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ペインストーミングで言葉の壁を越える
- 9. US 向けに kintone のモバイルアプリを作りたい
企画 要件(PBL) 仕様(タスク)
9
US市場が未知の世界 / 言葉の壁がある
- 13. USメンバーにお願い - workshop 概要
目的 お客様の助けたいモバイル利用シーンを決めましょう。
メンバー
CEO / Marketing / Customer Success / Sales Engineer など
顧客と関わっていると考えられるメンバー
前提条件 参加者は、これまで、kintone を提案してきた経験を元にした発言でお願いします。
アウトプット 結果を開発チームに伝えられる形にします
・お客様の像
・助けたいシーン
13
- 15. ワークショップ - 1
15
PAIN のセットでは説明が多すぎる。「Person」のみを
発散する。
1. 「誰の」を発散(どの職種のどんな役割)
2. 「誰の」に結びつく「シーン」を発散
3. 「誰の」「シーン」を組み合わせて、確認
- 16. ワークショップ – 1 : Output
誰 シーン
製造会社の販売マネージャ 取引を承認する
特定の見込み客を探す
など
物流業務のドライバー 確認された荷物の出荷する
配達状況をチームと共有する
など
政府の契約
オペレーションマネージャ
調達のプロセス(ステータス)を進める
タスクの状況を確認する
など
16
※粒度の例です。
- 19. ワークショップ – 2 : Output
19
Needs
• 担当の店を訪問する
• 状況をチームに報告する
• 店のオーナーに状況を共有する
Frustrations
• 報告を残すのに手間がかかる
• データを見るのに時間がかかる
• オフラインで情報が見えない
Person
• 名前 : Pete / 年齢 : 30
• 職業
• 役職
• 勤務先 :
• 収入 :
• 住所:
※粒度の例です。
「PAIN」の Needs に当たる部分。
現場で使っている Frustrations という言葉を
使って理解しやすくしました。
PAIN の Needs ではなく、
業務上でやりたいことを書きました。
- 21. ワークショップ – 3 : Output
21
場面
行動
「その行動で期待すること」を
書いて、Insights, Needs を
考える
1日の行動を、助けたいシーン
中心にまとめる。
その後で、改善したい場面、
改善したい行動に優先順位を
つけてみた。
タッチ
ポイント