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Words for a journey workshop in yufu 08
- 21. 【前提】 参加者は「旅のことば」を使ったことがない
【ポイント】
「旅のことば」が何かという情報は重要ではない
「使えた」という感覚が大切 (「知識」<「体験」 )
「自分ごと」になっていくプロセスが大切
【全体の流れ】
1. テーブルには4人-5人が着席(5人以上だと「話せた」という満足感が減る
2. テーブルにカードを拡げる (40枚)
3. カードを眺めて好きなカードを1枚選ぶ (文章部分は気にしない) 5分
4. 選んだカードについて、選んだ理由を話す: テーブル人数 x 2分
5. 様々なバリーションへ
• 別のカードを選んで、会話を繰り返す
• 特定の一枚を選んで、そこから会話を拡げていく
• 実現したいイベントに、選んだカードのイメージを重ねて、どんな新しいアイ
ディアを追加したらよいかを話してみる
第一部の「旅のことば」のワークショップの流れ
- 29. 専門職同士の集まりにおいて
• お互いに自分のよい経験や知識を交換できます。
• 他のひとのやっていることのよさをみつけやすくなります。
• 自分以外の人のエピソードを、自分のものとして話せます。
地域の集まりにおいて
• 硬い雰囲気を少しやわらげ、お互いの人となりを知ることができます。
• そんなことを思っているんだという発見が得られます。
• いつもやっていることを別の角度から工夫してみることができます。
教育の現場において
• 小学生でも中学生でも使えます。
• 知識から出発するのではなく、自分の経験から自分の思いを語れます。
• 工夫に挑戦したくなります。
「旅のことば」の使い方の例