schoo

1. 2014/09/05

2. 目次
・質問学概要
・ゲスト紹介
・今日のポイント（裁判時の質問学）
・講師から本日の質問
・質疑応答

3. 質問学概要
●状況確認型質問
（チェックリストにしたがって状況を確認する質問）
●論理、因果整合性質問
（事実関係、理由などを明確にする質問）
●矛盾表出型質問
（矛盾を突き論理破綻を自ら起こさせるための質問）
●感情想起型質問
（そのときの状況と感情を思い出させるための質問）
●意欲創出型質問
（気持ちをポジティブに向かわせるための質問）
●発想展開型質問
（類似、比喩、逆など別視点への展開を行う質問）
●本質直視型質問
（つまるところ本質は何かを問う質問）

4. ゲスト紹介（弁護士浅見隆行先生）
1997年早稲田大学法学部卒業、2000年
弁護士登録。中島経営法律事務所パートナー
を経て2009年アサミ経営法律事務所設立。
企業危機管理・リスクマネジメントを中心に、会社法・株主
総会・情報セキュリティ(企業秘密・個人情報)・危機管理広報
など企業法務全般に精力的に取り組み、多数の企業での研
修・従業員教育、各種公開セミナーの講師としても活躍中。
「ネットリスクなるほどQQ&&AA」「QQ&&AA新会社法・あなたの
会社はこう変わる」「実践コンプライアンス講座これって違
法ですか??」「図解仕事の法律」ほか論文、新聞・雑誌・テ
レビ等の取材コメント多数。

5. 今日のポイント（裁判時の質問）
「A社とＢ社はお互いが持っている特許や技術、ノウ
ハウを持ち寄って新商品の共同研究を開始した。ＢＢ
社は共同研究の期間中に、これに関連する新しい技
術を独自の特許として出願した。ＡＡ社は共同研究の
成果だとして抗議した。」

6. 質疑応答
本日の“ 質問学”の授業について質問にお応えいた
します。
ただし！
質問内容は、個人的な質問にならないようお願いし
ます。