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vol.010

Bee Style:
Feb 2010:Bee Technologies


コンセプトキット
セミナーのご案内
[モータのスパイスモデルと
シミュレーション]

デザインキット
 [DCモータ制御回路]

デバイスモデル
 [ステッピングモータ]
 [DCモータ]

 道具箱
  iPod Touchアプリ SpaceTime




株式会社ビー テク
      ・ ノロジー
コンセプトキット
概念設計をサポートする
テンプレートです。

ご提供時期:2010年2月中旬




 Bee Style: vol.009(2010年1月号)では、2010                              構成される場合もあります。出力回路からステ
年に計画しているサービスをご紹介しました。                                             ッピングモータへ信号が入り、動作します。
                                                                                     コ
特に、スパイス パークのWEB版」 「太陽
   「          ・             及び                                    ンセプトの段階ですので、具体的な型名は決
電池発電出力シミュレーション」            に高いご関心                                 まっていません。
                                                                         ここでデザインしたいのは、
がありました。      優先順位を上げ、      準備中です。                                 下記の3事項に集約されます。
その時期には、       掲載出来ませんでしたが、      新た
な製品のラインナップをご紹介致します。コ           「                                  (1)タイミングチャート
ンセプトキッ です。 ト」       コンセプトキッ  トの位置                                 (2)出力回路(IC内部の場合or外付けの場合)
付けは、  デザインキッ        トは具体的な回路方式                                    (3)ステッピングモータの性能
及び部品選定済みの回路解析シミュレータの
テンプレート集ですので、           概念設計に特化し                                      です。 タイミングチャートは、        Fig.2の通
た テンプレート集です。          イメージ的には、 マス                                    り、ABM(Analog Behavior Model)及びデジタ
ワークス社のMATLABのSIMULINK的です。                                            ルモデルを使用する事で、          モデル化出来ます。
 コンセプトキッ        トの第1弾は、ユニポーラ型
                          「                                          テンプレートとして、      持っていると、      非常に便利
ステッピングモータ(仮称)」          の予定です。                                       です。 (2)の出力回路の場合、       パワーMOSFET、
                                                                     トランジスタ、   ダーリントン トランジスタ等で
                                                                                          ・
                                                                     すが、  ここでは、 スイッチング素子を利用しま
                PWM Controller IC   Output Device
                                                                     す。パワーMOSFETで構成される場合、           ボディ・
Microcontroller
                • Current Mode
                • Voltage Mode
                                    • MOSFET
                                    • BJT
                                                            STEPPING ダイオードなのか?、     クランプ ダイオードなの
                                                                                            ・
                                                             MOTOR
                                    • Darlington Transistor          か?の注意が必要です。       ここでは、     概念設計で
                                    • etc…
                                                                     すので、  スイッチング素子で構いません。           概念
                                                                     設計が終了したら、      部品選定を行い、       その型名
                   Fig.1 コンセプト                                       のスパイスモデルを活用すれば良い訳けで
                                                                     す。(3)ステッピングモータは、        この時点である
 モータを制御する為には、                                    PWM IC及びドラ 程度絞り、            周波数特性のパラメータを検討す
イバ回路が必要になります。                                   PWM ICか何らか           れば概念設計が完了します。          ステッピングモー
の制御ICのタイミングチャートが回路解析シミ タの概要につきましては、                                                       page3からご参照
ュレーションをする場合、                             必要になります。                そ   下さい。
の信号が、           ドライバ回路=出力回路にいきま                                       コンセプトキッ     トからデザインキッ        トへの流
す。   ドライバ回路が、                     PWM IC(=制御IC)内部に                   れで、 ご提案出来ればと思います。            お客様専用
含まれる場合があります。                              また、           場合によって       のコンセプトキッ デザインキッ
                                                                                  ト、             トのご提供
は、    外付け部品、                つまり、      ディスクリート部品で                     も可能です。   ご検討下さい。
デザインキッ    トは、  http://beetech.web.infoseek.co.jp/products/design.html をご参照下さい
MATLAB及びSIMULINKは http://www.mathworks.co.jp/products/ をご参照下さい。
PWM= Pulse Width Modulation
                                                                                               Page 1
E1
                                                                  EIA            R6                        EVALUE           R5               U2
                      PARAMET ERS:                                                     IA                                            SWA
                                          CLK                     IN+  OUT+                                IN+   OUT+
                      I_SET = 0.103
                                                                  IN-  OUT-      100                       IN-   OUT-       100                     FA
                                                                                       C3                                            C1
                                                                  EVALUE               10n                 IF(V(IREFA)>V(IA),5,0)    100p
                                                          RCLK    I(A)                                                                       AND2
                                                                                             E2
                                                          10MEG                                          IREFA
                                                                                       0     IN+  OUT+

      Set current                                         0
                                                                                             IN-  OUT-
                                                                                             EVALUE
                                                                                                                                    0


       (0.100A)
                                                                                           IF(V(SWA)>2.5,I_SET-3m,I_SET-30m)
                                                                                                          0
                                      V1 = 0
                                      V2 = 5
                                     TD = 0
                                   TR = 10n
                                   TF = 10n
                                                    FA
                                                                  EI/A           R10
                                                                                       IAbar
                                                                                                           E5
                                                                                                           EVALUE          R9
                                                                                                                                    SWAbar
                                                                                                                                             U4            Modulated
                                                                                                                                                          control signal
                                                                  IN+     OUT+                             IN+    OUT+
                                PW = {4/pps}
                                                                  IN-     OUT-   100                       IN-    OUT-     100                      /FA
                               PER = {8/pps}                                           C6                                           C5
                                                                  EVALUE               10n                 IF(V(IREFAbar)>V(IAbar),5,0)
                                                0                 I(Abar)
                                                                                             E6                                     100p     AND2
                                                                                                         IREFAbar
                                                                                       0     IN+  OUT+
                                                                                             IN-  OUT-                              0
                                                                                             EVALUE
                                                                                           IF(V(SWA)>2.5,I_SET-3m,I_SET-30m)
                                                                                                          0
                                      V1 = 5

    Phase sequence                    V2 = 0
                                     TD = 0
                                   TR = 10n
                                                    /FA
                                                                                 R8
                                                                                                           E3
                                                                                                           EVALUE           R7               U3
     control signal
                                                                  EIB
                                   TF = 10n                                            IB                                           SWB
                                                                  IN+  OUT+                                IN+   OUT+
                                PW = {4/pps}                                                                                                        FB
                                                                  IN-  OUT-      100                       IN-   OUT-       100
                               PER = {8/pps}                                           C4                                            C2
                                                                  EVALUE               10n                 IF(V(IREFB)>V(IB),5,0)    100p
                                                0                 I(B)
                                                                                             E4                                              AND2
                                                                                                         IREFB
                                                                                       0     IN+  OUT+
                                                                                             IN-  OUT-                              0
                                                                                             EVALUE
                                                                                           IF(V(SWA)>2.5,I_SET-3m,I_SET-30m)
                                                                                                          0
                                      V1 = 0
                                      V2 = 5        FB
                                 TD = {2/pps}                                                              E7
                                   TR = 10n                       EI/B           R12                       EVALUE          R11               U5
                                   TF = 10n                                            IBbar                                     SWBbar
                                                                  IN+     OUT+                             IN+    OUT+
                                PW = {4/pps}                                                                                                        /FB
                                                                  IN-     OUT-   100                       IN-    OUT-     100
                               PER = {8/pps}                                           C7                                           C8
                                                                  EVALUE               10n                 IF(V(IREFBbar)>V(IBbar),5,0)
                                                0                 I(Bbar)
                                                                                             E8                                     100p     AND2
                                                                                                         IREFBbar
                                                                                       0     IN+  OUT+
                                                                                             IN-  OUT-                              0
                                                                                             EVALUE
                                                                                           IF(V(SWA)>2.5,I_SET-3m,I_SET-30m)
                                                                                                          0
                                      V1 = 5
                                      V2 = 0        /FB
                                TD = {2/pps}
                                   TR = 10n
                                   TF = 10n
                                PW = {4/pps}
                               PER = {8/pps}
                                                    0




                                                          Fig.2 PWM ICのタイミングチャート


セミナー情報                                                                                      DCモーターは、以前より、
                                                                                           でもご提供しておりますが、
                                                                                                        スパイス パーク
                                                                                                            ・
                                                                                                        新規に開発した等
                                                                                           価回路モデルのご紹介を致します。DCモータ
                                                                                           ーにつきましては、従来のモデルとどこが変わ
                                                                                           ったのか?新しく開発した等価回路モデルの
ワークショップスタイルの                                                                               解説を行います。
少人数形式
                                                                                            回路解析シミュレーションでモーターのア
                                                                                           プリケーション回路を行う場合、どうしてもモ
講義+体験学習                                                                                    ーターのモデルが必要になります。 モーター
                                                                                           のモデリング、すなわち、等価回路化の考え方
                                                                                           を理解して頂き、実務に役立てて頂ければと
                                                                                           存じます。
 2010年のセミナー第二弾として、モーター
                    「
のスパイスモデルとシミュレーション」    のセミ                                                                  プログラム:
ナーを開催致します。 SPICEシミュレータでモ
ーターのスパイスモデルをどのように考えて、                                                                      1.ステッピングモーターのスパイスモデル
等価回路化(モデリング)すれば良いのか?を                                                                      1.1周波数モデルについて
解説していきます。 モーターの種類は、   ステッ                                                                  1.2周波数モデル+内部電圧依存性について
ピングモーターとDCモーターの2種類につい                                                                      1.3体験学習(モデリング)
て解説します。
 ステッピングモーターは周波数モデルです。                                                                      2.DCモーターのスパイスモデル
インピーダンス特性を考慮した等価回路モデ                                                                       2.1従来の等価回路モデル
ルになります。 当社で準備したステッピングモ                                                                     2.2新規開発した等価回路モデル
ーターの周波数測定のデータをもとに、     等価
回路を作成し、 モデル化を行い、   最終的には等                                                                  開催情報は、次ページをご参照下さい。
価回路モデルにします。

「モーターのスパイスモデルとシミュレーション」                    のセミナーの詳細情報は、  下記のURLをご参照下さい。
http://beetech-icyk.blogspot.com/2010/01/semina.html
セミナー開催の最新情報は、             メールマガジンでご連絡しています。          是非、
                                                       メールマガジンに登録して下さい。
                                                                                                                                                                    Page 2
下記に開催情報を掲載致します。

開催日 2010年3月2日(火曜日)14 00-16 00
    :               :     :
場所 IAIJ会議室 
  :
住所 〒105-0012 
  :
東京都港区芝大門二丁目2番7号 
7セントラルビル4階 

電話 03-5401-3851
    :
定員 3名
    :
持参 ノートPCにOrCAD Capture,PSpiceの
    :
評価版をセッ     トアップしてきて下さい。
受講料 5,250円(消費税込み)
      :
お申し込み先(メールアドレス)    :
info@bee-tech.com 
株式会社ビー テク  ・ ノロジー
                                                 |Z|-Frequency
 皆様のご参加、お待ちしております。                                周波数特性



デザインキット                                                               物理的依存性
                                                                        トルク
                                                                       スピード

DCモータ制御回路
(仮称)                                            Back EMF Voltage
                                                  電圧依存性

ご提供時期:2010年2月初旬

 DCモータのプロフェッショナルモデルの完                            Fig.3 DCモータの
成に伴い、DCモータの制御回路にて、   新しい                               プロフェッショナルモデル
デザインキッ トを開発中です。  DCモータのスタ
ンダードモデル版は、 スパイス パーク及びデ
                 ・                           Fig.4に実測とシミュレーションの比較を掲
バイスモデリングサービスで既に、    ご提供して                   載致します。   DCモータの電圧波形及び電流波
います。今回は、DCモータのプロフェッショナ                      形、ドライバデバイスであるQ4のIcをご参照
ル開発の機会を得て、 そのアプリケーション回                      下さい。
路に組み込み、 パッケージ化を行いました。                        また、  ご提供時には、    詳細の解説書をWEB
 スタンダードモデルは、   電気的特性をビヘ                     サイト(http://www.bee-tech.com/)に掲載致
イビアモデルでデバイスモデリングしていま                        します。  また、 トピックスは、    Blog(デバイスモデ
す。プロフェッショナルモデルの大きな特徴                        リング研究所)にて公開致します。          また、 DCモ
は、電気的特性においては、   従来モデルに電                     ータ制御用ICのデバイスモデリングも行って
圧依存性を持たせ、 更に物理的特性も持たせ                       おりますので、    ご相談下さい。
ました。よって、概念はFig.3になります。

今回のDCモータのアプリケーション回路は、ディスクリート デバイスにて、
                             ・        構成しておりますが、       DCモータ制御ICにて、制御をするケースも多く
あります。その場合は、キーデバイスになりますので、ICのスパイスモデルを準備しなければなりません。 ・ ノロジーでは、ビー テク       ICのスパイスモ
デルもご提供しております。是非、お問い合わせ下さい。  メールアドレス: info@bee-tech.com
                                                                                  Page 3
Measurement                                              Simulation
  VPWM(t) ,2V/DIV                                    VPWM(t) ,2V/DIV



   VMotor(t) ,2V/DIV                                  VMotor(t) ,2V/DIV


                                                                               IMotor(t) ,1V/DIV
                               IMotor(t)




                                       Measurement                                             Simulation
   VPWM(t) ,2V/DIV                                    VPWM(t) ,2V/DIV



    VMotor(t) ,2V/DIV                                  VMotor(t) ,2V/DIV




                        IC,Q4(t)                                           IC,Q4(t) ,1V/DIV




                                   Fig.4 実測とシミュレーションの比較図


回路図及び波形データが印刷物の為、         見にくいかも知れません。 2010年2月初旬には、詳細として、PDFファイルでWEBサイトで公開致します。
WEBサイトのURLは、www.bee-tech.comのデザインキットをクリックして下さい。
                                                                                                       Page 4
スパイスモデル                                                                                         スパイスモデル

ステッピングモータ                                                                                       DCモータ




 ステッピングモータのデバイスモデリング          DCモータは、          電流波形及び電圧波形に関
は、受動部品のモデリングに類似しておりま         して、 正確に再現性のある等価回路モデルで
す。良く文献にある等価回路図は、    抵抗とコイ    す。.PARAMにて、         負荷をパラメータで入力す
ルの直列接続です。  しかし、  実際にはインピー    る事が出来ます。            概要はFig.3の通りです。         Fig.6
ダンス特性(周波数依存性)があります。     それは  の比較図です。
インピーダンス測定機器(Agilent 4294A)で計
測します。先ずはその特性に合わせる等価回                                        Measurement
路図にて最適化します。    コイルの等価回路が
活用出来ます。ステッピングモータの動作周波
数はある程度、限定されています。    そこで、  動
作周波数の周波数帯域に集中して、     最適化を         Start-up current
行います。通常、3素子モデルで構いませんが、
最適化が困難な場合、    ラダー回路を等価回路
に組み込みます。 Fig.5はあるステッピングモ
ータのインピーダンス特性図です。     その等価
回路に巻き線抵抗を挿入します。    最近は、   電圧                             Steady-state current
依存性を等価回路に組み込む事もあります。
                                                                                                 Time constant
                  10000
                                                                         Measurement
                                                                         Simulation


                                                                                                                                   Simulation
                  1000
Impedance (Ohm)




                                                                                                           Start-up current

                    100



                                                                                                                              Steady-state current


                    10                                                                                     Time constant
                     1.0E+02   1.0E+03   1.0E+04   1.0E+05     1.0E+06   1.0E+07      1.0E+08

                                              Frequency (Hz)


                               Fig.5 インピーダンス特性                                                        Fig.6 DCモータの波形

       上記のモータに関するデバイスモデリングは、セミナーを開催しております。是非、
                                            ご参加下さい。東京で2010年3月2日(火曜日)14 00-16 00に
                                                                      :     :
       開催致します。
                                                                                                                                         Page 5
前ページのFig.7は上図が、実測の波形(オシロ      のがSpaceTimeというアプリです。数式、 つま
スコープ)、下図は、 回路解析シミュレータによ       り、関数を作成し、   それを可視化してくれるツ
る波形結果です。  また、概念図(Fig.3)の通り、   ールです。  また、 時間変数であるTを組み込む
物理的な要素も等価回路内に組み込んでいる          と、時間軸のアニメーションも生成出来ます。
のが大きな特徴です。  それは、トルクとスピー        特に等価回路を作成する場合、     数式を取り
ドです。上記の数式が反映されます。      また、収   扱う事が多いです。    その数式は、
                                                アイディア次
束性にも考慮した等価回路モデルです。            第でありますので、   自分のイメージの中に、   ラ
                              イブラリーとして、   可視化された関数のライブ
道具箱                           ラリを持っていると実務に役立ちます。
                              な遊びですが、   常に接している事で、
                                                    技術的
                                                   センスを
iPod Touchアプリ [SpaceTime]     磨き、 持続出来ると思います。
隙間時間を活用し、数学的センスを持続させる。         アプリ画面は、   この冊子の表紙に掲載してい
                              ますがデザイン構成上、    縦横比にズレがあり
 iPod Touchは携帯端末として、移動時間の     ます。 また、計算処理を頻繁にさせると、   iPod
隙間時間に役に立ちます。     色々なアプリがあり    Touchは熱くなり、 カイロ代わりにもなります。
ます。 Twitter経由で技術者から教えて頂いた
Bee Style: Volume 010
2010年2月1日 発行
編 者:株式会社ビー テク      ・ ノロジー
発行人:堀米 毅
郵便番号105-0012 東京都港区芝大門二丁目2番7号 7セントラルビル4階
Tel (03)5401-3851 (代表)
Fax (03)5401-3852
電子メール info@bee-tech.com
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Bee Style:vol.010

  • 1. vol.010 Bee Style: Feb 2010:Bee Technologies コンセプトキット セミナーのご案内 [モータのスパイスモデルと シミュレーション] デザインキット [DCモータ制御回路] デバイスモデル [ステッピングモータ] [DCモータ] 道具箱  iPod Touchアプリ SpaceTime 株式会社ビー テク ・ ノロジー
  • 2. コンセプトキット 概念設計をサポートする テンプレートです。 ご提供時期:2010年2月中旬  Bee Style: vol.009(2010年1月号)では、2010 構成される場合もあります。出力回路からステ 年に計画しているサービスをご紹介しました。 ッピングモータへ信号が入り、動作します。 コ 特に、スパイス パークのWEB版」 「太陽 「 ・ 及び ンセプトの段階ですので、具体的な型名は決 電池発電出力シミュレーション」 に高いご関心 まっていません。 ここでデザインしたいのは、 がありました。 優先順位を上げ、 準備中です。 下記の3事項に集約されます。 その時期には、 掲載出来ませんでしたが、 新た な製品のラインナップをご紹介致します。コ 「 (1)タイミングチャート ンセプトキッ です。 ト」 コンセプトキッ トの位置 (2)出力回路(IC内部の場合or外付けの場合) 付けは、 デザインキッ トは具体的な回路方式 (3)ステッピングモータの性能 及び部品選定済みの回路解析シミュレータの テンプレート集ですので、 概念設計に特化し です。 タイミングチャートは、 Fig.2の通 た テンプレート集です。 イメージ的には、 マス り、ABM(Analog Behavior Model)及びデジタ ワークス社のMATLABのSIMULINK的です。 ルモデルを使用する事で、 モデル化出来ます。  コンセプトキッ トの第1弾は、ユニポーラ型 「 テンプレートとして、 持っていると、 非常に便利 ステッピングモータ(仮称)」 の予定です。 です。 (2)の出力回路の場合、 パワーMOSFET、 トランジスタ、 ダーリントン トランジスタ等で ・ すが、 ここでは、 スイッチング素子を利用しま PWM Controller IC Output Device す。パワーMOSFETで構成される場合、 ボディ・ Microcontroller • Current Mode • Voltage Mode • MOSFET • BJT STEPPING ダイオードなのか?、 クランプ ダイオードなの ・ MOTOR • Darlington Transistor か?の注意が必要です。 ここでは、 概念設計で • etc… すので、 スイッチング素子で構いません。 概念 設計が終了したら、 部品選定を行い、 その型名 Fig.1 コンセプト のスパイスモデルを活用すれば良い訳けで す。(3)ステッピングモータは、 この時点である  モータを制御する為には、 PWM IC及びドラ 程度絞り、 周波数特性のパラメータを検討す イバ回路が必要になります。 PWM ICか何らか れば概念設計が完了します。 ステッピングモー の制御ICのタイミングチャートが回路解析シミ タの概要につきましては、 page3からご参照 ュレーションをする場合、 必要になります。 そ 下さい。 の信号が、 ドライバ回路=出力回路にいきま  コンセプトキッ トからデザインキッ トへの流 す。 ドライバ回路が、 PWM IC(=制御IC)内部に れで、 ご提案出来ればと思います。 お客様専用 含まれる場合があります。 また、 場合によって のコンセプトキッ デザインキッ ト、 トのご提供 は、 外付け部品、 つまり、 ディスクリート部品で も可能です。 ご検討下さい。 デザインキッ トは、 http://beetech.web.infoseek.co.jp/products/design.html をご参照下さい MATLAB及びSIMULINKは http://www.mathworks.co.jp/products/ をご参照下さい。 PWM= Pulse Width Modulation Page 1
  • 3. E1 EIA R6 EVALUE R5 U2 PARAMET ERS: IA SWA CLK IN+ OUT+ IN+ OUT+ I_SET = 0.103 IN- OUT- 100 IN- OUT- 100 FA C3 C1 EVALUE 10n IF(V(IREFA)>V(IA),5,0) 100p RCLK I(A) AND2 E2 10MEG IREFA 0 IN+ OUT+ Set current 0 IN- OUT- EVALUE 0 (0.100A) IF(V(SWA)>2.5,I_SET-3m,I_SET-30m) 0 V1 = 0 V2 = 5 TD = 0 TR = 10n TF = 10n FA EI/A R10 IAbar E5 EVALUE R9 SWAbar U4 Modulated control signal IN+ OUT+ IN+ OUT+ PW = {4/pps} IN- OUT- 100 IN- OUT- 100 /FA PER = {8/pps} C6 C5 EVALUE 10n IF(V(IREFAbar)>V(IAbar),5,0) 0 I(Abar) E6 100p AND2 IREFAbar 0 IN+ OUT+ IN- OUT- 0 EVALUE IF(V(SWA)>2.5,I_SET-3m,I_SET-30m) 0 V1 = 5 Phase sequence V2 = 0 TD = 0 TR = 10n /FA R8 E3 EVALUE R7 U3 control signal EIB TF = 10n IB SWB IN+ OUT+ IN+ OUT+ PW = {4/pps} FB IN- OUT- 100 IN- OUT- 100 PER = {8/pps} C4 C2 EVALUE 10n IF(V(IREFB)>V(IB),5,0) 100p 0 I(B) E4 AND2 IREFB 0 IN+ OUT+ IN- OUT- 0 EVALUE IF(V(SWA)>2.5,I_SET-3m,I_SET-30m) 0 V1 = 0 V2 = 5 FB TD = {2/pps} E7 TR = 10n EI/B R12 EVALUE R11 U5 TF = 10n IBbar SWBbar IN+ OUT+ IN+ OUT+ PW = {4/pps} /FB IN- OUT- 100 IN- OUT- 100 PER = {8/pps} C7 C8 EVALUE 10n IF(V(IREFBbar)>V(IBbar),5,0) 0 I(Bbar) E8 100p AND2 IREFBbar 0 IN+ OUT+ IN- OUT- 0 EVALUE IF(V(SWA)>2.5,I_SET-3m,I_SET-30m) 0 V1 = 5 V2 = 0 /FB TD = {2/pps} TR = 10n TF = 10n PW = {4/pps} PER = {8/pps} 0 Fig.2 PWM ICのタイミングチャート セミナー情報  DCモーターは、以前より、 でもご提供しておりますが、 スパイス パーク ・ 新規に開発した等 価回路モデルのご紹介を致します。DCモータ ーにつきましては、従来のモデルとどこが変わ ったのか?新しく開発した等価回路モデルの ワークショップスタイルの 解説を行います。 少人数形式  回路解析シミュレーションでモーターのア プリケーション回路を行う場合、どうしてもモ 講義+体験学習 ーターのモデルが必要になります。 モーター のモデリング、すなわち、等価回路化の考え方 を理解して頂き、実務に役立てて頂ければと 存じます。  2010年のセミナー第二弾として、モーター 「 のスパイスモデルとシミュレーション」 のセミ プログラム: ナーを開催致します。 SPICEシミュレータでモ ーターのスパイスモデルをどのように考えて、 1.ステッピングモーターのスパイスモデル 等価回路化(モデリング)すれば良いのか?を 1.1周波数モデルについて 解説していきます。 モーターの種類は、 ステッ 1.2周波数モデル+内部電圧依存性について ピングモーターとDCモーターの2種類につい 1.3体験学習(モデリング) て解説します。  ステッピングモーターは周波数モデルです。 2.DCモーターのスパイスモデル インピーダンス特性を考慮した等価回路モデ 2.1従来の等価回路モデル ルになります。 当社で準備したステッピングモ 2.2新規開発した等価回路モデル ーターの周波数測定のデータをもとに、 等価 回路を作成し、 モデル化を行い、 最終的には等 開催情報は、次ページをご参照下さい。 価回路モデルにします。 「モーターのスパイスモデルとシミュレーション」 のセミナーの詳細情報は、 下記のURLをご参照下さい。 http://beetech-icyk.blogspot.com/2010/01/semina.html セミナー開催の最新情報は、 メールマガジンでご連絡しています。 是非、 メールマガジンに登録して下さい。 Page 2
  • 4. 下記に開催情報を掲載致します。 開催日 2010年3月2日(火曜日)14 00-16 00 : : : 場所 IAIJ会議室  : 住所 〒105-0012  : 東京都港区芝大門二丁目2番7号  7セントラルビル4階  電話 03-5401-3851 : 定員 3名 : 持参 ノートPCにOrCAD Capture,PSpiceの : 評価版をセッ トアップしてきて下さい。 受講料 5,250円(消費税込み) : お申し込み先(メールアドレス) : info@bee-tech.com  株式会社ビー テク ・ ノロジー |Z|-Frequency  皆様のご参加、お待ちしております。 周波数特性 デザインキット 物理的依存性 トルク スピード DCモータ制御回路 (仮称) Back EMF Voltage 電圧依存性 ご提供時期:2010年2月初旬  DCモータのプロフェッショナルモデルの完 Fig.3 DCモータの 成に伴い、DCモータの制御回路にて、 新しい プロフェッショナルモデル デザインキッ トを開発中です。 DCモータのスタ ンダードモデル版は、 スパイス パーク及びデ ・  Fig.4に実測とシミュレーションの比較を掲 バイスモデリングサービスで既に、 ご提供して 載致します。 DCモータの電圧波形及び電流波 います。今回は、DCモータのプロフェッショナ 形、ドライバデバイスであるQ4のIcをご参照 ル開発の機会を得て、 そのアプリケーション回 下さい。 路に組み込み、 パッケージ化を行いました。    また、 ご提供時には、 詳細の解説書をWEB  スタンダードモデルは、 電気的特性をビヘ サイト(http://www.bee-tech.com/)に掲載致 イビアモデルでデバイスモデリングしていま します。 また、 トピックスは、 Blog(デバイスモデ す。プロフェッショナルモデルの大きな特徴 リング研究所)にて公開致します。 また、 DCモ は、電気的特性においては、 従来モデルに電 ータ制御用ICのデバイスモデリングも行って 圧依存性を持たせ、 更に物理的特性も持たせ おりますので、 ご相談下さい。 ました。よって、概念はFig.3になります。 今回のDCモータのアプリケーション回路は、ディスクリート デバイスにて、 ・ 構成しておりますが、 DCモータ制御ICにて、制御をするケースも多く あります。その場合は、キーデバイスになりますので、ICのスパイスモデルを準備しなければなりません。 ・ ノロジーでは、ビー テク ICのスパイスモ デルもご提供しております。是非、お問い合わせ下さい。  メールアドレス: info@bee-tech.com Page 3
  • 5. Measurement Simulation VPWM(t) ,2V/DIV VPWM(t) ,2V/DIV VMotor(t) ,2V/DIV VMotor(t) ,2V/DIV IMotor(t) ,1V/DIV IMotor(t) Measurement Simulation VPWM(t) ,2V/DIV VPWM(t) ,2V/DIV VMotor(t) ,2V/DIV VMotor(t) ,2V/DIV IC,Q4(t) IC,Q4(t) ,1V/DIV Fig.4 実測とシミュレーションの比較図 回路図及び波形データが印刷物の為、 見にくいかも知れません。 2010年2月初旬には、詳細として、PDFファイルでWEBサイトで公開致します。 WEBサイトのURLは、www.bee-tech.comのデザインキットをクリックして下さい。 Page 4
  • 6. スパイスモデル スパイスモデル ステッピングモータ DCモータ  ステッピングモータのデバイスモデリング  DCモータは、 電流波形及び電圧波形に関 は、受動部品のモデリングに類似しておりま して、 正確に再現性のある等価回路モデルで す。良く文献にある等価回路図は、 抵抗とコイ す。.PARAMにて、 負荷をパラメータで入力す ルの直列接続です。 しかし、 実際にはインピー る事が出来ます。 概要はFig.3の通りです。 Fig.6 ダンス特性(周波数依存性)があります。 それは の比較図です。 インピーダンス測定機器(Agilent 4294A)で計 測します。先ずはその特性に合わせる等価回 Measurement 路図にて最適化します。 コイルの等価回路が 活用出来ます。ステッピングモータの動作周波 数はある程度、限定されています。 そこで、 動 作周波数の周波数帯域に集中して、 最適化を Start-up current 行います。通常、3素子モデルで構いませんが、 最適化が困難な場合、 ラダー回路を等価回路 に組み込みます。 Fig.5はあるステッピングモ ータのインピーダンス特性図です。 その等価 回路に巻き線抵抗を挿入します。 最近は、 電圧 Steady-state current 依存性を等価回路に組み込む事もあります。 Time constant 10000 Measurement Simulation Simulation 1000 Impedance (Ohm) Start-up current 100 Steady-state current 10 Time constant 1.0E+02 1.0E+03 1.0E+04 1.0E+05 1.0E+06 1.0E+07 1.0E+08 Frequency (Hz) Fig.5 インピーダンス特性 Fig.6 DCモータの波形 上記のモータに関するデバイスモデリングは、セミナーを開催しております。是非、 ご参加下さい。東京で2010年3月2日(火曜日)14 00-16 00に : : 開催致します。 Page 5
  • 7. 前ページのFig.7は上図が、実測の波形(オシロ のがSpaceTimeというアプリです。数式、 つま スコープ)、下図は、 回路解析シミュレータによ り、関数を作成し、 それを可視化してくれるツ る波形結果です。 また、概念図(Fig.3)の通り、 ールです。 また、 時間変数であるTを組み込む 物理的な要素も等価回路内に組み込んでいる と、時間軸のアニメーションも生成出来ます。 のが大きな特徴です。 それは、トルクとスピー  特に等価回路を作成する場合、 数式を取り ドです。上記の数式が反映されます。 また、収 扱う事が多いです。 その数式は、 アイディア次 束性にも考慮した等価回路モデルです。 第でありますので、 自分のイメージの中に、 ラ イブラリーとして、 可視化された関数のライブ 道具箱 ラリを持っていると実務に役立ちます。 な遊びですが、 常に接している事で、 技術的 センスを iPod Touchアプリ [SpaceTime] 磨き、 持続出来ると思います。 隙間時間を活用し、数学的センスを持続させる。  アプリ画面は、 この冊子の表紙に掲載してい ますがデザイン構成上、 縦横比にズレがあり  iPod Touchは携帯端末として、移動時間の ます。 また、計算処理を頻繁にさせると、 iPod 隙間時間に役に立ちます。 色々なアプリがあり Touchは熱くなり、 カイロ代わりにもなります。 ます。 Twitter経由で技術者から教えて頂いた Bee Style: Volume 010 2010年2月1日 発行 編 者:株式会社ビー テク ・ ノロジー 発行人:堀米 毅 郵便番号105-0012 東京都港区芝大門二丁目2番7号 7セントラルビル4階 Tel (03)5401-3851 (代表) Fax (03)5401-3852 電子メール info@bee-tech.com All Rights Reserved copyright (C) 2010 Bee Technologies Inc. Page 6