政府系ファンドが当社分析を活⽤〜 弊社が実施した「脱炭素社会への移⾏リスクと機会の産業間移転分析」 および「国・地域別技術/特許競争⼒分析」をGPIF1 に提供 当社の「脱炭素・低炭素社会移⾏リスクと機会の産業間の移転分析」および 「炭素削減技術の国・地域別技術/特許競争⼒分析」を同報告で掲載(p49-50, 65-68) 出典)2020年度ESG活動報告 年⾦積⽴⾦管理運⽤独⽴⾏政法⼈ 1. 年⾦積⽴⾦管理運⽤独⽴⾏政法⼈(Government Pension Investment Fund: GPIF)
  • 19. © astamuse company, Ltd. All rights reserved. 18 実績 脱炭素関連プロジェクト実績 〜官公庁・政府系ファンドが当社分析を活⽤〜 グリーンイノベーション関連政府会議や、エネルギー⽩書2021 においても当社が脱炭素領域の俯瞰分析を提供 経済産業省関連プロジェクト エネルギー⽩書2021 「エネルギー⽩書2021:第2章2050年カーボ ンニュートラル実現に向けた課題と取組」 に当社分析提供 その他⼤⼿事業会社/機関投資家向けにデータ/分析/コンサルティングサービス提供 「産業構造審査会グリーンイノベーションプ ロジェクト部会」に当社分析提供
  • 20. © astamuse company, Ltd. All rights reserved. 19 弊社による新規事業探索の結果、社内からだと合理的だが社外からは 想定しづらい意外な新製品・新事業開発が開始された実例も多数有する 新規事業⽀援の実績
  • 21. © astamuse company, Ltd. All rights reserved. 20 三井化学株式会社様 三井化学様の取り組みについて 弊社の化学製品は、⾃動⾞・家電・雑貨・医療・⾷品・住宅・ エネルギーなど⼈々の豊かな⽣活に広く役⽴っています。 基本的な戦略として、海外市場への展開を加速させること、既 存事業の競争⼒を強化すること、それからイノベーションの強 化として、顧客起点のイノベーション推進、研究開発、周辺技 術・製品の獲得によるソリューション提案⼒を強化しています。 また、地球環境との調和の中で⾼品質の製品とサービスを顧客 に提供するため、ESG (環境・社会・ガバナンス)に対する取 り組みも積極的に進めています。 新規事業に取り組むにあたっての課題 既存の技術をベースに新たな⽤途先や事業を考えるという事は 従来から取り組んでいましたが、⾃社で2回3回と繰り返してい くと、⼿の届く情報はある程度⾒つくしてしまいます。そのよ うな状況で更にアイデアを創り出すには、新たな情報を把握し にいくだけではなく、情報の切り⼝も考えて視点を⼤きく切り 替える必要があるのですが、実際に⾃分達だけで⾏うには難し さも感じています。 三井化学株式会社 理事 研究開発本部 合成化学品研究所 所⻑ ⾼井敏浩様 アスタミューゼのサービスを利⽤して 弊社がオープンイノベーションに本格的に取り組み出した2014年 から継続して⽀援を受けています。膨⼤なデータ活⽤により、⾃ 社が想定していない新たな気づきを得ることができています。 当初の取り組みにおいて、アスタミューゼが出したアウトプット が、⾃社で検討していた事業と同じ内容が導かれていたことに驚 きました。その後、提⽰を受けた事業案を基にして事業を⽴ち上 げられた成果を評価しています。 直近では、有望な成⻑領域が整理され、それに基づいた事業案が 提⽰され、より具体的なイメージがつけやすくなっています。 また、アウトプットを基に⾃社のメンバーでは気付かない視点で の議論ができたり、⾃分たちでそれを再現するにはどうすればい いかを考えるなど、知⾒を得る機会も創り出すことができました。 アスタミューゼがプロトタイプを作成したり、テストマーケティ ングを⽬的としたクラウドファンディングの運営に携わるなど、 分析だけでなく事業の実⾏にこだわってソリューションを提供し ている点も期待できます。 アイデア創出は定常的に必要となるため、今後も継続して事業創 出⽀援を依頼したいと考えています。 新規事業⽀援の実績
  • 22. © astamuse company, Ltd. All rights reserved. 21 弊社による最適な提携候補先の選定・評価の結果、 新製品・新事業開発にて共同研究が開始された実例も多数有する 弊社実績例 オープンイノベーション・M&A⽀援/新規事業⽀援の実績
  • 23. © astamuse company, Ltd. All rights reserved. 22 商号 アスタミューゼ株式会社 (英⽂商号 astamuse company,ltd.) 所在地 東京本社 〒101-0054 東京都千代⽥区神⽥錦町2丁⽬2-1 KANDA SQUARE 11F 設⽴ 2005年9⽉2⽇ 【ご注意】このレポートは、アスタミューゼ株式会社(以下「アスタミューゼ」)が、世界各国の特許庁・および企業情報プロバイダーより提供されるデータによって編集したものです。このレポート は、投資活動を勧誘⼜は誘引するものではなく、有価証券の「買い」または「売り」のオファーとして使⽤されてはならず、税⾦、投資⼜はその他のいかなる助⾔も提供するものではありません。この レポート及びレポートの情報に依拠するべきではありません。アスタミューゼは、各個⼈投資家のそれぞれの事情に適合したアドバイスを提供することを⽬的としておりません。このレポートの使⽤は、 資格のある投資専⾨家の投資助⾔に取って代わるものではありません。このレポートの情報は、⼀般的な信頼性があるものとされる情報源から得られた情報ですが、アスタミューゼもその情報提供者な らびにこのレポートを読者に提供する如何なる当事者も、このレポートの正確性⼜は完全性について保証するものではなく、また、情報提供中のエラー・⽋損⼜は通信の中断・遅延及びこのレポートの 使⽤から⽣じる⼀切の結果について、なんらの表明や保証を⾏うものでもありません。