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ASAMI NENOKI
根ノ木 あさみ
・愛知県蒲郡生まれ。
山と海が両方ある街で育つ。
・
大学では心理学を学び、絵描きである祖父の影響を受け、油絵の世界に入る。
・
移り変わる空を繊細なグラデーションで描き、
その土地が持つ空気感と、
自己の内面にある感情の掛け算によっ
て、現実を越えた鮮やかな心象風景をキャンバスに描き出す。
・現在はトイデザイナーの傍ら作品制作を行う。
《玉響−たまゆら−》
����
キャンバスに油絵の具
縦 ��cm× 横 ��cm
ARIKA
アリカ
・多摩美術大学絵画学科版画専攻卒業。
・特定のコンセプトや意味を持たせることを排除し、
画面上での収まりや気持ち良さを第一に考えて製作されて
いる。
・現在はグラファイト ( 黒鉛 ) を用い固定のモチーフに頼らない緻密で繊細な作品を制作しているが、在学中メ
ゾチント / 銅版画の手法を専攻しており、膨大な時間をかけて作品を製作していた。
・その頃に鍛えられた精神と、幼少期にやっていた空手の影響からか、彼の作品はどこか無国籍でありながら
日本人のルーツにある精密さや丁寧さ、技術を追求する意識を垣間見ることができる。
・NIKE など大手企業からインディペンデントなバンドやアパレルまで、グラフィックとしての作品も提供して
いる。
《Untitled》
紙に鉛筆
縦 75cm× 横 57cm
DAISAK
ダイサク
・���� 年生まれ。京都在住。陶芸家。
・“OLD な物から NEW な物まで、様々な物や情報が溢れている地球。それらを参考にして、陶芸やイラストを
用いて ”NEWOLD” な物を陶芸で表現する ”
・作品からは �� 年代アメリカの匿名の作品と �� 年代の日本で遊んできた少年の心を感じることができる
・京丹後という僻地で農業や釣り、テニスを楽しみながら作家活動をしている彼の作品はまさに ���� 年代の日
本のフォークアートというジャンルを確立させた
《YAYOI POTTERY》����
陶器
縦 ��cm× 横 ��cm× 奥行き ��cm
DENPA
デンパ
・見る人それぞれのフィルターによって異なる解釈を誘い、コンセプトを皆無にすることで純粋な視覚的快感
を得られる抽象表現を追求する。
・カルチャーの発信地として再興した沖縄市 の「コザ」エリアにて、���� 年末までの期限付きで無償の壁画提
供キャンペーンを敢行した。
・クラフトソーセージショップ、ミニシアター、ダンススタジオといった施設に壁画を提供した以降も、コザ
の新店舗からの制作依頼が続き、現在エリア内の �� スポットで DENPA のパブリックアートが見られる。
・地元沖縄に拠点を置きながら POW!WOW!HAWAII や avex、富士通の社屋への壁画制作を手がけるなど、ワー
ルドワイドな活動を展開する。
《LOVE STILL EXISTS》
����
アクリル絵具
縦 �m��cm× 横 �m��cm
EIKO ISHIZAWA
石澤 英子
・奈良県出身。
・2005 年 Gerrit Rietveld Academie 服飾科卒業。2008Snadberg Instituut 総合芸術科、修士課程修了。
・幼少期から自然破壊を当たり前とする社会に疑問を感じていた石澤は、異質なものが対立するのではなく、
万物全てが調和し共存する世界を感じ、体現しようとする。
・
美しいもの、感動するもの、心躍らせるものの本質を追及し、そのプロセスにおいて発見した自然観、関係性、
システムを自らの体感・感覚を通じて分解、解釈し、作品に表現する。
・アムステルダムを拠点に活動する。
《The Great Sleeping Bear》
布など
縦 �m��cm× 横 ��cm
HIDECHIKA SATO
佐藤 秀親
・���� 年から独学で絵画の制作を始める。
・キャリアは浅いながらも、その独特の構成と実験的な筆致、快楽的な色彩でアーティストやキュレーターか
ら期待を集め、���� 年 �� 月には初の個展をギャラリー LAIDBUG にて開催。
・制作において、
「何も考えず直感的に描くことで、脳の何処かにある意識できていない感覚を使う」という佐
藤は、無作為に描き出された線描から発想を得て、作品の中で新たな登場物へと昇華していく。
《Intersect》
����
キャンバスに油絵具
縦 ��cm× 横 ��cm
HINATA OGAWA
小川 日夏太
・���� 年岐阜県生まれ。
・���� 愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸科 デザイン専攻 入学。
・
「欠ける、失う」を � つキーワードとして絵画を制作する。人は多くのモノを得る反面、多くのモノを失いな
がら生きる。
・マイナスなイメージで捉えられる失うという経験を、自分自身に残ったものを見つける為の前向きな出来事
として捉え、自分自身の思いを色を失った植物を、モチーフとして画面に表現する。
《Bloom》
����
紙に鉛筆
縦 ��cm× 横 ��cm
HIROYUKI SUZUKI
鈴木 広行
・���� 年に渡仏し、���� 年まで版画技法を学ぶ。
・���� 年、フランスでのブロワ国際美術展を皮切りに世界各地の版画ビエンナーレに出品している。
・銅版画や、モノタイプと呼ばれる特殊技法のエキスパートとしてイギリスやポーランドへも招聘されるなど、確かな技術を持ち、
���� 年代から現在まで多くの世界的芸術家と交流してきた。
・一方で、これまであまり表立って作品を発表しておらず、黙々と独自のフォルムを追求しており、その仕事ぶりがまだあまり知
られておらず、これまで価格の影響を受けていないことも特徴の一つ。
・特に、紙に対し自由な動きを与える、書道のような手法は、非常に高い技術で構成される。
・ヨーロッパ的な空気のなかに日本人独自の感覚を与え、海外での人気が高い。
《being shaped -n》
紙にモノタイプ、油絵具
縦 ��cm× 横 ��cm
JAN AGHA
ジャン アガ
・パキスタン出身のアーティスト。名門ロイヤル・カレッジ・オブ・アートで修士号を取得。
・幼い頃から様々な場所を旅し、多様な言語や人種が入り混じる環境下で、自身の視覚的、社会的な性質の構
成要素を分解し、自身のアイデンティティや物語を作品に込める。
・自らを東洋人のアーティストと位置づけ、作品のテーマは多様な宗教観に基づいた人や肉、キャラクター、
ペルシャ のアカデミズムに基づいた記号、象徴、神々、聖人など、多岐にわたるイメージを巧妙に表現する。
《Admiral Prick》
����
キャンバスに油絵の具
縦 �m��cm× 横 �m��cm
KEITH BOADWEE
キース ボードウィ
・���� 年、米ミシシッピ州生まれ。カリフォルニア州を拠点に活動している。���� 年にカリフォルニア 大学
ロサンゼルス校で学士号を、���� 年に同大学バークレー校で修士号を取得し、ポール
・
マッカーシー とクリス
・
バーデンに師事。
・近年は、
「God's Eye」( ロサンゼルス :The Pit, ����) をはじめ、
「Atelier ��zero Muzeum」( ブリュッセル ,
����)、
「Deborah Schamoni Gallerei」( ミュンヘン , ����)、
などの 企画展でも作品が紹介されている。
・彼の作品は、Artforum、Art in America、Hyperallergic、The Los Angeles Times、The New York Times、
The Village Voice など、数々の出版物の掲載歴を持つ。
《Windowlicker》
����
キャンバスに油絵具
縦 ��cm× 横 ��cm
KENTARO
OKAWARA
大河原 健太郎
・���� 年生まれ。東京都出身。東京工芸大学藝術学部卒業。
・���� 年 roppongi hills A/D GALLERY で個展を大成功させ、日本国内はもちろん、ポートランド、メキシコ、
シドニーと、国内外で精力的に作品を発表している。
・また、NIKE や NHK の舞台美術への作品の提供、絵本作品の発表などその活動は多岐に渡る。
・彼の作品は主に愛がテーマとなっており、今の東京に住むことで得る「喜怒哀楽」といった人間か持ちうる
すべての感情を、ペインティングや立体、陶芸など、自由な表現で作品に落とし込んでいる。
・
そのルーツは、
幼少期の祖母との絵葉書のやりとりに始まり、
人 / モノ / 文化 / 生きものとのコミュニ ケーショ
ンを最も大事な要素と考え、日々制作を続けている。
《Untitled》
����
キャンバスにスプレー、アクリル絵具
縦 �m��cm× 横 �m��cm
KT
ケイティ
・名古屋在住のアメリカ人アーティスト。���� 年バージニア州生まれ。バージニア工科大学でスタジオアート
専攻を取得し、卒業後の ���� 年に日本に移住。
・ブロックが印象的なゲームシリーズは、幼少期に遊んだゲームを大人になってプレイした際に、スクリーン
上のイメージ は全く変わらないのに、周りの世界は変化しているということに気がついたことがきっかけと
なっている。
・
写真やゲームのスクリーンショットをもとに、
アクリル絵の具とガッシュを使い、
リアリズムとデジタルイメー
ジを融合させている。
・���� 年から名古屋を中心に個展やグループ展などに参加している。
《�:��》
����
Resin, Ceramic powder, Acrylic
縦 �m��cm× 横 ��cm
KO KUBOTA
久保田 香
・多摩美術大学卒業後、�� 歳で DAAD 奨学生としてドイツに渡り、ミュンスター 美術大学で学ぶ。
・���� 年には、デュッセルドルフに滞在しながら、写真や楽器を用いた 現代アート作品や明るい色のグラデー
ションを生かした油彩画を制作。
・Lichter シリーズは、塗り重ねられた色彩から光が発光してくるかのような表情が、久保田の絵画の大きな特
質になっている。Lichter はドイツ語で Licht の複数形で、Licht は光という意味である。
・絵具は丹念に塗られ、その規則的なストロークが画面 に構造を与えながら、色彩は繊細な諧調を伴って変化
していく。
・���� 年 から故郷の久留米市を拠点に活動を続けている。
《Lichter》
����
キャンバスに油絵の具
縦 ��cm× 横 �m��cm
KIPPEI
キッペイ
・桑沢デザイン研究所夜間部中退。パラリンアーティスト。パラリンアートの存在をきっかけに独学で �� 歳か
ら絵を描きはじめる。
・
「愛」
「友情」
「穏やか」
「子どもの目線」
を作品テーマに、
様々な画材やモチーフはその時々の直感で製作している。
絵を観てくれた人の心が少しでも温くなってほしいという願い、想いで自由に思いのまま表現している
・自遊空間高田馬場店のカラオケコーナーの壁画デザインを担当するなど、活動の幅を広げている。
《Untitled》
キャンバスにアクリル絵具
縦 ��cm× 横 ��cm
MARLON GRIFFITH
マーロン グリフィス
・トリニダード・トバゴのポート・オブ・スペイン出身のアーティスト。
・トリニダード・トバゴのカーニバルデザイナーとして、
ヴィジュアルアートとパブリックパフォーマンスを融
合させた作品を世界中の様々な国で制作、発表している。
・ ���� 年からは日本に在住し、
自国の文化、
環境の持つ特色に加え、
様々な日本の文化を学び取り入れることで、
強い独自性を持った、クオリティの高い作品を制作している。
・中南米のアーティストの特徴である民族と歴史の問題を扱いながら、美しい日本の紙と技術を使い、アート
作品として表現している。
《Untitled》
����
紙にモノタイプ
縦 ��cm× 横 ��cm
MIE TAKAHASHI
高橋 美衣
・1994 年北海道生まれ。2017 年横浜美術大学工芸領域卒業。神奈川を拠点に活動。
・日常の風景であったり空気を繰り返し、ドローイング、ペインティングとして制作することで、無意識に作
られたようなからヒントを得た立体の作品を制作している。
・頭の中で生まれた自由な形を立体化するために素地としてテラコッタやスタイロフォームを用い、特殊な仕
上げで硬化することで、彫刻作品を作っている。
《Blue Form#��》
����
レジン , セラミックパウダー , アクリル絵具
縦 ��cm× 横 ��cm
MOE OHARA
大原 萌
・
「捨てゆかれるものの再生 やがては土へ還るもの」をテーマに、書道の練習書きに使用された上質な和紙を
再生し、造形を製作する。代々 “ 作る ” 仕事をしてきた家系の中で生まれ育ち、子どもの頃からその現場に触れ
る
・
作るものに人が思いを込めること、
そして「宿る」ことを受け継ぎ、
その時々で直感的に手を動かし、
平面、
立体、
音など様々な制作活動を行なう。現在は神奈川を拠点に活動。日本各地で個展やグループ展に参加している
《Untitled》����
和紙、炭、泥藍
MITOS
ミトス
・愛知県出身。名古屋造形大学美術学科 卒業
・在学中よりギャラリーやクラブ、カフェでのエキシビション、ライブペイント、音楽活動など数百本の 展示、
イベントを行っている
・���� 年には、井田國彦の誘いでテレビドラマへ出演。画家 MITOS 役で 出演し � 週間連続で放送された
・その経験と真摯な制作姿勢に裏付けされたペインティング作品の多く は、歴史的な美術、音楽や文学に 着想
を得ており、具象、抽象の形を問わず、独特の線描と色彩感覚に 現れている。���� 年 � 月には、愛知県の清
須市はるひ美術館で約 � ヶ月間の個展も行われた
・���� 年 豊田市文化振興財団賞 受賞
・���� 年 清須市第 �� 回はるひ絵画トリエンナーレ 加須谷明子 審査員賞 受賞
《線》
キャンバスに油絵具、ペン
縦 �m× 横 ��cm
NAMPEI AKAKI
赤木 楠平
・���� 年生まれ。東京都出身。
・幼少期をサウジアラビアやシンガポールで過ごす。
・日本大学芸術学部写真学科を卒業した後渡英し、���� 年に帰国後は写真家として活動。
・���� 年からポーランドのワルシャワに拠点を置く写真家集団 Czulosc( 感度 ) に初の外国人メンバーとして参
加している。
・赤木のペインティングは、独自のシンボルや文字、金銀紙や自作のステッカーなど様々な要素が画面構成を
作り上げ、ビビッドな色彩で描かれる。
《Untitled》
����
キャンバスにペン、絵の具など
縦 �m��cm× 横 �m��cm
NANA SOEDA
添田 奈那
・���� 年生まれ。東京都出身。東京造形大学・英国セントラルセントマーティンズ中退。
・東京でアニメーションを学び、その後英国の名門美術大学でペインティングを学ぶ。
・どことなく不穏な空気を感じさせるユーモア溢れるキャラクターは、現代社会で心身を疲弊している人類の
怒りや悲しみを代弁し、時に共に涙し、時に癒しを与えてくれる存在である。
・ストレートにネガティブな感情を表現するのではなく、日頃慣れ親しんだキャラクター的ビジュアルを経由
することで、愛らしいペインティングやアニメーションに変貌する。
《WAWA�》
����
キャンバスにアクリル絵の具
縦 ��cm× 横 ��cm
RENTARO
KAWAMOTO
河本 蓮大朗
・���� 年神奈川県生まれ。
・織物の制作を中心に、染織独自の質感や色彩と、素材が持つ背景やストーリーを重要な要素とし、制作を続
けている。
・アーティスト・染織家である河本が素材として扱うのは、シャツ、タオル、ストールなど、人に使われるた
めに作られ、さまざまな人とともに場所と時間を過ごし、やがて捨てられていく古着や布。
・使っていた人の記憶を想像し内包しながら、古着は河本の手によってそれぞれの素材が持つ生命力を発揮し、
新しい作品へと生まれ変わる。
《WP#��》
����
古着、染色、糸
�m��cm�m��cm
RICHARD&MIYU
リチャード ミユ
・
RICH&MIYU は、
Miyu Burns
(JP)
と Richard Burns
(EN)
によって ���� 年に設立された東京を拠点とするアー
ティストユニット
・クリエイティブかつテクニカルなサービスを提供し、インタラクティブなデザイン、アート、リサーチの分
野で活動している
・物理的なものと非物理的なものの関係性、そして一方が他方としてどのように現れるかが、彼らの作品の中
核をなしている。アルゴリズムや自然の法則、社会的構造など、知覚できないもののビジョンを描いたり、物
理的な物体をスキャンやトラッキングし、その形や動きを解体する実験する実験的な作品も制作
・ロンドンのサマセット・ハウス、ラウンドハウスやサイエンスミュージアム等での展示、NEoN Digital Arts
Festival、Lumiere Festival などのイベント、大規模なプロジェクションマッピングを使ったプロモーションな
ど多岐にわたって世界中でデジタル・アート体験を提供している
《COALESCENCE》����
RYUHEI
YOKOYAMA
横山 隆平
・���� 年大阪府生まれ
・
「都市とは何か」をテーマに、流動する都市の姿を様々な視点からとらえ、モノクロフィルムによるストリー
トスナップを中心に作品を展開している
・最近作では、自身が都市の風景を構成する重要な要素と位置づけている「グラフィティ」をテーマに、オリ
ジナルの顔料箔を熱圧着したメディアと UV プリンターという特殊な印刷機を使い、見る角度によって変化す
る写真シリーズ「WALL stanza」を発表
・また、コンクリートの破片に写真をプリントする「WALL crack」シリーズでは、カメラで撮影された写真の、
物質的存在そのものに焦点を当てている
《WALL Stanza camouflage first》
シルクスクリーン
縦 �m��cm× 横 �m�cm
SHINYA SAKURAI
桜井 伸也
・���� 年広島県生まれ。
・大阪芸術大学芸術計画学科卒業後、大阪芸術大学染織テキスタイルデザイン学科研究生を経て、トリノ・ア
ルベルティ-ナ美術アカデミー舞台美術科入学。
・
日本、
イタリア、
フランス、
ドイツ、
スイス、
スペイン、
オーストリア、
韓国、
香港、
台湾等、
世界各地で個展
・
グルー
プ展を開催。ファション、ワインラベル、インテリア等のデザイン、コラボレートも手がける。
・現在はイタリア、トリノに在住。作品はイタリアの Roberto Bilotti Ruggi d'Aragona 現代美術館、カストラ
-ノ市庁舎、クレモナ県立現代美術センターなどに収蔵されている。
《Intersect》
����
キャンバスに油絵具
縦 ��cm× 横 ��cm
SHUHEI YAMADA
山田 周平
・ニヒリズムとユーモアを背景に 写真、映像、立体、平面、と様々な作品形式を展開しながら、ミニマルでコ
ンセプチュアルな作品を制作している。
・近年はテキストを使った作品制作に注力している。
・���� 年、
The Armory Show のキュレーション部門において、当時アンディウォーホール美術館 ( ピッツバー
グ ) 館長のエリックシャイナー ( 現 Pioneer Works ディレクター / ニューヨーク ) により唯一の日本人として選
出され、様々なメディアで話題となった。
・ロンドン ����、
香港 ����,��,�� 、
ニューヨーク ����、
東京 ���� で個展を行っている。
《People show you who they really are》
����
キャンバスにシルクスクリーン
縦 �m��cm× 横 �m��m
SHUSAKU SATO
佐藤 周作
・���� 年生まれ、東京都出身。
・日本大学藝術学部美術学科絵画コース卒業。
・動物園で見た、ゾウやライオンなどの動物達の皺や筋肉に惹かれモチーフとし、墨絵を描き始める。
・生き物から生まれる「墨」という画材で、また動物を描くという事は、アートもまた生物多様性の中にある
という認識をさせる。
・国内で壁画制作などの活動も行う。
《這い上がる》
����
パネルに墨
縦 ��cm× 横 ��cm
SIMON
シモン
・���� 年生まれ。東京生まれ、福岡で活動をしている画家、イラストレーター、版画家。
・
「エイリアンちゃん」というマルチバースの次世代漫画を制作している。
・藤子・F・不二雄と球体関節人形の第一人者である四谷シモンに影響を受ける。
・SIMON がアナログとデジタルの媒体を取り入れるのは、故郷の食卓でタブー視され続けている国民性やトラ
ンスジェンダー・アイデンティティに関連する、社会文化的境界を解消することへ執着していることと重なっ
ている
・SIMON の宇宙のエイリアンは、性別や身体的特徴にとらわれず、社会的関係のより広い文脈の中で、疎
外されていると感じているどんな人にも利益をもたらすことを目指している
《Alien》
����
キャンバスにアクリル絵の具
縦 ��cm× 横 ��m
TAKAHIKO
YANAGISAWA
柳澤 貴彦
・���� 年神奈川県生まれ。幼少期に医療関係の仕事をしていた母の影響で、人体に関する図鑑に関心を持つ。
・仕組みをわかりやすく説明するために各部位が色分けされ、地層の断層図のようなイラストなど、設計図のようなシステマチッ
クな人体の絵本から影響を受けている。
・幼少期からの記憶や、普段目にする景色、スマートフォンでデジタルに表示された画像、そこから連想されるイメージを噛みく
だいて再構築し、実世界の地続きでありながら時間や場所を超えて出現したパラレルワールドのように、絵画空間に風景として
描き出す。
《archaea》
����
キャンバスに油絵具
縦 �m��cm× 横 �m��m
TAKASHI KUNITANI
国谷 隆志
・���� 年、京都府生まれ。���� 年成安造形大学立体造形クラスを卒業し、現在も京都市を拠点に活動する
・作品は、平面や立体からインスタレーション作品まで様々な形態を取り、京都、大阪、兵庫を中心に様々な
展覧会で発表を重ねている
・国谷が作品に取り入れる素材は、ネオン、鏡面のほか、砂時計、石、風船、鳥の羽根、蚊取り線香など、多
岐にわたるがそのどれもが私たちにとっても身近なものばかりと言える
・
「私は、人間の空間への関わりにおいて、自分を取り巻く世界、物事についてのあり方を問うこと、さらに人
はそれらとどのように向き合うのか、といったことに関心がある」と国谷自身が記すように、そうした身近な
素材を国谷は、ときに平面的、ときに立体的に取り込み・置き換え、空間のなかで作品と鑑賞者が対峙した際
に素材の物質性を越えて鑑賞者の身体感覚へと働きかけていくように作品化し提示する
《Untiteled(URINAL)》����
ネオン、ガラス
縦 �m��cm× 横 ��cm× 奥行き ��cm
TATSUKI
NISHIMOTO
西本 樹生
・���� 年愛知県生まれ。愛知県立芸術大学美術学部油画専攻卒業後、同大学院博士課程油画・版画領域在 学中。
・デジタルツールを用いて構築した画面を、独特の色彩感覚でキャンヴァスに描くことで、動くこ とによって
発生する生命のエネルギー、生活の中で目にした瞬間のイメージと、記憶の中にあるイメー ジを視覚的に表
現する。
《赤青黄できらめいて》
����
キャンバスにアクリル絵具
縦 ��cm× 横 ��cm
TARO YAKUMO
ヤクモ タロウ
・画商の父と彫金作家の母の間に産まれた環境から幼少期からアートを身近に育つ。
・海外留学や様々な国で世界の現代アートを体験し、表現者としての役割を見出し、本格的にアーティスト活
動を始める。
・現在はハッシュタグや SNS アイコン等、今まさに生きている現代社会を象徴するモチーフを描いている。
・���� 年 ��� 人 �� between the arts アワード受賞。
《MCD》
����
キャンバスに油絵具
縦 ��cm× 横 ��cm
UNE ASAI
浅井 うね
・���� 年和歌山県出身。
・���� 年からグラフィックデザイナーとして活動し、���� 年よりアーティスト活動開始。
・幼い頃から何かに集中するとうねうねとした透明の物体が視界に現れる現象を持っており、その不思議な正
体を追求したいという思いから「うねうね」をモチーフとした作品を制作する。
・
瞑想をしている時
「うねうね」
がよく視界に現れることから、
瞑想の世界観を表現するために作品に用いている。
・都内を中心にグループ展や個展などを行う。
《大樹の幻 / 白》
����
キャンバスに油絵具
縦 ��cm× 横 ��cm
WITNESS
ウィットネス
・福岡県出身。国内外で作品を発表している。
・モチーフとなるのは、草花、や「ズレ」た風景、日常生活から着想を得た作品。
・
作品制作以外にも、NIKE
・
CRATE などのブランドとのコラボレーションや、女優佐津川愛美が監督したショー
ト フ ィ ル ム「she/ll」
(����)へ の 作 品 提 供 の ほ か、Mahina Apple Band、Juzu a.k.a. Moochy、o/k!(DJ
KENTARO&OICHO)、DJ YUTO らアーティストのジャケットアートワーク、グラフィックデザインも手掛ける。
《sprinkle flowers》
����
キャンバスにアクリル絵の具
縦 ��cm× 横 �m�cm
YUDAI NISHI
西雄大
・���� 年生まれ。愛知県出身。
・京都精華大学デザイン学部ビジュアルデザイン学科イラストコースを ���� 年に卒業。
・在学中に活動をスタートし、現在は東京を拠点に活動をおこなう。
・作品制作を中心に、精力的に個展の開催やグループ展への参加をするかたわら、
NIKE や adidas などの大手ク
ライアントへアートワークを提供している。
・作品の味というのは、言葉での説明や環境によって左右されるものではなく、普遍的に存在しているもので
あるべきだと考え、作品にはタイトルやコンセプトは存在していない。視覚のみで判断できるか否かが作品の
純度を決定づける要素であると考えている。
《マリリンモンロー》
木製パネルにアクリル絵具
縦 �m��cm× 横 �m��cm
YUKA NISHIDA
西田 優花
・���� 年京都府生まれ。
・海外市場向けイン / アウトバウンドプロモーションのクリエイティブディレク ターを経て、2017 年から作家
として活動開始。
・日本の風土からなる産品とそれらの生まれた歴史・地政 学的背景、またそれ自体がサーキュラーエコノミー
であることを重要視し、作品のマテリアルとして活 用している。
・季節や天候によりうつり変わる自然の幾通りもの姿から、人も「あり方はそのままに変化 していくことが重
要である」と考え、” Always There, but not Always the Same.( いつもそこにあるが 常に同じではない ”) をコ
ンセプトとしている。
・島根にアトリエを構え、
日本各地やベルリンで活動している。
《柱ⅠⅤ
・ヲ、そして柱Ⅴ
・オ》
����
土とアクリル絵の具
縦 ��cm× 横 ��cm
YUKIKO YAMASAKI
山崎 由紀子
・���� 年京都府生まれ。京都造形芸術大学卒業。東京都在住。
・デジタルネイティブとアナログ世代の間に生まれ、ガラケー、スマートフォン、ロースペックな PC、そして
MacBook とあらゆるデジタルガジェットの進化、それに伴う情報取集におけるスピードの変化を体感した世代
の作家。
・SNS やネット上で気になった画像を日々集め、デジタル上でコラージュし、それをペインティングに再編集
するという手法で作品を発表している。
・ギャラリーでの展示の他、スカート(澤部渉)のメジャー1 st シングル「遠い春」メインビジュアル、
adidas オリジナル
「OZWEEGO」
プロモーションビジュアル、
アパレルブランド SLY の ����SS コラボ商品など、
多様な媒体を手掛ける。
《Untitled》
����
キャンバスにアクリル絵具
縦 �m��cm× 横 �m��cm
YUKI NAKAJO
中條 裕樹
・���� 年、京都府生まれ。���� 年成安造形大学立体造形クラスを卒業し、現在も京都市を拠点に活動する
・作品は、平面や立体からインスタレーション作品まで様々な形態を取り、京都、大阪、兵庫を中心に様々な
展覧会で発表を重ねている
・国谷が作品に取り入れる素材は、ネオン、鏡面のほか、砂時計、石、風船、鳥の羽根、蚊取り線香など、多
岐にわたるがそのどれもが私たちにとっても身近なものばかりと言える
・
「私は、人間の空間への関わりにおいて、自分を取り巻く世界、物事についてのあり方を問うこと、さらに人
はそれらとどのように向き合うのか、といったことに関心がある」と国谷自身が記すように、そうした身近な
素材を国谷は、ときに平面的、ときに立体的に取り込み・置き換え、空間のなかで作品と鑑賞者が対峙した際
に素材の物質性を越えて鑑賞者の身体感覚へと働きかけていくように作品化し提示する
《Circuit》����
アクリル板
YUTA OKUDA
奥田 雄太
・当たり前だと思っていたことが、特別な出来事だったと気付き、感謝を作品にしたいと思ったことから’ with
gratitude’ というテーマで、
「花」を描いている。
・
また、
無意識下に投影された自身のかけらを “beautiful foodchain”(美しき食物連鎖)というコンセプトとし、
花や生きものをモティーフとして視覚言語化し、再構築。
・自然の摂理の美しさを描くと同時に、美と醜、愛と憎しみ、
生と死など相反するテーマを1枚の絵の中に表現
している。
・個展やアートフェアなど、国内外問わず積極的に作品を発表し続けている。
《Abstract Flowers(Black x Gold)》
キャンバスにアクリル絵の具、ペン
縦 ��cm× 横 ��cm
YURIKA KINOSHITA
木下 友梨香
・佐賀県出身、東京を拠点に活動する。
・花農家で育った生い立ちを元に、花や植物を抽象表現した作品を製作している。
・パネルを床に置き、ペンキを使って素手で制作するスタイルで、植物の自由な動きを表現している。
《レモンとナツミカンの木》
����
木製パネルにペンキ
縦 �m��cm× 横 �m��cm

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