presentation for NICE IVS competition

1. カンボジア
CYA
中央大学１年 鳥生健太
【NICE・国際ボランティア大賞
2022】

2. 目次
１．洗礼を浴びた初日
２．活動の概要
３．地域への貢献
４．活動の個人的な目的
５．自分自身の成長
６．将来の夢

3. 洗礼を浴びた初日
カンボジアの空港に23時に到着
日本で予約したホテル
トゥクトゥクで２時間半探す
マップ上の場所には何も無い
→深夜1時半に
運転手さんが新しいホテルを手配！
予約確認書
新しいホテル
運転手さん

4. 活動の概要
活動地：カンボジアのCYA
期間：８月15日～８月27日
メイン：クメール語を話す現地の子どもたちに
僕たちの母国語でもない英語を教える
共通の言語が無い

5. 地域への貢献
①異文化交流 ②施設の修繕

6. 活動の個人的な目的
①発展途上国の生活を肌身で感じたい
②同じような志を持つ仲間と出会いたい

7. ①発展途上国の生活を肌身で感じたい
雨水を使った生活 →水瓶に溜まった雨水を使って生活
お風
呂
トイ
レ
洗濯 食器洗い

8. ②同じような志を持つ仲間と出会いたい
日本人計７名で活動
→夜などに将来について語り合う

9. 自分自身の成長
空港やホテルで言いたいことがうまく伝わらずに困った
→言語コミュニケーションの大事さを実感
通じなくても言いたいことややりたいことが分かってきて
仲良く遊べる
→人間関係において言語は一側面でしかないことを実感
⇒逆説的だが、言語の大きさと小ささを知った

10. 自分自身の成長
“We can love each other completely without
completely understanding”
完全に理解しなくても完全に愛することが出来る
映画「A River Runs Through It」の一言

11. 将来の夢
人生のテーマ
“誰もが毎日平和に暮らせるという難しい当たり前を
この世界に築くこと”
夢物語のように聞こえるかもしれない
but
当面のニーズだけではなく本質的な問題
を常に意識しておくという意味で
とても重要な目標

12. 将来の夢
一つの手段として
国際公務員
→人間性を含めた教養を身に付けるだけでなく
自分が貢献できる学問分野の確立が必要
現地で私たちも幸せを感じた
⇒現地の人々に寄り添った活動が重要