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water_quality.pptx
- 1. 総合水質調査
- 3. 活動内容 １． 中池見に行き、水質調査をする ２． 結果をグラフに示す ３． 季節ごとの結果を比べる
- 4. 用語説明
- 9. 調査地点 • 2019年：地点１～地点２４ • 2020年：地点１～地点２４ • 2021年：地点１～地点２４ • 2022年：地点１～地点２４
- 10. 調査項目 •気温 水温 地温 •㏗ 導電率 塩分濃度 透視度
- 11. 春の調査結果
- 12. 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 ｐｈ
- 13. 0 0.002 0.004 0.006 0.008 0.01 0.012 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 塩分濃度
- 14. 0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 導電率
- 15. 夏の調査結果
- 16. 0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 pH
- 17. 0.00 0.00 0.00 0.01 0.01 0.01 0.01 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 塩分濃度
- 19. 秋の調査結果
- 20. 0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 pH
- 21. 0.00 0.00 0.00 0.01 0.01 0.01 0.01 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 塩分濃度
- 23. 冬の調査結果
- 24. 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 pH
- 25. 0 0.002 0.004 0.006 0.008 0.01 0.012 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 塩分濃度
- 26. 0 50 100 150 200 250 300 350 400 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 導電率
- 32. ご清聴ありがとうございました
Hinweis der Redaktion
- これから水質調査班の発表を始めます。
- 活動動機です。 ラムサール条約に登録されている中池見の水質を調べ、今後の中池見の保護に協力するということや中池見の近くで北陸新幹線の開通工事があり、その影響で中池見の水質に変化が出るのではないかと考え、先輩たちから受け継いできた水質調査を続けていこうと思いました。
- 活動内容です。季節ごとに中池見に行き、pH、塩分濃度、導電率、の３項目を調査します。その結果をグラフにまとめ季節ごとに変化がないかを比べます。
- 用語説明です。
- ㏗とは水素イオンの濃度の略称のことで、溶液中の水素イオンの濃度を表すのに使われます。
- 塩分濃度とは単位体積または単位質量に対して水に溶解している塩分の量です。
- 導電率とは溶液中の電気の流れやすさを表すものです。
- 調査方法についてです。 今年も昨年と同じ24の調査地点で3項目を調査しました。 春夏秋冬の計４回同様に行いました。
- 調査地点です。
- 調査項目です。 気温 水温 地温 ㏗ 導電率 塩分濃度 透明度 の７項目を調べました。
- 春の調査結果です。
- ８の地点と15の地点のphの値が一番高い
- 地点13から地点１５、地点１７で0.01％の塩分濃度がありました。これはバイパスで使われた融雪剤が水に溶けた影響だと思われます。
- 17の地点の導電率の値が一番高い
- 夏の調査結果です。
- 15地点目のphが一番高い
- 13地点目と15地点目の塩分濃度がずば抜けて高い
- 8地点目と13地点目と15地点目と17地点目が比較的導電率が高い
- 秋の調査結果です。
- 大きく差はないが15地点目のphが高い
- 8地点目と12から15地点目の塩分濃度が高い
- 12地点目と14地点目と17地点目の導電率が高い
- 冬の調査結果です。
- まとめです。pHは全体的に上がりました。特に中山、手筒山方面が上がりました。また、pHが上がったということは去年より気温が上がったということなので、地球温暖化が進んでいるとわかります。 塩分濃度は全体的に下がりました。特に手筒山方面で下がりました。 導電率は全体的に上がり下がりが激しかったです。