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価値主義市場
-Props-
目次
1
7
5
3
基本的な仕組み
2 特徴
上場について
4 プロジェクト実行者に出来ること
プロジェクト支援者に出来ること
6 みんなでオープンに創る
価値主義市場が実現する世界
目次
1
7
5
3
基本的な仕組み
2 特徴
上場について
4 プロジェクト実行者に出来ること
プロジェクト支援者に出来ること
6 みんなでオープンに創る
価値主義市場が実現する世界
世界には、資本に関係なく「価値」あるものが溢れている
しかし、価値そのものではなく、資本が評価の対象となる事が多数
そもそも、資本が原因で輝けない価値も
1.資本に関係なく価値自体が評価される仕組み
2.価値あるものに資本が流れる仕組み��������������が必要
価値あるものが輝くために
資本ではなく価値に基づき、プロジェクトの時価総額が決まる
価値の基準は、プロジェクトを応援したいかどうか
価値主義市場
時価〇〇円
時価〇〇円
時価〇〇円
時価〇〇円
時価〇〇円
時価〇〇円
時価〇〇円
価値主義市場に公開されたプロジェクトは応援チケットの発行が可能
プロジェクトを応援したい人はチケットを購入し支援者になれる
価値主義市場
プロジェクト
応援チケットお金
支援者
売買可能
支援者に対して
特典を付ける事も可能
オンラインルームで
支援者とコミュニケーション
をとる事も可能
具体的な事例(例えば)
過疎地域活性化プロジェクト
【時価100万円】
1万円計100万円
支援者�100人
×100発行
特典
特産物の林檎や農産物
が収穫期に送られてきます
山のカフェにお越しの際は
ドリンク1杯無料
オンラインルーム
プロジェクトの進行状況
を配信します
育てたい農作物をみんなで
決めます
プロジェクトの時価=応援チケットの価格×枚数
(発行済みで購入されたものに限る)
具体的な事例(例えば)
過疎地域活性化プロジェクト
【時価200万円】
支援者
2万円
2万円なら譲ってもいいかな
2万円でも欲しい/応援したい 需要UP
価値UP
3ヶ月後、、、プロジェクトは順調。活動の認知度もアップ。
価値主義市場では属性に関係なく
様々なプロジェクトでチケットを発行する事が可能
NPO
NGO
社会貢献活動
文化活動
スポーツチーム
企業
など多数
イベント 学校
地域 施設
社団法人 サービス
コミュニティ
目次
1
7
5
3
基本的な仕組み
2 特徴
上場について
4 プロジェクト実行者に出来ること
プロジェクト支援者に出来ること
6 みんなでオープンに創る
価値主義市場が実現する世界
価値主義市場の特徴3つ
1��継続的な支援
2��コミュニティの形成
3��価値主義文化
1��継続的な支援
2��コミュニティの形成
3��価値主義文化
価値主義市場の特徴3つ
発行したチケットが売買される度にチケット価格の0.5%が手数料として
プロジェクトに寄付される
継続的
プロジェクト
応援チケットお金
支援者
売買
チケット価格の
0.5%〜1%
具体的な事例(継続的ver)
過疎地域活性化プロジェクト
支援者
2万円
例えば、発行したチケットが100回取引された場合・・計1万円が寄付される
※チケット価格2万円の場合(20,000×0.005×100)
100円
【2万円の0.5%】
✖ 取引回数
1��継続的な支援
2��コミュニティの形成
3��価値主義文化
価値主義市場の特徴3つ
プロジェクト実行者とプロジェクト支援者は、オンラインルームで
双方向的なコミュニケーションをとることが可能。
コミュニティ
プロジェクト
支援者
オンラインルーム
情報共有
コミュニ
ケーション
具体的な事例(コミュニティver)
過疎地域活性化プロジェクト
支援者
例えば、地域活性化プロジェクトの場合
育てたい農作物をみんなで決める、プロジェクトの状況を共有したり等
オンラインルーム
プロジェクトの
進行状況
育てたい
農作物を
会議
1��継続的な支援
2��コミュニティの形成
3��価値主義文化
価値主義市場の特徴3つ
価値主義では、与えたお金・価値の大きさが資産となる
より多くのお金・価値を与えた人がより高い評価を受ける
価値主義文化
保有している資産・お金 与えたお金・価値
資本主義 価値主義
評価小 評価大
価値主義
具体的な事例(価値主義文化ver)
過疎地域活性化プロジェクト
購入チケット
所有チケット
売却チケット
寄付金
価値資産
2万円
応援チケット価格
プロジェクト時価
200万円
支援者A 支援者B 支援者C 実行者
5枚 5枚 0枚 0枚
5枚 2枚 0枚 0枚
3枚0枚 0枚 0枚
0円 0円 10万円 0円
10,000 16,000 100,000 200,000
※価値資産の計算方法 購入したチケット価格の10%
売却したチケット価格の10%
寄付した金額の100%
実行しているプロジェクト時価の10%
保留
目次
1
7
5
3
基本的な仕組み
2 特徴
上場について
4 プロジェクト実行者に出来ること
プロジェクト支援者に出来ること
6 みんなでオープンに創る
価値主義市場が実現する世界
上場プロジェクト
非上場プロジェクト
価値主義市場
(全体の1%〜5%)
(全体の95%〜99%)
価値主義市場には
上場プロジェクトと非上場プロジェクトが存在しています
上場プロジェクト
非上場プロジェクト
価値主義市場
(全体の1%〜5%)
(全体の95%〜99%)
審査 審査
支援者保護制度 支援者保護制度
特徴 特徴
無し
無し
ハイリスク
ハイリターン
有り
有り
ローリスク
ローリターン
価値主義市場には
上場プロジェクトと非上場プロジェクトが存在しています
プロジェクト上場基準(通常)
プロジェクト
いいね�200個
支援者�100人
上場申請条件 上場
プロジェクト
投票
上場して欲しいプロジェクト
にユーザーが投票
票が多く集まった
プロジェクト
上位〇個
プロジェクト上場基準(別パターン)
プロジェクト
いいねの数�1位
時価総額�1位
上場条件 上場
プロジェクト
プロジェクト
上場プロジェクト
プロジェクト
支援者
支援金額の80%返金
支援者保護制度
プロジェクトが終了した場合
値幅制限有り
STOP
チケット価格の変動する幅が
決まっています
(1日+○%まで)
非上場プロジェクト
誰でも公開できる ハイリターン
プロジェクト
・審査無し
・ネットから
【値幅制限なし】
【上場した場合チケット価格は高騰】
【価値資産が上場プロジェクトの2倍】
応援チケット売買価格の20%
応援チケット売買価格の10%
※非上場プロジェクト
※上場プロジェクト
目次
1
7
5
3
基本的な仕組み
2 特徴
上場について
4 プロジェクト実行者に出来ること
プロジェクト支援者に出来ること
6 みんなでオープンに創る
価値主義市場が実現する世界
1 資金の調達
チケット発行 手数料 投げ銭
プロジェクト プロジェクト プロジェクト
資金を調達できる3つの方法
2 リターンの提供
発行した応援チケットには特典をつける事ができる
応援チケット
支援者
プロジェクト
特典
・○○○○○
・○○○○○
・○○○○○
特典の内容は
プロジェクト実行者
が自由に決められる
3 コミュニティの運営
オンラインルームでは支援者とコミュニケーションをとれる
プロジェクト
支援者
情報共有
コミュニ
ケーション
オンラインルーム
4 モチベーションUP
プロジェクト実行者自身がチケットを購入することで
モチベーションのUPに繋げる事も可能
プロジェクト
価値 UP
UP
応援チケット
価格
目次
1
7
5
3
基本的な仕組み
2 特徴
上場について
4 プロジェクト実行者に出来ること
プロジェクト支援者に出来ること
6 みんなでオープンに創る
価値主義市場が実現する世界
1 応援する
チケット購入 チケット売却 投げ銭
プロジェクト プロジェクト プロジェクト
プロジェクトを応援できる3つの方法
2 リターンを受ける
所有している応援チケットの特典を利用することが可能
応援チケット
支援者
プロジェクト
特典
・○○○○○
・○○○○○
・○○○○○
特典の内容は
プロジェクトにより
様々
3 コミュニティに参加する
オンラインルームでは実行者とコミュニケーションをとれる
プロジェクト
支援者
情報共有
コミュニ
ケーション
オンラインルーム
4 お金をえる
チケットを売ってお金に変換することも可能
目次
1
7
5
3
基本的な仕組み
2 特徴
上場について
4 プロジェクト実行者に出来ること
プロジェクト支援者に出来ること
6 みんなでオープンに創る
価値主義市場が実現する世界
価値主義市場のオープン時には、Props(本プロジェクト)も
一つのプロジェクトとして掲載されます
価値主義市場
Props
プロジェクト
B
プロジェクト
A
プロジェクト
C
プロジェクト
E
プロジェクト
D
Propsの応援チケットは、プロジェクト(市場の創出)に参加(協力)・チケットを購入
する事で市場がオープンした際に受け取る事ができます
価値主義市場創出プロジェクト
参加者(協力者)
Props
市場の創出
プロジェクトを透明化
全てをオープンにプロジェクトを進行
お金
リソース
情報
人
プロジェクトに関する
情報は全て公開
目次
1
7
5
3
基本的な仕組み
2 特徴
上場について
4 プロジェクト実行者に出来ること
プロジェクト支援者に出来ること
6 みんなでオープンに創る
価値主義市場が実現する世界
1 利益主体からユーザー主体への変化
価値の基準は応援したいかどうか
ユーザーや社会にとってより良いものが評価され、資金を得れる
2 新しいことにトライしやすくなる
プロジェクト単位でチケットの発行が可能
資金調達・価値の資産化までを行うことができる
お金は?
起業?
価値が主導
プロジェクト
3 新たな評価軸が生まれる
従来の評価軸では評価されなかったものが
高い評価を受ける可能性がある
従来 価値主義市場
High
Low
High
Low
4 属性や資本に関係なく
価値の生産と資産化ができる
営利や非営利など、プロジェクトの属性は関係ない
資本の保有量・資本になるかどうかは関係ない
目的
手段
目的
手段
5 本来の目的に目がいきやすくなる
目的自体が評価されることにより
お金という手段が目的化から本来の目的自体に目を向けやすくなる
To be continued

props1