「融けるデザイン」の紹介

1. 中尾泰治
@ntaiji
読んで感動しました

2. 自己紹介
■仕事
SIer 9月に転職して大阪から東京に来ました
■ECサイトの保守
・C#
・Oracle
・AWS+オンプレ
■運用管理の改善
・Redmineの運用整理
・svnからgitにしないと
・qiita teamの導入など
■趣味
・旅行：8月は1か月ほど北欧
・しゃべること

3. スキューモフィズム
ユーザが現実の経験していることを活かす
現実のオブジェクトをモチーフとし、
それを模倣したデザインのこと

4. 1年半ほど前のわんくま（大阪）のLT
フラットデザインへの移行の背景に
スキューモフィズムからの脱却

5. 下手したら、スマホ触ってる時間の方が長いよ？
スマホの経験は「現実」ではない？
VRは・・？

6. 「融けるデザイン」では、
『アトム』と『デジタル』の世界を分けて考える
必然性のない時代になったと主張する。
では、アトムとデジタル両方に言える
モノの本質とは何か？
に切り込んでいく。

7. 人は「動き」からモノを見ている
■実験動画「textureworld」
https://www.youtube.com/watch?v=drW9p0lz20Q

8. 知性が宿るのは環境とのインタラクションにある
インターフェースの進化
バイラルインタラクション
経験価値の設計の上で、人間の行動がボトルネックになりやすい。
プログラミングは、メタデザイナーが
自らがデザインしたインタラクションを表現する手段である
CastOven
オーブンで温めている時間にあったコンテンツ（YouTube）を
提供する
Smoon
計量が不要なスプーン。レシピサイトから情報を取得して
必要な分量を掬えるようにスプーン自身が変化する
筆者の本質的な考察が多数
メタメディア
知覚原理としての身体