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東京ソーシャルデザイン研究所Ver4ドラフト
- 1. TSD Tokyo “Think Social Design”
東京ソーシャルデザイン研究所
ソーシャルグッド(社会によいコト)なアイデアを、
みんなで学び合おう!
- 2. TSD Tokyo “Think Social Design”
東京ソーシャルデザイン研究所
今回の事例は
テーマ型のシェアハウスをピックアッ
プ!
社会起業家が集うシェアハウスなど。
【住まい方、シェアハウス、一緒に住むこ
と】
- 3. TSD Tokyo “Think Social Design”
東京ソーシャルデザイン研究所
ソーシャルデザイン事例1
●横浜クリエイティブハウス
http://publicman.sakura.ne.jp/yokopo/
横浜国立大学教育人間科学部マルチメディア文化課程休
学中の山沢佑希さん。今一生氏も助言中。
横国クリエイティブハウスは横浜国立大学付近に設立す
るシェアハウス、社会起業団体です。ただ集まってくら
すだけじゃ意味が無い。ビジネス、学問、アート、ボラ
ンティア、なんでもいいんです。
僕達が動くことで横国が動く。横国が動くことで横浜が
動く。横浜が動けば日本が動く。これが経済活性化です。
起業といってもまずはマイクロ起業です。大学の側にあ
る一軒の屋台からです。もちろん一緒に活動してくれる
学生も募集してます。今は後輩の稲葉くんが一緒に住む
ことを決めてくれました。他の住人も募集してます。
クリエイティブな活動とは(中略)起業、ボランティア、
アートなど、自発的に行動する実践をもって参加者が自
らを高められるような学びです。
他の学生団体やイン
ターンシップやNPO団体など様々な繋がりを提供するハ
ブとなる予定です。
- 4. TSD Tokyo “Think Social Design”
東京ソーシャルデザイン研究所
ソーシャルデザイン事例2
●藤沢烈さん Bar『狐の
木』
http://retz.seesaa.net/article/278357842.ht
ml
若者たちが集い、新しいアクションを起こすベースキャ
ンプ/サロンを目指した空間
1998年7月1日に、「狐の木」という名のBarをオープン
しました。若者たちが集い、新しいアクションを起こす
ベースキャンプ/サロンを目指した空間でした。当時秋
葉原にあったETICにも何度もイベントを行なってもらい
ました。
(社)RCF復興支援チーム代表 ■一橋大学卒業後、バー経営、
マッキンゼーを経て独立。「100年続く事業を創る」を
テーマに講演・コンサルティング活動に従事。創業前の
若者に1億円投資するスキームを企画運営し、話題を呼
ぶ。
これまでに20件以上の新規事業に関わり、複数社の社外
取締役、経営顧問を務める。総務省ICT地域活性化懇談
会構成員。内閣官房防災ボランティア連携室 室員。
- 5. TSD Tokyo “Think Social Design”
東京ソーシャルデザイン研究所
ソーシャルデザイン事例3
●六本木・昼夜逆転シェアハウ
ス「トーキョーよるヒルズ」
http://community_innovators.etic.or.jp/
コンセプトは「昼夜逆転で、何かプロジェクトをつくっていく
若者たちのプラットフォーム」で(中略)ソーシャル時代の今
の若者って、モチベーションに素直で、何かテーマを見つけて
自分たちなりに色んなプロジェクトを起こしているじゃないで
すか。「こういうアクションが必要なんじゃないか。そうだ、
やろうって」で自分たちもまさしくそうなんですけど、会社や
学校で勤めを果たしながらそういうことをやると、自然と昼夜
逆転しちゃうと思うんですよ。
■「トーキョーよるヒルズ」サイト
http://yoruhill.com/
現在男性4名がシェア。のところ来訪者は基本的に「無料で泊まれる」2011年6
月のオープン以来、訪れた人の数はのべ2000人
■ダイヤモンドオンライン
http://diamond.jp/articles/-/16723
リビングを会場にしてイベントや勉強会のようなものも開催していま
す。テーマは、たとえば「20年後の日本を考える」とか「ノマドって
なんぞや」とか「エンジニアが徹夜で開発するハッカソン」とか。
ウェブサービスのプレゼン会もよくありますね。
※Colishコリッシュ
コリッシュは生活を楽しくするシェアハウスのアイデアを投稿して共感する住
人を集める場所です。
http://colish.net/concepts/
- 6. TSD Tokyo “Think Social Design”
東京ソーシャルデザイン研究所
ソーシャルデザイン事例4
●ソーシャルアパートメント
http://social-apartment.com/
シェアハウスは楽しそうだけど、自分の時間や
空間はマンション並に確保したいという方のた
めの新しい一人暮らしのスタイルです。プライ
バシーを守りながら入居者同士が集うラグジュ
アリー空間でコミュニケーションを楽しむ
■ハイスペックな『共用ラウンジ』
- 7. TSD Tokyo “Think Social Design”
東京ソーシャルデザイン研究所
ソーシャルデザイン事例5
●パリソリデール(フランス)
http://gaikokugurashi.com/france/514.htm
大学生と高齢者の同居モデル独り暮らしの老人と
住居を持てない若者をマッチングし、同居させる
というシステム現在、年間800件のマッチング
が成立している。
『高齢者と若者の年の差同居』
http://gaikokugurashi.com/france/514.htm
若者が足腰が弱り外出が大変な同居する高齢者
の代わりに食材の買い物をする姿。お互いに
とってWin-Winの関係。
2003年夏に、パリが異常気象により40度を超える酷暑が続き一
人暮らしの老人が大勢死亡した。
その中でも引き取り手のない老人が多かったことがきっかけと
なり、当時のスペイン銀行が慈善事業として行っていたマッチ
ングシステムを元に、2004年にフランスで最初にスタートさせ
たNPO団体。
ファーストエクスペリエンスの渋谷謙一社長
フランスでは65歳以上の4割が1人暮らしをしている。パリ近郊 は、歳の差同居のプロジェクトを立ち上げた。この日は千葉
に住む、ジャン・エゼンマンさんは、パーキンソン病のため車 市で地元の自治会長に事業の説明をした。高齢者がなかなか
椅子を使って生活している。ただ、ジェレミー・ファイエール 見つからず契約はまだない。このプロジェクトに関心がある
さんが去年11月から一緒に住んでいる。彼は家賃は払わず食費 笹淵恭子さんは、入居希望者と面談をすると約束してくれた。
などのために5500円だけ払ってい�驕B一人暮らしの高齢者と
フランスでの成功の秘訣を解説。それは厳しい審査とアフ
家賃を節約したい若者を結びつけるシステム。
若者に人気だ ターケア、お互いのルール作りにあると話す。
が審査は厳しく人柄もチェックされる。これまでに高齢者との http://ameblo.jp/littlestardiner/entry-11148682752.html
同居は1700組を超えた。ル・パリソリデール設立者オードゥ・
メセアンさんは「高齢者と若者の同居はとても価値がある」と
話す。
- 9. TSD Tokyo “Think Social Design”
東京ソーシャルデザイン研究所
ソーシャルデザイン事例6
●柏まちなかカレッジ
http://www.kcollege.org/
「柏まちなかカレッジ」は、「街」と「人」と「知」
を遊ぶ場です。
◆まちが教室
◆まちの人が先生
◆学び合うコミュニティ
学ぶといっても、黒板を写したり、暗記したりするわけではあり
ません。そこには、新しい学びのかたちがあります。感じ、気づ
き、考え、つながる。新鮮な視点、趣味の深まり、新しい仲間は、
あなたの日常を豊かにしてくれることでしょう。「まちを歩いて
いて、『こんにちは』と声をかけ合える人ができた」、学びの輪
をきっかけに、人の輪が柏に広がることを願っています。校舎は
ありません。有名人や教授も招いていません。
講座例
・「福島原発の今そして今後」
・「デンマークの友人と教育を語る(特別企画)」
・「簡単レザークラフト」講座
・「第2回交渉体験-法律家の交渉術」講座
・「レイキヒーリング入門」講座
・「第1回フューチャーセンター柏」
・クリスマス準備企画「アロマキャンドルを作りましょ☆」講座
・「地図を持って歩こう!」講座
柏には、面白い人がいます。カッコいい空間があります。 エネ
ルギーがあふれています。これらを集めて、まちと人を元気にす
る仕組みが、柏まちカレなのです。
- 10. TSD Tokyo “Think Social Design”
東京ソーシャルデザイン研究所
ソーシャルデザイン事例7
●シェアヴィレッジ
http://gaikokugurashi.com/france/514.htm
奥多摩の「会員制シェア別荘」
ヴィレッジの運営はfacebookのグループ機能を
用いて、
会員の皆様同士がコミュニケーショ
ンを自律的に交わしながら運営していただきま
す。
会員の皆様が増えれば、利用出来る拠点やサー
ビスが増え、会員の皆様のつながりも多彩とな
ります。
さらに、空き家、空き部屋の地域課題が解消さ
れ、
地域に人が入ることで経済性も向上しま
す。
会員の方々の生活の質を豊かにしながら、
地
域の課題も解決していく。
それが私たちの
「シェアヴィレッジ」です。
- 11. TSD Tokyo “Think Social Design”
東京ソーシャルデザイン研究所
ソーシャルデザイン事例8
●東京コミュニティスクール
http://tokyocs.org/
小学生を対象とした全日制スクールの運営、なら
びに様々な学びの場の提供・提案、学びのコミュ
ニティ作り。
※NPO法人が運営する無認可の少人数制スクール
(1)子どもを対象としたスクール運営事業
(2)教育プログラムの研究開発事業
(3)学校間の交流支援事業
(4)教育人材育成事業
(5)大人を対象とした学びの機会提供事業
(6)普及啓発事業
(7)学校経営支援事業
(8)学びの多様化支援事業
【募集人員】 新1年生~新6年生
【定員】 1クラス12名×6学年 合計72
名
探究型の学びが特徴。
http://www.facebook.com/tokyocs
- 12. TSD Tokyo “Think Social Design”
東京ソーシャルデザイン研究所
ソーシャルデザイン事例9
●夢職人
http://yumeshokunin.org/
東京都東部エリアの江東区・江戸川区を中心に、
子どもたちの異年齢集団での野外教育活動、ス
ポーツ・レクリエーション活動、文化・芸術活動
などの多彩な体験活動を行っています。
様々なバックグラウンドを持つ若者が主体とな
り、地域における教育活動の実践に取り組んで
います。
- 13. TSD Tokyo “Think Social Design”
東京ソーシャルデザイン研究所
ソーシャルデザイン事例10
●good!(きっかけづくりのボランティア・ワークキャ
ンプ)
http://www.good.or.jp/
誰かに教わったのではなく、体で、肌で感じたこと。
そういったものが、いつか、絶望から這い上がる力
となり、新しいことに挑戦する原動力となると思う
のです。
若いうちに視野を広げること、自分のフトコロを深
くすることは、人生を豊かにすることです。
そして、本当の意味で人生を楽しめる人間が増えれ
ば、日本も、そして世界もよくなっていくのではな
いかと、私たちは考えています。
good!のワークキャンプとは
日常を離れて、共同生活やホームステイをしながら、そ
の場所が必要としている、例えば、農作業や牧場作業、
井戸掘り、学校づくりなどの作業をボランティアで行う
キャンプのこと。
新しい場所で、新しい仲間と協力して作業をする中で、
参加者の人間的な成長を目指します。
現在、海外では、スリランカの農村、タイの山岳少数民
族の村での井戸掘りや学校づくり、韓国の農村で農作業
と日韓交流、そして国内では、新潟県十日町市、長野県
安曇野郡にて農業体験ワークキャンプ、静岡県袋井市で
は牧場体験ワークキャンプなど様々なプログラムを実施
しています。
- 14. TSD Tokyo “Think Social Design”
東京ソーシャルデザイン研究所
Think Social Design 第4回ソーシャルデザインを考える 2012年7月8日 西東京市仙人の家
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