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組み込みとITのお話 (LTSpiral03)
- 25. Ruby 04
11/11(Fri.)~12(Sat.) ATC
Hinweis der Redaktion
- こんにちは、しずとです。\n今日は「組み込みとITのお話」ということでお話しします。\n
- まずは自己紹介。\n言語が好きな数学やさん出身の組み込みやさんです。\nRubyとかアラビア語とかが好きです。車載機器のソフト作ってます。\n
- 結論。\n組み込み業界もけっこう面白いので、飽きたらどうぞ!\n
- まずは、「組み込み」ってなんだということを。\n情報を扱うというよりは物理的に機械を制御するのが中心のソフトです。\n周囲見渡せばいろいろありますね。冷蔵庫とか電気ケトルとかにも入ってます。\n
- 組み込みといっても様々で、Linuxが載ってるようなのから、\nOSなしで動くようなのまで様々。\n
- 全部は語れないので、今日は僕が携わっている車載機器のお話をします。\n\n
- まず、環境ですが、CPUは20MHzとか80MHzとか。\nRAMは256KBとか。別の組み込みの人と話してて、単位が違って話がすれ違ったりとかしました。ニゴロってもMBじゃないって、そりゃ違うって!\n
- さて、世界ですが、業界としては製造業になります。\n主役はハードなんですよね。冷蔵庫やケトルでソフトなんて意識しませんしね。\n自動車業界は特にですが、技術も5年前とかの、枯れたもの中心です。\n
- 車載機器というと、三大要素があって\n「走る」「止まる」「曲がる」というやつです。車といえばこれですね。\n
- 車載機器というと、三大要素があって\n「走る」「止まる」「曲がる」というやつです。車といえばこれですね。\n
- 車載機器というと、三大要素があって\n「走る」「止まる」「曲がる」というやつです。車といえばこれですね。\n
- 人を載せて走るものなので、不具合あるとブレーキきかないとか命に直結します。\nそうでなくてもリコールとかになると会社は経済的に大ダメージになります。\nそんなのが条件文1つとか、変数1つで起こるのだから怖いものです。\n
- なもんで、慎重に慎重を重ねたプロセスで作ります。\n検査しっかりやります。これでもかというくらいしっかりやります。\n変えないことが品質、という文化が浸透しています。\n
- でも、車も進化するんですね。\nより安全に、よりエコに、そして楽しく、かしこく。\n
- でも、車も進化するんですね。\nより安全に、よりエコに、そして楽しく、かしこく。\n
- でも、車も進化するんですね。\nより安全に、よりエコに、そして楽しく、かしこく。\n
- でも、車も進化するんですね。\nより安全に、よりエコに、そして楽しく、かしこく。\n
- すると、当然ソフトも変わります。\n扱う情報量も増えます。IT化していきますよね。\n
- いろいろやりたいわけです。\nなかなか認めてはもらえないけど。で、品質はどうなの?\n大変だけど。\n
- というわけで、IT系出身の組み込みエンジニアが必要とされています。\nもしちょっとITに飽きてきたな、という人はwelcome!\n周りはレガシーだけど、そこに新しい技術を入れていくのも楽しいですよ。もちろん大変だけど!\n
- というわけで、楽しんでやっていきましょう!\n
- \n