Summercamp2020 group3
- 2. 目次
作品紹介
システム概要
ハードウェア
要求図
内部ブロック図
コンポーネント接続図
作成したコンポーネント
既存のコンポーネント
達成事項
参考資料
感想・反省
Hinweis der Redaktion
- このシステムはこのようになっております.まず人がラズパイマウス1を操作してボールを蹴ります.そして天井に吊してあるカメラ1がボールの動きから軌跡の角度を計測し,その情報をラズパイマウス2に送ります.その後,ラズパイマウス2がその方向に前後移動をしてゴールを守ります.最後にカメラ2でゴールの判定をし,ゴールしたらラズパイマウス2がブザーを鳴らして一連の動作は終了です.
- 今回はハードウェアとしてRaspberry Pi Mouse2台とWebカメラを2台使いました.
- 要求図として左から順に,キッカー側の蹴る動作,webカメラがボールの有無を認識してゲームの管理を行う動作,webカメラがボール軌道の角度を認識する動作,キーパー側がゴールを守る動作で,最後がキーパー側のラズパイマウスがゴール結果に反応してブザーを鳴らす動作です.
- Webカメラは常に画像データを読み込んでいます.人がパソコン入力すると,それを速度データに変換して,その速度データを基にキッカー側がボールを蹴ります.シュートコース側のWebカメラがボールを認識すると,そのコンポーネントが画像データからボール軌道の角度を計測し,キーパー側に送ります.そのデータを基にキーパー側のラズパイマウスがゴールを守ります.最後にゴール側のWebカメラがボールの有無データをキッカー側に送って,入っていたらキッカー側のラズパイマウスが反応してブザーを鳴らします.これで一連の動作は終了です.