2009年夏頃、広告領域におけるネットの可能性
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2009年8月に宣伝会議のイベントで話をしたと思われるスライド。「広告領域における〜」とは書いてあるものの、実際には広告以外の話が結構多い。Tribeという言葉もこの頃にはもう公の場面で使っていたようだ。
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2009年夏頃、広告領域におけるネットの可能性
- 4. スケダチ • 2009.1 スタート • コミュニケーションプラニング • 広告ビジネスコンサルティング • h(p://sukedachi.jp/
- 7. スケダチ：コミュニケーションプラニング領域 思考回路：ベネフィットの発見と「動かす」広告 手法：マーケティング・シナリオの構築 ● 購買プロセスの ideal type の設計 ● 各プロセス間のボトルネック／ウィークポイントの発見 ● メディアのプロット／メディアの開発 ● 商品特性に着目したプラニング ・ベネフィットの増幅 ・ベネフィットが理解しやすいメディア／メッセージの開発 ● ターゲットをどの段階からどの段階へ「動かす」か ● 広告の 事件 化＝WOW 、 人が人を連れてくる etc
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- 21. 広告／メディアのビジネスに求められる発想の転換 (c) 2009 Norihiko Takahiro/Sukedachi 消費者への接触機会を提供する オーディエンスビジネス発想へ 消費者の情報／購買行動から考える シナリオプラニングへ メディアの 使い方 を新しくする メディアリミックス発想へ 広告枠を提供する メディアビジネス発想から メディアを基軸に企画する メディアプラニングから メディアの組み合わせによる クロスメディア発想から
- 22. 23 The era of Consumers Control
- 23. 24
- 24. 25 The era of Consumers Control 広告主や代理店や媒体側が 消費者をコントロールしようとして うまくいく時代じゃなくなった。
- 26. 27 The era of Consumers Control 主役は生活者。
- 27. 28 反面、燃えやすくもある。
- 29. 30 「受け入れられる広告」へ
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- 38. 39 Share of Voice >>> Share with Consumers
- 41. 42
- 42. 43
- 44. 45 Website >>> Micronized Web Contents
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- 47. 48 Demographics
- 48. 49
- 49. 50 Tribe
- 50. 51
- 51. 52
- 52. 53
- 54. 55 mass => tribes From Segmentation to Connection
- 55. 56 Media Planning >>> Scenario Planning
- 57. 5858
- 58. 5959 Media Planning = Media の組み合わせ
- 60. 61
- 61. 62
- 63. 64 Segmentation >>> Purchase Funnel/Process
- 67. membershipbuy considera9on inten9on to buy recogni9on understanding awareness a(en9on マス広告の得意領域 WEBの得意領域① WEBの得意領域② WEBの得意領域③ メディア： テレビ／ラジオ／新聞／雑誌。 ポータルサイト／ ターゲティングツールを使った ディスプレイ広告／リッチメディア イベント。 目的： 幅広くないしは設定されたターゲット へのリーチと商品認知。 手法： CMを始めとする広告クリエイティブ。 集客イベント。 期待される成果： 知名率／認知率の向上。 メディア： 買い場／使い場媒体（POP/サイネージ） カタログ。 検索連動型広告／コンテンツ連動型広告 ／ビヘイビア広告。 コマースサイト。 目的： 購入や利用の促進（conversion）。 手法： 購入意向／利用意向が高い箇所／契機 への広告出稿によるリーセンシー確保。 及び、コマース／資料請求など コンバージョンを起こせるサイト構築。 期待される成果： コンバージョン（購入など）の向上。 メディア： メールマガジン。ブログ。コミュニティ。 デスクトップガジェット。 メンバーシップメール。 会員限定イベント。 目的： 購入者／利用者の「顧客化」 手法： 会員だけに提供／解放されたメディアによる 継続的なメッセージング。 期待される成果： 再購入／再来訪／クチコミ メディア： テレビ／ラジオ／新聞／雑誌。 イベント、カタログ／フライヤー。 ブランディングサイト。ブログ。 Widget／デスクトップガジェット。 ブロガーマーケティング 目的： 商品／サービスの理解と ポジションの獲得。 手法： CMを始めとする広告クリエイティブ。 集客イベント。 ブランディングサイトの構築。 エヴァンジェリスト・マーケティング。 期待される成果： 商品理解／エンゲージメント。 Branding:商品／サービスの認知／好意形成／理解形成への活動 Conversion:購入意向の形成と契機の獲得 CRM:顧客化／クロスセル／アップセル促進 Engagement:ブランドとの繋がり構築／ブランドへの参加 リーチを活かした認知形成に貢献。 これからは、ネット上のターゲティング メディアとリッチメディアを駆使した 認知活動も発展。 WEB上でのリッチな表現を活かした、 商品理解の促進。 及び、ウィジェットなどを用いた ブランドへの参加に注目。 検索連動型広告やLPO領域で形成される領域。 だが「買いたい人を産みだす」ことには弱い。 これからサイネージetcの買い場メディア注目 会員へのコミュニケーションが取り易いため、 WEB領域が使い易い。 またクチコミの発火点ともなりえる。 リアルな場での企みがなおざりになるとNG。 コミュニケーションプラン構築のためのマーケティングのラダー及び最適メディアとそのポジショニング例 20090415(c) Sukedachi / Nori Takahiro
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- 70. 71 “ No line ”!
- 71. 72 Between Contents >>> Between Consumers
- 72. 73 これまでの広告
- 73. 74
- 74. 75 Media Business >>> Audience Business
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- 82. 83 Be Social.! 「 tribe 」を 見つけること、産み出すこと。 味方にすること。 ※デモグラフィックなクチコミはない。それは結果。
- 83. 84 The Era of Consumers:! The Era of Social Media.!
- 84. 85 The Era of! Understanding and Interpreting! Audience.!
- 87. スケダチsukedachi.jp 高広伯彦事務所 コミュニケーションプランの設計と企画、広告営業マーケティング／広告ビジネス開発のコンサルティング The End.! But the Future of advertising begin.