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ドーム映像とリアルタイム・ビジュアライゼーション 高幣 俊之
- 2. 自己紹介
• 大学院修士(CG)卒業→理化学研究所
• 科学研究成果の可視化・普及に従事
• 国立天文台など研究機関との共同研究多数
• リアルタイム3DCGのソフトウェアエンジニアとして
3年前に独立・起業
• 株式会社オリハルコンテクノロジーズ
代表取締役社長(実質一人会社ですが)
• フリーソフトから大型シアターシステムの構築まで
ソフトウェア開発で幅広く展開中
- 5. Mitaka Plus 中身について少々…
• 3DCGはOpenGLで実装。幅広い環境で利用されるため
シェーダなどは使っていない(それでも重いと言われるが)
• GUIはQtで実装。移植性と将来性から。
• Mitakaの内部機能をすべてC++クラスでラップし、
これをLua++でLuaスクリプトにマッピング
• 起動時に読み込むスクリプトから、初期設定、データ構造、
GUI(メニュー、オンスクリーンメニュー、ショートカットなど)、
コールバックによる動作ロジックなどを構築
• これにより、ユーザーによるカスタマイズから
自動上映のための展示版の制作まで幅広い応用が可能