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AIAのまちづくり
- 2. これまでの「まちづくり」のイメージを払拭する 発想の転換 これまで これから (C) 2011 Area Innovation Alliance ① まちづくりを行う主体 行政 地権者 (不動産オーナー、住民) 事業者 ④ まちづくりの資金 補助金 地域から生み出す ⑤ まちづくりの対象 モノ (アーケード、舗装などの設備) シクミ (経済サイクル改善) ③ まちづくりの姿勢 行政頼り ビジネスや仕組みから生み出す ⑥ まちづくりの範囲 行政が定めた 広範囲なエリア 利害一致が可能な 中・小規模エリア ⑦ まちづくりの取り組み方 行政区画ごとの個別活動 地域を越えた水平連携 ② まちづくりの事業特性 公共事業 民間事業
- 4. (C) 2011 Area Innovation Alliance 地域自立のためのしくみづくり= 「エリアマネジメント」 東京 エリア外からの資金に頼らず 地域内での投資力を向上させるしくみづくりを行う必要がある。 + 国債 ( 未来への借金 ) 自立心・自律心の欠落
- 6. (C) 2011 Area Innovation Alliance エリア再生を仕掛けるための 事業リスクを負い 、時間、お金、地域の活かし方を考え、 地域内の保守的対抗者、競合商業集積(郊外ショッピングモールなど)との 戦い方を考える こと。 マネジメント組織の役割 1 現在 理想 未来 ・仕掛ける ・リスク (お金、時間、交渉など) 戦略 マネジメント組織
- 7. (C) 2011 Area Innovation Alliance 土地バリューチェーンへの介入 ポイントを決める マネジメント組織の役割 2 役所 地権者 ビル マネジメント 不動産仲介 店 テナント 顧客 市場 おろし 非市場 家守事業 FM 事業 マネジメント組織 政治的 マネジメント組織
- 9. (C) 2011 Area Innovation Alliance 個々の業績の集積によって事業を拡大する -> まちづくりを産業化する まちづくり事業の目標設定 理想への目標設定、戦略を常に更新しながら成長していく。 【例】FM(ファシリティマネジメント)事業の場合 非効率FM FM合同 -> 170 万円 対象物件多数 範囲拡大 -> 450 万円 不動産のミスマッチ 空き物件調査 家守 3 件 -> 300 万円 空き物件多数 -> 借り手不足 <次目標設定> 170 万円 750 万円 <現状分析> 戦略
Hinweis der Redaktion
- ・矢印が多いので絞る ・矢印に番号振る ・矢印の太さを調整する ・お金の流れ ・銀行を減らす ・顧客の数をかつては 3 人にし、今は 2 人にする ( 市場が縮小したから ) ・域内収支という概念で一貫する