Weitere ähnliche Inhalte
Ähnlich wie ブルームコンセプト事業開発コンサル提案 (20)
Mehr von Ryusuke Koyama (7)
ブルームコンセプト事業開発コンサル提案
- 3. 商品開発から事業構築のプロセス
BLOOM CONCEPT 3
事業仮説の構築 顧客仮説の検証アイデア創出
アイデア創出の3つのプロセス
アート思考により多様な事業仮説を生み出す
=ビジネスインプロヴィゼーション
1
2
3
情報編集により事業コンセプトへと収束させる
=編集工学による事業コンセプト構築
未来からのバックキャストで事業アイデアを生み出す
=ワールドカフェによる未来構想
- 4. アイデア創出スキル体系
BLOOM CONCEPT 4
拡散 収束創出
思
考
法
ツ
ー
ル
コンテキスト思考
マンダラート
コンテキストによってコンテンツ(情報
やものごと)が変化することを理解し、
コンテキストを変えることによってアイ
デアを出す方法を身につける。
9つのマスを使い、コンテキスト思考を
自然と行えるようにするツール。発想を
強制的に広げる方法として有効。
アート思考
サイエンスにもとづく論理的思考とアー
ト思考の違いを理解。新しいアイデアを
生み出すために必要な「想定外の要素」
を受け入れる素地をつくる。
シナリオプランニング
予測のできないシナリオドライバーを設
定して、想定外の未来への備えをする手
法。当然と考えられていたマインドセッ
トを進化させるができる。
ビジネスインプロⅡ
想定外を受け入れ、展開させるYES, AND
のスタンスとスキルを身につける手法。
YES, ANDゲーム/プレゼントゲーム/
シェアードストーリー
強制質問法(チェックリスト法)
アイデアトランプなどのツールを使い、想
定外の質問からアイデアを生み出す手法。
コンセプト思考
アイデアを構造として捉え、その構成要
素と関係性を整理してコンセプトとして
提示する。
ワールドカフェ
多人数のグループにおいて、メンバーの多
様性によってアイデアを拡散させるファ
シリテーション手法。
フ
ァ
シ
リ
テ
ー
シ
ョ
ン
手
法
ブレーンストーミング
他人のアイデアを批判せず、さらにアイデ
アを上乗せしていくことにより、多様な
アイデアを出す会議手法。
ビジネスモデル&VP構築
ビジネスモデルキャンバスを使ったビジ
ネスモデル構築を行う。ビジネス全体を
見渡し、イノベーションを起こす。
ビジネスインプロⅠ
想定外を受け入れ、展開させるYES, AND
のスタンスとスキルを身につける手法。
連想ゲーム/社長ゲーム/サンキューゲー
ム
情報工学に基づく情報編集
雑多なアイデアや情報を統合し、新たな
アイデアへと収束していくための情報編
集手法。
- 14. スケジュール
BLOOM CONCEPT 14
事業仮説の構築 顧客仮説の検証アイデア創出
1ヶ月目 2ヶ月目 3ヶ月目
価値提案の設計 ビジネスモデル構築 シナリオプランニング
WS
WS
WS
CS
CS
※WS…全体のワークショップ CS…各グループごとのコンサルティング
価値設計ワークショップ
期 間:1日
参加者:
企画者、想定顧客(可能であれば)、顧
客のニーズを深く知る人(営業部門?)、
技術者など
アウトプット:
バリュープロポジションキャンバス、事
業コンセプト
ビジネスモデルワークショップ
期 間:1日
参加者:企画者、営業部門、技術者な
どビジネスモデルに関わる部門メンバー
アウトプット:
ビジネスモデルキャンバス、収益モデル
ビジネスモデルコンサル
期 間:各チーム2時間
参加者:企画者
アウトプット:
ビジネスモデルのブラッシュアップ
シナリオプランニングワークショップ
期 間:1日
参加者:企画者、技術者などシナリオ
分析に必要な企画メンバー
アウトプット:
四つの未来シナリオと事業展開(ロー
ドマップ)
シナリオプランニング・コンサル
期 間:各チーム2時間
参加者:企画者
アウトプット:
ロードマップのブラッシュアップ
- 15. 顧客実証のプロセスご提案
BLOOM CONCEPT 15
事業仮説の構築 顧客仮説の検証アイデア創出
顧客仮説検証の三つのプロセス
価値が評価できる必要最小限のプロトタイプを作成する
=MVP※1開発1
2
3
顧客からのフィードバックを受け、MVPを改善する
=仮説検証から新たな仮説構築
プロダクト/マーケットフィット※2の状態か計測する
=事業化可能かどうかの基準設定
※1 MVP…Minimum Viable Product=事業仮説を検証するための必要最小限の機能を有するもの
※2 プロダクトマーケットフィット(PMF)…十分な市場に対して、その市場を満足させる製品の状態