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NPO・まちづくり会社ファイナンス~競争的資金獲得指南~ 三上靖彦
- 3. 都市プランナー 三上靖彦
【略 歴】
・昭和34年 1月 水戸藩士の末裔として水戸市南町に生まれる
・昭和40年 3月 水戸市立三の丸幼稚園 卒園
・昭和46年 3月 水戸市立三の丸小学校 卒業
・昭和49年 3月 水戸市立第二中学校 卒業
・昭和52年 3月 茨城県立水戸第一高等学校 卒業
・昭和56年 3月 筑波大学第一学群自然学類 卒業(地球科学)
・昭和58年 3月 筑波大学大学院修士課程環境科学研究科修了(学術修士)
・昭和58年 4月 株式会社 地域計画連合(東京) 入社
・平成 2年 4月 株式会社 ミカミ(水戸) 入社
・平成 4年 2月 技術士(建設部門・都市及び地方計画)
・平成10年 6月 株式会社 ミカミ 代表取締役 現在に至る
・平成11年12月 水戸青年会議所卒業
・平成12年 1月 ワシントン大学経営大学院リーダーシップベーシックコース修了
・平成13年 9月 ワシントン大学経営大学院リーダーシップアドバンスコース修了
・平成26年 7月 建設事業関係功労者として国土交通大臣より大臣表彰を受賞
・平成27年 5月 全国測量設計業協会連合会会長表彰を受賞
・平成28年 4月 認定都市プランナー(都市・地域経営)
・平成28年 7月 リノベーションスクールプロフェッショナルコース全課程修了
【専門分野】
・自然地理:理学(なぜそうなのか、を問う基礎科学)
地形学(河川地形、海岸地形、平野の地形、台地の地形、丘陵地の地形、など)、土地条件
・まちづくり:工学(だからどうする、を問う応用科学)
都市・地域経営、プロジェクトマネジメント、エリアマネジメント、市街地整備計画、中心市街地活性化計画、
観光振興計画、拠点地区開発計画、NPOや市民主体によるまちづくり
【著 書】
・技術士活躍情報 (平成 6年・経営情報出版社/共著)
・夢を追う技術者・技術士 (平成10年・コロナ社/共著)
・中心街元気マニュアル (平成12年・商店建築社/共著)
・技術士第二次試験合格完全対策 (平成14年・経林書房/共著)
・水戸空間診断 dead or alive (平成16年・筑波大学貝島研究室/共著)
・朝日新聞茨城版「暮らし経済あれこれ」 (平成16年11月から平成20年3月まで連載)
・インフラ・まちづくりとシビルNPO (平成26年・土木学会/共著)
水戸の街で生まれ育つ。幼稚園
から高校卒業までの13年間を、
水戸城の中で学ぶ。
- 4. 【社会的活動】
・平成15年 5月 NPO法人 茨城の暮らしと景観を考える会 理事・事務局長
・平成17年 4月 水戸コミュニティ放送(FMぱるるん)番組審議委員会 委員
・平成17年 8月 県営公園指定管理者選定委員会 委員長(茨城県公園街路課)
・平成17年 9月 水戸オセロプロジェクトいばらき推進委員会 事務局長
・平成18年 2月 道路空間検討委員会 委員(国土交通省常陸河川国道事務所)
・平成18年 9月 茨城県出資団体経営改善委員会 委員(茨城県出資団体指導監室)
・平成19年 3月 NPO法人 茨城の暮らしと景観を考える会 代表理事
・平成20年 8月 茨城県快適な社会づくり推進会議 委員(茨城県政策審議室)
・平成20年 8月 水戸藩開藩四百年記念『桜田門外ノ変』映画化支援の会 事務局長
・平成20年10月 水戸市中心市街地活性化協議会 副会長
・平成21年 8月 いばらきデザインセレクション審査委員(茨城県デザインセンター)
・平成22年 2月 茨城県総合計画審議会 活力あるいばらきづくり部会 委員(茨城県企画部)
・平成22年 7月 茨城県民文化センター指定管理者選定委員会 委員(茨城県生活文化課)
・平成23年 4月 偕楽園・弘道館復興支援の会 副会長
・平成23年10月 NPO法人 日本再生プログラム推進フォーラム 理事(地域のひな型研究会担当)
・平成25年 5月 関東ICT推進NPO連絡協議会 幹事(総務省)
・平成25年11月 水戸商工会議所 常議員 観光振興委員会 委員長
・平成26年 3月 水戸市観光審議会 副会長(水戸市観光課)
・平成26年 4月 NPO法人 シビルNPO連携プラットフォーム(CNCP) 理事
・平成26年11月 水戸市都市交通戦略会議利用促進部会 副部会長(水戸市地域振興課)
・平成27年 2月 CNCPソーシャル・ビジネス提案コンテスト実行委員会 委員長
・平成27年 3月 旧水戸城大手門等復元整備促進実行委員会 委員(水戸市文化課)
・平成27年 4月 水戸市まち・ひと・しごと創生有識者会議 委員(水戸市政策企画課)
・平成27年12月 リノベーションまちづくり@水戸 実行委員会 アドバイザー
・平成28年 2月 水戸どまんなか再生プロジェクト会議 副座長(商業空間のマネジメント担当)
・平成28年11月 水戸商工会議所 常議員 コンパクトシティ・まちかな居住推進委員会 委員長
・平成28年11月 株式会社まちみとラボ 代表
・平成30年 4月 NPO法人 偕楽園公園を愛する市民の会 理事
・平成30年 5月 水戸市都市景観審議会 副委員長(水戸市都市計画課)
・平成31年 1月 つくば市 まちづくり専門家登録(まちづくりアドバイザー)
- 12. 公 公
ボランティア 今までの「公共」 新しい(本来の)公共・協働
民 官 民 官
補助金
私 私
・公共の意味合いを持つものとして
防災、安心安全、環境保全、食の安全保障、緑
健康長寿、福祉、子育て、人材育成
産業育成、まちづくり
インフラ、土地利用、景観・風景、建物のデザイン
公=官の領域
私=民の領域
公=官民の領域
私=民の領域
「公共の概念」 の原点回帰
要するに
全ての分野
- 34. 〇平成16年3月 文部科学省生涯学習政策局 生涯学習まちづくりモデル支援事業
「アートによる街の再生のための地域教育支援」 2,872,000円
〇平成16年5月 内閣官房都市再生本部事務局 全国都市再生モデル調査
「水戸芸術館・商店街・NPOの連携による美しい街並み形成検討調査」 5,384,700円
〇平成16年12月 水戸市商工課 商店街空き店舗総合対策事業補助金
「セントラルビル創業支援事業」 10,000,000円
〇平成18年4月 水戸市・茨城県・企業協賛
「水戸オセロプロジェクト」 12,000,000円
〇平成20年5月、21年4月 内閣官房地域活性化統合事務局 地方の元気再生事業
「地域発案型映画づくりを起爆剤とした活性化事業の実験的試み」 50,223,000円
〇平成21年10月 茨城県観光物産課 文化振興関連補助金
「桜田門外ノ変オープンセット建設事業」 30,000,000円
〇平成21年12月 水戸市観光課 観光振興関連補助金
「桜田門外ノ変記念展示館建設事業」 30,000,000円
〇平成22年3月、22年4月、23年4月、24年4月 茨城県・水戸市 重点分野雇用創出事業
「桜田門外ノ変映画化支援関連雇用対策」 65,176,000円
〇平成22年9月 文化庁 文化芸術振興費補助金
「映画『桜田門外ノ変』出資補助」 50,000,000円
〇平成24年7月 茨城県 新しい公共の場づくりのための提案型モデル事業
「天心が想い 大観が描き 雨情が詠んだ 感動の故郷『北茨城』 復興支援プロジェクト」 6,676,000円
〇平成26年7月、27年7月 水戸市市街地整備課 水戸城周辺景観形成事業(国交省 社総交)
「茨城県立水戸第三高等学校における白壁塀及び石垣風擁壁等建設工事」 144,579,600円
〇平成28年3月 水戸市市街地整備課・企業協賛
「弘道館・水戸城跡周辺地区の歴史まちづくり完成記念式典運営企画」 1,100,000円
〇平成28年12月 内閣府地方創生推進事務局・水戸市商工課 地方創生推進交付金
「まちなかブランディング『粋な水戸っぽまちづくり』プロジェクト」 32,900,000円
〇令和元年6月 国土交通省都市局まちづくり推進課 民間まちづくり促進事業
「裏通りからの水戸のまちなか再生」 2,820,000円
・令和元年7月 日本財団 「わがまち基金」を活用した地域創生
「遊休不動産の活用とエリアの継続的価値向上を目指す地域創生事業」 10,000,000円
合計 453,741,300円
(平成16年~令和元年)競争的資金の獲得
- 38. 新生日本の国家ビジョン「グレートコラボレーション = 偉大なる共生社会の建設」
2005年9月24日 NSP代表・藤原直哉
第6章「グレイト・コラボレーション=偉大なる共生」社会のインフラ整備
3. 新ディスカバージャパン・観光立国10ヵ年計画
観光そこに住んでいる人がその土地の衣、食、住を満喫していて、住んでいる人たち
から出てくる優雅さが放つ明るい光が観光資源そのものになっている。
観光立国その土地に住む人がその土地の衣、食、住を満喫して住み続けられるよう
に、その土地に適した生業、産業を確立させること。適地適作、地産地消、天産自給
の推進であり、新たな産業、企業誘致であり、地域の人材開発であり、観光地を美しく
整備し、景観を復元し、日本の良さを地域単位で復元していくという意味。
何らかの方法地域の衣食住が確立すれば、他地域から人が見に来る、地域の雇用
拡大に貢献。観光立国は、まず地域おこし、それが成功することで地域の衣食住を満
喫する人が生まれ、地域が特色ある観光地になっていき、すばらしい観光地がいくつも
生まれていくこと。ロハスな生活において、観光旅行はきっと大きく成長する分野。
そこに住む人々に、その土地に相応しい衣食住が与えられ、その土地とそこに暮らす
人々の調和が取れていて、その土地で永続的な人間の生活が可能となる。
そのとき、その土地と、そこで生活する人は癒され、光を発する。
その方法として、地域資源を使い倒し、自分たちの衣食住を満喫しよう。
それがまちを健康に。持続可能な豊かさに。
その土地の衣食住を満喫しよう
- 89. 天心が想い 大観が描き 雨情が詠んだ感動の故郷 北茨城
復興支援プロジェクト
茨城県:新しい公共の場づくりのための提案型モデル支援事業
広報 実践 参加
役立ち 体験
支援 理論
認知 ノウハウ 育成
モデル事業(北茨城)
地
域
社
会
復興まちづくり 地域資源活用型活性化
①地域
再発見
②被災
地支援
③映画
支援
④物販
促進
⑤情報発信
協議会 事務局(北茨城市+WILL)
⑥活動基盤の強化
人材育成
情報提供
資金技術
取組強化
円卓会議
県
内
N
P
O
等
- 93. 映画づくりを起爆剤とした地域活性化
内閣官房地域活性化統合事務局:地方の元気再生事業
監 督
佐藤純彌
配 給
東 映
製作委員会
出資会社
地元の
企業群
①出資・
協賛金対応
メインロケ・桜田門外
オープンセットの建設
②オープンセットと
展示館の企画運営
旧水戸藩を中心にロケ
④地域活性化イベント
前売券・協力券の販売 県内ロケ
県内ロケ県内ロケ
県内ロケ県内ロケ
県内ロケ
⑥情報の受発信
(広報・広告・宣伝)
③映画の製作支援
(ロケ誘致・ロケ支援)
⑤マーチャンダイジング
(各種商品開発など)
地域発案型映画づくりを起爆剤とした自発的・自立的地域活性化へ
100万人の鑑賞運動
+
- 98. 2009.01.11歴史講演会 2009.01.11徳川博物館 2009.01.12弘道館を訪ねる 2009.01.22ロハス講座 2009.01.25歴史講演会
2009.01.10-25スタンプラリー 2009.01.30郷土料理 2009.01.31幕末と明治の博物館 2009.02.01歴史講演会 2009.02.01徳川博物館
2009.02.08歴史講演会 2009.02.08徳川博物館 2009.02.11偕楽園を歩く2009.02.14幕末と明治の博物館 2009.02.16ロハス講座
2009.02.19おもてなし講座 2009.02.22歴史講演会 2009.03.07シンポジウム 2009.03.07夜梅祭 2009.03.18おもてなし講座
- 110. 事業の全体像
広報 実践 参加
役立ち 体験
支援 理論
認知 ノウハウ 育成
モデル事業(北茨城)
地
域
社
会
復興まちづくり 地域資源活用型活性化
①地域
再発見
②被災
地支援
③映画
支援
④物販
促進
⑤情報発信
協議会 事務局(北茨城市+WILL)
⑥活動基盤の強化
人材育成
情報提供
資金技術
取組強化
円卓会議
県
内
N
P
O
等
- 123. 1.裡ミト(うらみと)づくり勉強会の開催:地権者、商店街の方々が対象
(エリアのビジョンを描き、共有し、都市利便増進協定締結の機運を醸成する)
①ワークショップ「まち歩き」 ②講義「商店街の現状」 ③ワークショップ「課題取りまとめ」
④講義「まちづくりの基本と全国の取り組み事例の紹介」 ⑤ワークショップ「ビジョンづくり」
⑥「勉強会の取りまとめ」と「都市利便増進協定」締結への機運醸成のための広報
2.まちで起業スクールの開催:水戸のまちなかへの出店希望者が対象
(出店希望者を対象に、店づくりから経営のノウハウまでを一貫して学ぶ場を提供、育成)
①ワークショップ「空き店舗ツアー」 ②講義「起業する」「店づくり」「まちづくり」
③ビジネスプランコンテスト ④ワークショップ(出店予定者)「経営・事業計画」「リノベ」
3.まちなか居住促進研究会の開催:マンションオーナー、建築士が対象
(古いマンションオーナーや建築士を対象に、リノベーションによる居住促進方策を伝授する)
①ワークショップ「まち歩き」 ②講義「まちなかマンション事情」「リノベーション」「まちづくり」
③ワークショップ「まちなかでの暮らしをイメージする」 ④リノベーションプランコンテスト
4.ビジョンの共有:地権者、商店街と出店予定者、マンションオーナー
(エリアのビジョンや店づくり、ライフスタイルのビジョンを共有し、仲間意識を高める)
①ワークショップ「合同まち歩き」 ②ワークショップ「エリアづくり・店づくり・住まいづくり」
5.空き店舗や空きマンションのリノベーションの実施
(空き店舗と出店希望者、空きマンションと居住希望者のマッチングとリノベーションを実施)
6.都市利便増進協定等、今後の事業展開に向けた準備と情報発信
(次年度以降の継続的事業展開に向け、協定締結準備や各種情報手段による情報発信)
裡ミトづくりの具体的な進め方
- 147. 2,000,000円
500,000円500,000円800,000円500,000円
400,000円480,000円3,000,000円50,000円
30,000円
100,000円150,000円
- 148. 5,000,000円
1,000,000円 100,000円 100,000円 150,000円
120,000円 150,000円 150,000円 500,000円
100,000円 300,000円 200,000円
- 152. 仲間たちのクラウドファンディング
「美味しいもので 目の前にいる人を 笑顔にしたい!」よしこたん64歳からの チャレンジを、親子で楽しみながら、ときに仲間やお客さまに
助けられながら アップルパイを作り続けて8年目になります。全国で開催されているイベント での出逢いを楽しみに、よしこたんの焼きたて
アップルパイの、本当に美味しい味 と香りを届けたい!キッチンカーで日本一周を目指します。
いくつになっても、新しいチャレンジが何度でもできることを、広く多くの人に 伝え続けること。やりたいことを応援し合うのが、あたりまえの
社会をつくること が目標です。今回のプロジェクトでは、焼きたてのアップルパイをより多くの方々に食べていた だくための工房拡張工事
と、応援いただいてる全国の人に直接の感謝と、感動体験 を届ける手段としてキッチンカーの購入をするため、クラウドファンディングに臨
みます!皆さま、ご支援のほどよろしくお願いします!
- 160. 令和時代の働き方
令和とは
命令と平和(order & peace)? 美しい調和(beautiful harmony)?
天の声を人々が聞き入っている姿。天命。使命。ミッション。役割。
人として本来持っている能力。可能性。
和える(あえる)。平和の「和」であるとともに、足し算の結果としての「和」。
一つひとつの素材は独立していても、全体として良いものに仕上がる。
令和とは、一人ひとりの可能性・天命を大切にし(自律)、
その足し算(チームワーク・協働)で成功をつかむ時代
令和時代の働き方
一所懸命にキャリアを積み、偶発性を味方に、天命を知り、世の中をシンクロさせる。
そして、自分自身の可能性・天命を活かし、足し算・チームで成功をつかむこと。
子曰、吾十有五而志乎學、三十而立、四十而不惑、五十而知天命、
六十而耳順、七十而從心所欲、不踰矩。
子曰わく、吾十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして
天命を知る。六十にして耳順(した)がう。七十にして心の欲する所に従って矩(のり)
を踰(こ)えず。 聖人君子だから?否、自身と世の中の相互作用の結果(シンクロ)