社内での勉強会・全体発表会に関する説明です。社内で発表されたものを部分的に抜粋し、順番に編集を加えています。

1. チーム別社内勉強会
全体発表会について
株式会社ミライタス

2. なぜ、勉強会と全体発表を行うか
悩んだ時に1人で抱え込まないために、まずはチーム内で交流を深めて欲しい
– 現場の悩みや今の不安を、リーダーやチームのメンバーに相談してみましょう。
– 勉強会や親睦会で集まった際、気軽に声をかけてみましょう。
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自分の興味や視野、考え方を広げ、今後のステップアップに繋げて欲しい
– 様々な事に興味を持ち、チーム内でポジティブなディスカッションを重ねましょう。
– 他のチームの発表を聞いて、新たな発見をしましょう。
– 学習を習慣づけましょう。独りで進めるのは難しくても、仲間がいれば心強いです。
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コミュニケーションやプレゼンテーションの力を磨いて欲しい
– コミュニケーションはどこの現場でも最重要視されます。苦手な人はまず社内交流で慣れてみましょう。
– 今の業務内でプレゼンする機会は少ないかもしれませんが、今後必ず必要になります。

3. 全体発表会について
社内勉強会
これまで月に一度行っていた全体の帰社日は、イベントなど年間行事を除いて行いません。前回発表された組
織図に基づいたチームで、勉強会を自主的に行って頂きます。各自が決めたテーマに沿って勉強会を行い、そこ
で学んだ事を全体発表会で発表して頂きます。
全体発表会
インフラ3チーム、開発1チーム、サポート3チーム、本社1チームの計8チームで全体発表を行います。
 発表スケジュール…2018年／1月に2チーム／3月に3チーム／5月に3チーム／6月に優秀チームを発表
 発表時間…20分～30分（設営準備、質疑応答時間は含みません。）
 発表方法…全体に向けてのプレゼンテーション（プロジェクターの使用などは事前相談。）
 評価方法…全社員から発表ごとに評価。総合点の高いチームが優秀賞。
 注意点…各メンバーに必ず担当が割りふられていること。

4. テーマの決め方
• 業務中によくわからないな…調べてみたいなと思ったこと
• 社内で情報を共有すれば、有益だと思ったこと
• これから勉強したいと思っていること
• 自分の業務（もしくは就きたい業務）に関連した最新のトレンド
急には決めることができないかもしれませんが、下記のような観点で考えてみましょう。営業部
の方等に、業界で求められている知識を聞いてみてもいいかもしれません。
例）
「CCNAって何？どんな資格？何ができる？」「ネットワーク全般」「Ruby on Railsで出来る
こと」「アプリ開発の最新動向について」「AIのこれから」「マニアックだけど実は役立つIT知識」
「知らないと恥ずかしい？！ITの常識」…etc 興味を持てる、面白そうなトピックをメンバーで
見つけてみましょう！