8. コマンド紹介:Select ~Where
テーブルのデータを検索する場合の条件に使用する
書き方
・Select 項目名 From テーブル名 Where 項目名=‘条件’
・Select 項目名 From テーブル名 Where 項目名>=‘条件’
・Select 項目名 From テーブル名 Where 項目名!=‘条件’
※「!=」は意外条件であり「<>」でも意外条件となる
Ex1)
Select *
From Employee_ID
Where Employee_ID = '0000001’;
※注意点
<>!の使い方で検索処理が遅くなる
10. コマンド紹介:Select ~ Where 項目名 Like ~
テーブルのデータを検索する場合に使用する
書き方
Select 項目①,項目②
From テーブル①
Where 項目① Like ‘%001%’
Ex1)
Select *
From Employee_ID
Where Employee_Name_1 Like '佐藤%'
21. コマンド紹介:Select ~Where
テーブルのデータを検索する場合の条件に使用する
書き方
・Select 項目名 From テーブル名 Where 項目名=‘条件’
・Select 項目名 From テーブル名 Where 項目名>=‘条件’
・Select 項目名 From テーブル名 Where 項目名!=‘条件’
※「!=」は意外条件であり「<>」でも意外条件となる
Ex1)
Select *
From YYYY
Where ID = ‘001’
※注意点
<>!の使い方で検索処理が遅くなる
22. コマンド紹介:Select ~ Where 項目名 Like ~
テーブルのデータを検索する場合に使用する
書き方
Select 項目①,項目②
From テーブル①
Where 項目① Like ‘%001%’
Ex1)
Select ID,USER_NAME
From YYYY
Where USER_NAME Like ‘佐藤%’
23. コマンド紹介:Select ~ inner join
テーブルのデータを検索する場合にテーブルを内部結合する条件として使用する
書き方
Select テーブル①.項目①,テーブル②.項目②
From テーブル① inner join テーブル② on テーブル①.項目①=テーブル②.項目①
Ex1)
Select YYYY.ID,XXXX.USER_NAME
From YYYY inner join XXXX on YYYY.ID=XXXX.ID
※Ex1の場合、YYYYのIDでXXXXのIDを検索し、 XXXXのUSER_NAMEを取得する。
この際にYYYYのIDとXXXXのIDが一致しない場合は検索結果として出力されない。
24. コマンド紹介:Select ~ left(right) outer join
テーブルのデータを検索する場合にテーブルを外部結合する条件として使用する
書き方
Select テーブル①.項目①,テーブル②.項目②
From テーブル① left outer join テーブル② on テーブル①.項目①=テーブル②.項目①
Ex1)
Select YYYY.ID,XXXX.USER_NAME
From YYYY left outer join XXXX on YYYY.ID=XXXX.ID
※Ex1の場合、YYYYのIDでXXXXのIDを検索し、XXXXのUSER_NAMEを取得する。こ
の際にYYYYのIDとXXXXのIDが一致しない場合でも検索結果を出力する。