西日本豪雨被災地における公共交通運行情報と乗換案内との連携の実現
- 2. • 鉄道
– 復旧見込みの前倒しが相次ぐ
• 例: 呉線の復旧 当初11月中→9月9日に実現
• バス
– 柔軟な運行が可能であり、状況に応じて迅速な復旧が進む
– 運行可否が道路の復旧に依存するため、バス会社だけでは運行再開を決められな
い
– 道路状況などに合わせて、経路、通過時間など大幅に変わる
日々状況が変わる被災地の公共交通
- 20. • 災害時公共交通情報提供研究会
– 広島大学 大学院国際協力研究科 教授 藤原 章正
– 呉工業高等専門学校 教授 神田 佑亮
– 東京大学 生産技術研究所 助教 伊藤 昌毅
– 公益社団法人 広島県バス協会
– 株式会社 ヴァル研究所
– 株式会社 トラフィックブレイン
– 西日本旅客鉄道株式会社 広島支社
– 株式会社 バイタルリード
– 広島電鉄 株式会社
– 株式会社 ファイコム
– 広島県
– 呉市
本プロジェクトは多くの方の協力・連携で実現
しました。ありがとうございました
http://www.bus-kyo.or.jp/saigai201807/information