ポートフォリオ用　書籍化（筋トレ）　台本

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豪式細マッチョボディメイク術完全攻略本
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⽬次
01.豪式細マッチョボディメイク術3ステップ
02.脂肪を最短最速で落とすための最適解
03.脂肪を落とす正しい⾷事管理の全体設計
04.脂肪を落とす最適な摂取カロリー（理論と計算ロジック編）
05.脂肪を落とす最適なマクロ栄養素バランス
06.脂肪を落とすための正しいトレーニング術
07.ボディメイク戦略シフトチェンジ
08.筋⾁を育てるための全体設計
09.筋⾁を育てるための筋トレ術
10.筋⾁を育てるための⾷事管理術
11.豪式細マッチョボディメイクまとめ
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今回は、過去300名以上のダイエットや
筋トレなどのボディメイクサポート実績で、
たった3ヶ⽉平均−9kgを達成することができた
最新の豪式細マッチョボディメイクメソッドの全貌を徹底解説していきます。
僕⾃⾝、そして僕のプログラムに参加していただいた⽅をサポートするとき、
ダイエット・筋トレ、いわゆるボディメイクの設計において最重要視していることは...
『正しいやり⽅を正しい順番で取り組むこと』です。
多くの⼈は、このSNSが発達した恵まれた情報社会において、
ネットやYouTube、Twitterやインスタグラムで『正しいやり⽅』に触れることは多いです。
だからこそ、逆に失敗の原因がどんどん⼤きくなっています。
結果を出すためには正しいやり⽅を知るだけではダメで、
そのやり⽅を正しい順番で取り組んでいくことが⼤切です。
・ネットやYouTubeの情報が多すぎて⾃分は何からやればいいか不安。
・⾷事制限をやってみたけど、きつすぎて結局、またすぐに⾷べてしまいリバウンド
・YouTuberがおすすめするきつい筋トレをやってみたけど、全然脂肪が落ちない

2. これらの悩みを抱えているかと思います。でも⼤丈夫です。
その悩みは今回で全て解決します。
僕⾃⾝そして、プログラムを受けているメンバーも、
なぜここまで驚くほど簡単に結果が出せているのか︖
それは徹底的に無駄なことは省いて、原理原則に従った、
「正しい順番」でダイエット・筋トレを実践してきたからです。
なので、あなたはこれからただ痩せるだけではなく、
⼤会を⽬指すほどのゴリマッチョでもない、程よく痩せて
健康的に引き締まった、誰もが⼀度は憧れる細マッチョボディに
”なるためだけ”に必要なことだけを、正しい順番で選択して
ダイエット・筋トレを攻略していきましょう︕
それでは、ここからは図解を交えながら⼀つずつ解説していきます。
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01.豪式細マッチョボディメイク術3ステップ
ステップ1︓体脂肪を落とす
ステップ2︓筋⾁を育てる
ステップ3︓理想の体型化&維持
とにかくダイエットや筋トレは最初の戦略が100％です。
戦略とは、戦いを略すこと。
ぶっちゃけなるべく無駄な戦いはしたくないですよね︖
なるべく楽して最短ルートを歩みたいですよね︖
であればこのステップで進めていくことが最短です。
僕⾃⾝もこのステップを守ったことで劇的に⾁体を変えることができました。
絶対的に最初のステップは、何よりも最初に脂肪を落とすことに集中してください。
先に筋⾁を育ててから、脂肪を落とすのではダメな理由。

3. ・体脂肪が多い状態では⾮効率で、質の悪いトレーニングになる。
・そして質の悪いトレーニングになれば当然、筋⾁にも良くない。
・そもそも良い刺激が与えられないと筋⾁が育たない。
・育たないからこそ、⽬に⾒えた成果も出てこない。
・成果が出ないと、頑張ってることが⾺⿅らしくなる。
・そうしてまたやめて三⽇坊主になる。
・そしてまた⾃分の体型に悩む
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02.脂肪を最短最速で落とすための最適解
ここからは、どのようにしていけば脂肪が最短で
落ちていくのか︖について解説していきます。
「やっぱりランニングしないといけないのかな︖」
「ジムに⾏ってトレーニングですかね︖」
いえ、どれも違います。
ズバリ、「⾷事管理」です︕この⾷事管理が9割です︕
トレーニングやランニングをやるべきではない理由。
そもそも僕ら⼈間が⽣きていくために使うエネルギーには3つあります。
1つ⽬が基礎代謝
これは、僕らが⽣きている間に常時⾏なわれる⼼臓の⿎動や呼吸などの活動で消費されるエ
ネルギーのことです。
こうして今、動画をみてる最中にも⾃然と消費されているエネルギーのことです。
2つ⽬が⽣活活動代謝

4. これは、運動したりして体を動かす際に消費されるエネルギーのことです。
例えばあなたがトイレにいくために椅⼦から⽴ち上がったり、
毎⽇の通勤などで歩く時に消費されるエネルギーのことです。
3つ⽬が⾷事誘発性代謝
これは⾷べたものを消化吸収する時の内臓の活動で消費されるエネルギーのことです。
この3つのエネルギーでどれが⼀番多く割合をしめてるか︖
それは1つ⽬の基礎代謝です。割合としては60％ほどです。
意識せずに⾏なっている⽣命活動、⼼臓のバクバクとか、呼吸とか、
こうして書籍を読んでいる今が⼀番多くのエネルギーを消費しています。
なので、本来であればわざわざ運動などしなくても体はエネルギーを使っているわけですか
ら、それ以上に、摂取するエネルギーを増やさなければ理論上、太らないのです。
「昔はどれだけ⾷べても太らなかったのにな」「今はすぐ⾷べたら太るな」
が起こってしまう理由。
それは僕がら⼈間が⾃然と消費しているエネルギーの基礎代謝ですが、
残念ながら10代後半をピークにどんどん落ちていきます。
20代、30代とどんどん年齢を重ねていくほど、⾷べて太っていく理由としては
何もせずに使っていたエネルギー、つまり基礎代謝がどんどん低下するからです。
なので、これ以上、太らないためには、年齢とともに⾷事量を
適切に減らしていくのは⼈間のごくごく⾃然な⽣き⽅だとも⾔えます。
「運動したら痩せるんじゃないか︖」が間違いな理由。
先ほどの3つのエネルギー
基礎代謝、⽣活活動代謝、⾷事誘発性代謝、
これらのなかで唯⼀、
今から⾃分でコントロールできるのは運動だけです。

5. しかし、この運動で消費エネルギーを増やそうと、
どれだけ頑張ったとしても全体の30％ほどしか使うことができません。
ここからがまさに僕が、
「脂肪を落とすことを⽬的に」ランニングやウォーキングなどの
有酸素運動を絶対にやるべきではないという理由です。
つまり、どれだけ運動で脂肪を落とそうとしても、
その労⼒と成果が合わなすぎるということです。
具体的に、ランニングで脂肪を落とそうとすると...
仮に、あなたが今⽇、ラーメンを⾷べたとします。
⼀般的なラーメンは、⼀杯あたり平均650kcalくらいです。
では、その650kcalをウォーキングで消費しようとすると、
ウォーキングでは、約1時間50分
ランニングでも、約1時間半も必要になってくるのです。
そして、そこまで時間をかけてやっと⾷べた分がチャラ。
いわゆるラーメンを⾷べる前の状態に戻ることができます。
でも、あなたのカラダについてしまった脂肪は
何年何ヶ⽉と蓄積されたものですよね︖
ということはそれら全ての脂肪を落とすためには︖︖と考えると
ゾッとしますよね︖
いったい何時間⾛り続けないといけないのかって話です。
だから、運動で痩せようとするよりも、根本的な原因である⾷事を改善して
正しく⾷事管理をやることが結局、圧倒的に早く、ラクです。
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脂肪がつくメカニズム