1. に見る韓国とネット

2. トランスフォーマーリベンジ
2009 年 6 月 19 日公開のハリウッド
映画
（原題： Transformers Revenge of the
Fallen ）
2007 年公開作の続編
 乗り物がロボットへ変形（トランスフォ
ーム）
し、戦うという内容

3. 騒動その１：ボイコット運動
映画の英語公式ウェブサイトに、韓国
旗が不掲載
試写会にて、監督たちの到着を３時間
待たされる
韓国は前作で世界一の海外興行収入
国民感情
が傷つい
た！
ネット上にて、ボイコット運動へと発展

4. 韓国ネットユーザーの声
• 「…分かるように‘トランスフォーマー 1’ は米国次
に興行に成功した国がまさに大韓民国だ。
それにも関わらず、今回のワールドツアーの時日本は
日程を定めて , 余裕で進行したが我が国は計画自体が
なかったという。
これは明白にパラマウント社が大韓民国を無視した処
置」
「英文公式サイト下段になぜ日章旗はあって太極旗は
ないか。
トランスフォーマー’の海外興行 1 位国家が大韓民国
なのになぜ太極旗が陥ったのか本当に腹が立つ」
「海外興行 1 位国家を日程に入れないパラマウントや
それでも生かしてみると解明する国内配給・ホン保社
や
侍精神を云々するマイケルベイ監督や皆思わしくない
」

5. 公式謝罪へ
• 「先週ソウルでの行事と記者会見に遅れて到着した点についてファ
ンのみなさんに直接謝罪の言葉を申し上げる。過去何年間かに訪問
した国の中で、韓国の記者の方とファンの方々が最も大きな支持者
だということもよく知っている。そのため、日程上米国に帰って、
映画の残りの作業を終えなければならなかったのだが、ソウルを訪
問できるように要請した」
• 「プレミア行事に遅刻することになったのは飛行機の延着、交通混
雑、ホテルのチェックインなどの要する時間を十分に考慮しなかっ
たためだ。翌日、記者会見に遅れることになったのは私に責任があ
る。前日、
腰の痛みがあって激しい苦痛に苦しめられ、服を着替え
て記者会見場に上がることさえも大変だった状態だった 」
• 「私たちが二時間も遅く到着したのに、雨の中で私たち
を待っていたファンたちを見て感動した。
みなさんの心を傷つけたこと全てに対して心より
申し訳ないという言葉をお伝えし、
次の韓国訪問が待たれる」

7. 騒動その２：シャイアの発言
主演のシャイア・ラブーフが米国ト
ーク番組にて発言
「『トランスフォーマー／リベンジ
』
のプロモーションで世界を
飛び回った。ドイツ、コリア、
ロシアなどすべての敵対国
まで行った」

8. ネットユーザーの反応
 「韓国がなんで米国の敵国なんだ」
「ドイツとロシアはなぜ敵対国なんだ」
「いくら冗談でも放送で気軽に言うには
不適切な
発言だった」
 「まじめな雰囲気ではなく、冗談を交わすよ
うな雰囲気で軽く表現した言葉なのにこれに
食いつくのはわれわれがあまりに敏感に反応
したもの」
「心から言った言葉ではなく米国式のジョー
クなだけ」
「国内のタレントが芸能番組でいたずらっぽ
く毒舌を吐くように、ラブーフもそうしたも
の」

9. ニュース映像
• http://www.youtube.com/watch?v=ZmC547

10. 騒動まとめ

11. 韓国の国民性とネット

12. 考察
ユビキタスネット社会化
（ IT 弱者が少ない）
ネットの意見も、社会的なものとして
取り扱ってもらえる
日本の国民性と、どこまで
融和させられるか

13. 参考一覧
ニダー速報
（ http://nidasoku.blog106.fc2.co
m/ ）
中央日報
（ http://japanese.joins.com/ ）
トランスフォーマー：リベンジ公式
サイト
（ http://www.tf-revenge.jp/ ）
daum （韓国の検索ポータルサイト）
（ http://www.daum.net/ ）