Making Nintendo-LABO remote-control car with ESP-32.

1. リモコンカー作るよっ！
Nintend● LABOを無料でいじり倒す！
2018.6.29 ばっしー

2. 自己紹介
 ばっしー といいます
自宅のレガシーお風呂をIoTで沸かした
子供向けプログラミング教育
→MOONBLOCK、Hour of code、Scratch
arduino、micro:bit大好き
→今回もarduino使います！
 IoT関連取り組み

3. こいつをハックします
Nintendo LABO

4. Nintendo LABOの価格は
合計約40,000円

5. だがしかし

6. PDFで入手可能
 公式Webにあります

7. そこで
 （会社の）プリンタで印刷します
 （会社の）段ボールに貼ります
 （会社で）切ります
 （会社で）組み立てます
できた～
いやまて

8. SWITCHないよ？
 パンがなければ？
 お菓子を食べればいいのよ
 arduinoを使えばいいのよ
 SWITCHがなければ？

9. できました！！！
 DEMOをご覧ください

10. 仕組み
 本来はSWITCHコントローラーに内蔵
した「HD振動」で動作します
 ガラケーのバイブレーションモーター
を活用し、取付位置・回転方向を合わ
せることで、本来は簡単に実現できな
い動作を再現
 でもそんなものないよ？
 パンがなければ（ｒｙ

11. 仕組み
 ESP32にBlynkインストール
 モーター出力設定（左右・回転方向）
 サーボモーター出力設定
 Blynk設定

12. 材料
 リモコンカーの型紙（無料）
 不要な段ボール（無料）
 ESP32（1,200円）
 モータードライバ（200円）
 ガラケーの振動モーター（50円？）
 サーボモーター（90円）
 18650リチウムイオン電池（150円）
 Blynk（無料）

13. ソースコード
#define BLYNK_PRINT Serial
#include <WiFi.h>
#include <WiFiClient.h>
#include <BlynkSimpleEsp32.h>
char auth[] = "";
char ssid[] = "";
char pass[] = "";
BLYNK_WRITE(V0){
ledcWrite(0, param.asInt() );
}
void loop()
{
Blynk.run();
}
void setup()
{
Serial.begin(9600);
Blynk.begin(auth, ssid, pass);
//A
pinMode(0,OUTPUT);
pinMode(2,OUTPUT);
pinMode(4,OUTPUT);
//B
pinMode(27,OUTPUT);
pinMode(25,OUTPUT);
pinMode(26,OUTPUT);
//STB
pinMode(9,OUTPUT);
//LED
pinMode(16,OUTPUT);
digitalWrite(2,LOW);//A2
digitalWrite(4,HIGH);//PWM A
digitalWrite(26,LOW);//B2
digitalWrite(27,HIGH);//PWM B
digitalWrite(9,HIGH);//STB
ledcSetup(0, 50, 10); // 0ch 50 Hz 10bit resolution
ledcAttachPin(14, 0); // 14pin, 0ch
}

14. 特徴
 Wifiでインターネット経由で操作可能
 地球の裏側からも操作可能
（ただし見えない）
 遠隔地の友達/家族と遊べる
（ただし見えない）
 超安価
 外装が壊れても無料で交換可能
 リサイクル可能で環境対応
 SWITCH持っていると思われる