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見せます! 半歩先のクラウド型アプリケーション開発
- 5. Systems of Engagement
§ 2011年にGeoffrey Mooreが提唱した概念
– Geoffrey Moore, “Systems of Engagement and the Future of Enterprise IT: A
Sea Change in Enterprise IT”, AIIM (2011)
§ 様々なものがリアルタイムに相互連携し、新しい価値を産み出
すシステム
– 時刻や位置情報
– SNS
– センサー
– オープンデータ
§ 重要な技術要素:
Cloud, Analytics, Mobile, Social
人
サービス
モノ
価値
企業
社会
– ソーシャルの世界に流れ、蓄積された情報を活用
– Analyticsにより、価値を見つけ提案する
– モバイル/ウェアラブル/車載機の活用
– ニーズの急激な変化に柔軟に対応できるクラウド基盤
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- 9. WebSphere Application Server (WAS)
§ WAS Liberty Profile
– Java EE6 Web Profile準拠のアプリケーション・サーバー
§ 特徴
– 軽量
– 起動が早い
– シンプル・動的な構成
• 基本構成は server.xml 1枚のみ
§ Buildpackがあります!
– IBM-websphere-liberty-buildpack
– https://github.com/cloudfoundry/ibm-websphere-libertybuildpack
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- 11. IBM SDK for Node.js
§ Node.js (0.10.21) がベース
– 2013/12/16 公開
– サポートするプラットフォーム
• Linux on POWER Systems (32-bit)
• Linux for System x (32-bit, 64-bit)
• Windows (32-bit, 64-bit)
• Mac OS X (32-bit, 64-bit)
§ http://www.ibm.com/developerworks/web/nodesdk/
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- 13. Elastic Caching
§ WebSphere eXtreme Scale (WXS)
– Javaで稼働する Key – Value型インメモリ・データ・ストア
– 高速なパフォーマンス
– スケーラビリティー
WebSphere
§ キャッシュ
eXtreme
§ HTTPセッションの保持
Scale
アプリケーション
キャッシュ
サーバー
負荷分散装置
データベース
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- 28. 自動生成されるserver.xml
§ サーバーの構成ファイルは自動生成
<server description="new server">
<!-- Enable features -->
<featureManager>
<feature>webProfile-6.0</feature>
<feature>jaxrs-1.1</feature>
Web Profile 6.0
JAX-RS 1.1
<feature>icap:appstate-1.0</feature>
</featureManager>
<httpEndpoint host="*" httpPort="${port}" id="defaultHttpEndpoint"/>
<icap_appstate appName="myapp" markerPath="${home}/.liberty.state"/>
<application context-root="/" location="../../../../../" name="myapp" type="war"/>
<logging logDirectory="../../../../../logs"/>
<include location="runtime-vars.xml"/>
<webContainer extractHostHeaderPort="true" trustHostHeaderPort="true"/>
<httpDispatcher enableWelcomePage="false"/>
</server>
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- 32. 2.自動で登録された情報
<server description="new server">
<!-- Enable features -->
<featureManager>
<feature>webProfile-6.0</feature>
<feature>jaxrs-1.1</feature>
<feature>icap:appstate-1.0</feature>
<feature>mongodb-2.0</feature></featureManager>
• アプリにMongoDBドライバーを関連づけ
• MongoDBをリソースとして登録
(JNDI名を自動的に付与)
<httpEndpoint host="*" httpPort="${port}" id="defaultHttpEndpoint"/>
<icap_appstate appName="myapp" markerPath="${home}/.liberty.state"/>
<application context-root="/" location="../../../../../" name="myapp" type="war">
<classloader commonLibraryRef='mongo-library'/></application>
・・・
<mongo id='mongo-mongodb-1v1gb' libraryRef='mongo-library'
password='${cloud.services.mongodb-1v1gb.connection.password}'
user='${cloud.services.mongodb-1v1gb.connection.username}'>
<hostNames>${cloud.services.mongodb-1v1gb.connection.host}</hostNames>
<ports>${cloud.services.mongodb-1v1gb.connection.port}</ports></mongo>
<mongoDB databaseName='${cloud.services.mongodb-1v1gb.connection.db}' id='mongo-mongodb-1v1gb-db'
jndiName='mongo/mongodb-1v1gb' mongoRef='mongo-mongodb-1v1gb'/>
<library id='mongo-library'><fileset dir='${server.config.dir}/lib' id='mongo-fileset' includes='mongo-2.10.1.jar'/></library>
</server>
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- 37. ワークショップ、セッション、および資料は、IBMまたはセッション発表者によって準備され、それぞれ独自の見解を反映したものです。それらは情報提供の目
的のみで提供されており、いかなる参加者に対しても法律的またはその他の指導や助言を意図したものではなく、またそのような結果を生むものでもありませ
ん。本講演資料に含まれている情報については、完全性と正確性を期するよう努力しましたが、「現状のまま」提供され、明示または暗示にかかわらずいかな
る保証も伴わないものとします。本講演資料またはその他の資料の使用によって、あるいはその他の関連によって、いかなる損害が生じた場合も、IBMは責
任を負わないものとします。 本講演資料に含まれている内容は、IBMまたはそのサプライヤーやライセンス交付者からいかなる保証または表明を引きだすこ
とを意図したものでも、IBMソフトウェアの使用を規定する適用ライセンス契約の条項を変更することを意図したものでもなく、またそのような結果を生むもので
もありません。
本講演資料でIBM製品、プログラム、またはサービスに言及していても、IBMが営業活動を行っているすべての国でそれらが使用可能であることを暗示するも
のではありません。本講演資料で言及している製品リリース日付や製品機能は、市場機会またはその他の要因に基づいてIBM独自の決定権をもっていつで
も変更できるものとし、いかなる方法においても将来の製品または機能が使用可能になると確約することを意図したものではありません。本講演資料に含ま
れている内容は、参加者が開始する活動によって特定の販売、売上高の向上、またはその他の結果が生じると述べる、または暗示することを意図したもので
も、またそのような結果を生むものでもありません。 パフォーマンスは、管理された環境において標準的なIBMベンチマークを使用した測定と予測に基づいて
います。ユーザーが経験する実際のスループットやパフォーマンスは、ユーザーのジョブ・ストリームにおけるマルチプログラミングの量、入出力構成、ストレー
ジ構成、および処理されるワークロードなどの考慮事項を含む、数多くの要因に応じて変化します。したがって、個々のユーザーがここで述べられているものと
同様の結果を得られると確約するものではありません。
記述されているすべてのお客様事例は、それらのお客様がどのようにIBM製品を使用したか、またそれらのお客様が達成した結果の実例として示されたもの
です。実際の環境コストおよびパフォーマンス特性は、お客様ごとに異なる場合があります。
IBM、IBM ロゴ、ibm.com、 WebSphereは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。
他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。
現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。
Adobe, Adobeロゴ, PostScript, PostScriptロゴは、Adobe Systems Incorporatedの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
IT Infrastructure Libraryは英国Office of Government Commerceの一部であるthe Central Computer and Telecommunications Agencyの登録商標です。
インテル, Intel, Intelロゴ, Intel Inside, Intel Insideロゴ, Intel Centrino, Intel Centrinoロゴ, Celeron, Intel Xeon, Intel SpeedStep, Itanium, およびPentium は Intel
Corporationまたは子会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における登録商標です。
Microsoft, Windows, Windows NT および Windowsロゴは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標です。
ITILは英国The Minister for the Cabinet Officeの登録商標および共同体登録商標であって、米国特許商標庁にて登録されています。
UNIXはThe Open Groupの米国およびその他の国における登録商標です。
Cell Broadband Engineは、Sony Computer Entertainment, Inc.の米国およびその他の国における商標であり、同社の許諾を受けて使用しています。
JavaおよびすべてのJava関連の商標およびロゴは Oracleやその関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
Linear Tape-Open, LTO, LTOロゴ, UltriumおよびUltriumロゴは、HP, IBM Corp.およびQuantumの米国およびその他の国における商標です。
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