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1
「全国図書館イベントサイト」
 活用
2016/09/10
© 図書館パートナーズ
発表者紹介
北村 志麻 (きたむら しま)
図書館パートナーズ 代表。
ライブラリー・ファシリテーターⓇ認定講座、公共図書
館館長向け研修、図書館ボランティア養成講座、埼玉県
職員向け研修、企業内研修、日本図書館協会研修等
<著書>
「マイクロ・ライブラリー 人とまちをつなぐ小さな図書
館」学芸出版社
「地方自治職員研修」 2015 年 8 月号ー「進む!協働」 
公職研
RFA認定リーディング・ファシリテーター
墨田区図書館運営協議会委員
墨田区ひきふね図書館パートナーズ© 図書館パートナーズ 2
3
 ライブラリー・ファシリテーターⓇ認定講
座
© 図書館パートナーズ
図書館イベントサイト
4
「図書館パートナーズ
~全国図書館イベントサイト~」
 各図書館から自館のイベントを登録してもら
う
 利用者は一括でイベントを見られる・検索で
きる
© 図書館パートナーズ 5
全国図書館イベントサイト
6
全国図書館イベントサイト
7
全国図書館イベントサイト
8
全国図書館イベントサイト
9
10
総工費
 内訳
70 万円:サイト構築・デザイン費
30 万円:全国公共図書館へのDM
 約100万円!!
© 図書館パートナーズ
 三分の二:補助金
11
登録
 言い訳
 「ごめん、忙しい」
 「面倒くさい、大変」
 「区報で集客できている」
 少ない!
© 図書館パートナーズ
12
目的
 図書館HPにくるのは、「図書館を知ってい
る人」
→ 図書館がどこにあるのか知らない人が多い
→ 単語検索して、辿り着いてほしい
 新規顧客開拓
© 図書館パートナーズ
13
 墨田区ひきふね図書館パートナーズの活動
事例
© 図書館パートナーズ
14
ひきふね図書館パートナーズとは
 2012年6月から
 「プロジェクトリーダー養成講座」として開
始
→ 任意団体へ
 ひきふね図書館開館に向けて
 墨田区の公募で集まったボランティア
© 図書館パートナーズ
15
ひきふね図書館パートナーズの特徴
 自らイベントを企画・実行 
 年間約60イベント
 行政とガバナンス(協働)で活動
 ビジネスの視点・スキルを図書館へ
 街と図書館を繋ぐ役割
© 図書館パートナーズ
16
 中学生による落語会
17
ハープコンサート
18
「自転車キャンプツーリング」
© 図書館パートナーズ
19
カレンダーでバック作り
© 図書館パートナーズ
20
ビジネスマンのための      
      教養講座(全7回)
© 図書館パートナーズ
21
  図書館情報リテラシー
        データベース活用講
座
© 図書館パートナーズ
22
 経営者支援セミナー
© 図書館パートナーズ
23
8 時間耐久読書会 リーダースロン
© 図書館パートナーズ
24
浴衣着付講習会&読書会
© 図書館パートナーズ
2015年の幸運を引き寄せる読
書会
© 図書館パートナーズ 25
シャーロック・ホームズの楽しみ
方
© 図書館パートナーズ 26
まちライブラリー ×
まちぐるみ読書会  in 墨田
27© 図書館パートナーズ
イベント参加者の声
 「イベントのために、初めて図書館に来
た」
 「せっかく来たから、登録カードを作る
」
 「せっかく来たから、本を借りる」
 → イベントの力
© 図書館パートナーズ 28
図書館イベントサイト
 全国の図書館のイベントが一括して見ら
れるサイトを作りたい!
 図書館の利用価値を知ってもらいたい
 図書館の集客にも役立つPRにつなげた
い
29
図書館員のイベント力の向上
イベントをPRするからには、図書館側も
より良 いイベントの提供を
→  「ライブラリー・ファシリテータ
ー講座」
    の展開
© 図書館パートナーズ 30
図書館イベントサイト
 本当の目的は、「 Awareness 」です。
一般市民に図書館の存在を知ってもらう
ことです。
 「図書館の楽しさ」を知ってもらうこと
が
ファーストステップです。
31
サイトの持つ可能性
 観光資源に
 経済効果に
 メディア戦略に
© 図書館パートナーズ 32
本日の課題
 どうしたら、使ってもらえるのか?
© 図書館パートナーズ 33
34
ご清聴ありがとうございました。
© 図書館パートナーズ

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  1. 【目的とフォーカス】ワーク     目的が重要だということを実体験として感じてもらう。 【スクリプト】 それでは、いよいよ読書に入っていきます。まずみなさん、この空間を覚えるぐらい全体を見渡してみてください。いいですか、覚えるくらい見渡しましたか?それでは目を閉じてください。そのまま目を閉じたままこの空間を思い出してください。私があるものに対して質問をしますので、その個数にあわせて手を挙げてください。それでは、目を閉じたまま、、、、この空間に○○色の物が何個ありましたか?1個~5個の方?6個~10個?ありがとうございます。11個~15個?16個以上?はい、ありがとうございます。それでは目を開けてください。 少し間を置く。(参加者から声が上がる、声が上がったのを確認して) ○○色の物はそうですね、○○がありますね、何々がありますね。 (時間があれば) それではもう一度目を閉じて、もう一度同じ質問を行います。そのまま目を閉じたままこの空間を思い出してください。私があるものに対して質問をしますので、その個数にあわせて手を挙げてください。それでは、目を閉じたまま、、、、この空間に○○色の物が何個ありましたか?1個~5個の方?6個~10個?ありがとうございます。11個~15個?16個以上?はい、ありがとうございます。それでは目を開けてください。 (時間がなければここから) いま目を開けていただいたように、ぱっと目に○○色のものが入ってきましたよね?そうなんです。目的を立てるということはこれと同じものなんです。これをカラーバス効果と呼びますが、目的を立てて読むと、本文の言葉が目的に合わせて、目に入ってきます。なので、今日は最初の1ページから最後のページまで順番に読むということをしません。みなさんの目的にあった箇所だけ読んでいきます。
  2. 【目的とフォーカス】ワーク     目的が重要だということを実体験として感じてもらう。 【スクリプト】 それでは、いよいよ読書に入っていきます。まずみなさん、この空間を覚えるぐらい全体を見渡してみてください。いいですか、覚えるくらい見渡しましたか?それでは目を閉じてください。そのまま目を閉じたままこの空間を思い出してください。私があるものに対して質問をしますので、その個数にあわせて手を挙げてください。それでは、目を閉じたまま、、、、この空間に○○色の物が何個ありましたか?1個~5個の方?6個~10個?ありがとうございます。11個~15個?16個以上?はい、ありがとうございます。それでは目を開けてください。 少し間を置く。(参加者から声が上がる、声が上がったのを確認して) ○○色の物はそうですね、○○がありますね、何々がありますね。 (時間があれば) それではもう一度目を閉じて、もう一度同じ質問を行います。そのまま目を閉じたままこの空間を思い出してください。私があるものに対して質問をしますので、その個数にあわせて手を挙げてください。それでは、目を閉じたまま、、、、この空間に○○色の物が何個ありましたか?1個~5個の方?6個~10個?ありがとうございます。11個~15個?16個以上?はい、ありがとうございます。それでは目を開けてください。 (時間がなければここから) いま目を開けていただいたように、ぱっと目に○○色のものが入ってきましたよね?そうなんです。目的を立てるということはこれと同じものなんです。これをカラーバス効果と呼びますが、目的を立てて読むと、本文の言葉が目的に合わせて、目に入ってきます。なので、今日は最初の1ページから最後のページまで順番に読むということをしません。みなさんの目的にあった箇所だけ読んでいきます。
  3. 【目的とフォーカス】ワーク     目的が重要だということを実体験として感じてもらう。 【スクリプト】 それでは、いよいよ読書に入っていきます。まずみなさん、この空間を覚えるぐらい全体を見渡してみてください。いいですか、覚えるくらい見渡しましたか?それでは目を閉じてください。そのまま目を閉じたままこの空間を思い出してください。私があるものに対して質問をしますので、その個数にあわせて手を挙げてください。それでは、目を閉じたまま、、、、この空間に○○色の物が何個ありましたか?1個~5個の方?6個~10個?ありがとうございます。11個~15個?16個以上?はい、ありがとうございます。それでは目を開けてください。 少し間を置く。(参加者から声が上がる、声が上がったのを確認して) ○○色の物はそうですね、○○がありますね、何々がありますね。 (時間があれば) それではもう一度目を閉じて、もう一度同じ質問を行います。そのまま目を閉じたままこの空間を思い出してください。私があるものに対して質問をしますので、その個数にあわせて手を挙げてください。それでは、目を閉じたまま、、、、この空間に○○色の物が何個ありましたか?1個~5個の方?6個~10個?ありがとうございます。11個~15個?16個以上?はい、ありがとうございます。それでは目を開けてください。 (時間がなければここから) いま目を開けていただいたように、ぱっと目に○○色のものが入ってきましたよね?そうなんです。目的を立てるということはこれと同じものなんです。これをカラーバス効果と呼びますが、目的を立てて読むと、本文の言葉が目的に合わせて、目に入ってきます。なので、今日は最初の1ページから最後のページまで順番に読むということをしません。みなさんの目的にあった箇所だけ読んでいきます。
  4. 【目的とフォーカス】ワーク     目的が重要だということを実体験として感じてもらう。 【スクリプト】 それでは、いよいよ読書に入っていきます。まずみなさん、この空間を覚えるぐらい全体を見渡してみてください。いいですか、覚えるくらい見渡しましたか?それでは目を閉じてください。そのまま目を閉じたままこの空間を思い出してください。私があるものに対して質問をしますので、その個数にあわせて手を挙げてください。それでは、目を閉じたまま、、、、この空間に○○色の物が何個ありましたか?1個~5個の方?6個~10個?ありがとうございます。11個~15個?16個以上?はい、ありがとうございます。それでは目を開けてください。 少し間を置く。(参加者から声が上がる、声が上がったのを確認して) ○○色の物はそうですね、○○がありますね、何々がありますね。 (時間があれば) それではもう一度目を閉じて、もう一度同じ質問を行います。そのまま目を閉じたままこの空間を思い出してください。私があるものに対して質問をしますので、その個数にあわせて手を挙げてください。それでは、目を閉じたまま、、、、この空間に○○色の物が何個ありましたか?1個~5個の方?6個~10個?ありがとうございます。11個~15個?16個以上?はい、ありがとうございます。それでは目を開けてください。 (時間がなければここから) いま目を開けていただいたように、ぱっと目に○○色のものが入ってきましたよね?そうなんです。目的を立てるということはこれと同じものなんです。これをカラーバス効果と呼びますが、目的を立てて読むと、本文の言葉が目的に合わせて、目に入ってきます。なので、今日は最初の1ページから最後のページまで順番に読むということをしません。みなさんの目的にあった箇所だけ読んでいきます。
  5. 【目的とフォーカス】ワーク     目的が重要だということを実体験として感じてもらう。 【スクリプト】 それでは、いよいよ読書に入っていきます。まずみなさん、この空間を覚えるぐらい全体を見渡してみてください。いいですか、覚えるくらい見渡しましたか?それでは目を閉じてください。そのまま目を閉じたままこの空間を思い出してください。私があるものに対して質問をしますので、その個数にあわせて手を挙げてください。それでは、目を閉じたまま、、、、この空間に○○色の物が何個ありましたか?1個~5個の方?6個~10個?ありがとうございます。11個~15個?16個以上?はい、ありがとうございます。それでは目を開けてください。 少し間を置く。(参加者から声が上がる、声が上がったのを確認して) ○○色の物はそうですね、○○がありますね、何々がありますね。 (時間があれば) それではもう一度目を閉じて、もう一度同じ質問を行います。そのまま目を閉じたままこの空間を思い出してください。私があるものに対して質問をしますので、その個数にあわせて手を挙げてください。それでは、目を閉じたまま、、、、この空間に○○色の物が何個ありましたか?1個~5個の方?6個~10個?ありがとうございます。11個~15個?16個以上?はい、ありがとうございます。それでは目を開けてください。 (時間がなければここから) いま目を開けていただいたように、ぱっと目に○○色のものが入ってきましたよね?そうなんです。目的を立てるということはこれと同じものなんです。これをカラーバス効果と呼びますが、目的を立てて読むと、本文の言葉が目的に合わせて、目に入ってきます。なので、今日は最初の1ページから最後のページまで順番に読むということをしません。みなさんの目的にあった箇所だけ読んでいきます。
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