ソフトウエアジャパン2018_20180202_ota
https://www.ipsj.or.jp/event/sj/sj2018/ITF_Bigdata.html
ソフトウエアジャパン2018 @一橋講堂/ ITフォーラムセッション/ ビッグデータ活用実務フォーラム
09:30-9:50 講演(1)
09:50-10:10 講演(2) 里 洋平
10:10-10:30 講演(3)
10:30-10:50 講演(4)
10:50-11:10 講演(5)
文章自動生成における主な手法の比較考察
Comparative study of main methods in automatic sentence generation
【講演概要】まず、前提となる背景としてビッグデータの時代であるがゆえに、その処理や活用法の有効性が鍵となる。次に、最近のディープラーニングの発展は著しく、画像処理の分野から音声認識、そして自然言語処理の分野まで浸透し発展し続けている。そこで本考察では、検索した結果、上位に表示されるSEO対策の視点から、ウェブサイト中のテキスト挿入文を自動生成するタスクを設定した。本タスクの遂行に際し、次の3つの主な手法を取り上げ、比較考察したものである。1)マルコフ連鎖、2)自動要約、3)ディープラーニング(RNN/ LSTM/ GAN)の手法よる文章自動生成である。課題として、一文が自然な文で生成されても、文と文とのつながりが不自然であることが見受けられた。そこで、その対応策を検討し、実務で通用する自然な文と文とのつながりの実現を提案するものである。
太田博三
太田 博三
(放送大学 教養学部 データサイエンティスト)
【略歴】2004年上智大学大学院地球環境学研究科後期課程単位修得満期退学。データサイエンティスト、ディープラーニングを用いた文章生成や対話生成を得意とする。
11:10-11:30 講演(6)
11:40-12:00 パネル討論