1. 論文の読み方・書き方ｃ１ 受講者の視点での講義の評価 松本拓也

2. 目次 本題の前に…注意点 １ 特徴…他の講義の授業・課題内容と比較 ２ 講義の良い点 ３ 授業への要望

3. 本題の前に…注意点 受講者（学生）として講義を評価したため、主観的な内容が含まれてしまっていること

4. １ 特徴…他の講義の授業・課題内容と比較

5. 少人数形式を生かしたワークショップ形式 （受講者参加型）を取っている ->大人数形式の授業の場合、人数面から一方的な講義とならざるを得ないことが多い 提出方法が独特である ->記事として各生徒はblogにアップし、 URLを講義用のFacebookページへコメント する形式を取っている

6. ２ 講義の良い点 一般的な論文の書き方についての講義と違い、自分の意見をいかに他者へうまく伝えるかに重点を置いている。 そのため、最適なメディアの選び方、どうすれば相手にわかりやすく伝わるかを学ぶことができる。 ->パワーポイント作成や、テキストに表や図を組み込ませる課題も行わせているため、論文の書き方だけでなく、様々な表現方法を学べる

7. ３ 授業への要望 課題の分量が少ないため、他の授業との両立が容易で、授業で教わった表現の練習もこなすことができる点はありがたい。引き続き継続してほしい。 卒業論文などでは長文を書くことになるので、長文を書く際の助けとなる考え方や方法を授業で扱ってほしい。